24話
麻里子「さぁ、今から楽しい余興の時間よ」
一度広間から出された和哉達が戻ると、全裸の由紀が手枷を着けられ、つま先立ちさせられている。
麻里子「さぁ、朝の仕返ししましょう」
敦子・優子・由依に鞭を渡すと、見本を見せるように由紀を鞭打つ。
麻里子「ほら、あなた達もやりなさい」
由依「そんなん言われても・・・」
敦子「そうそう、さすがにこんなことは・・・」
麻里子に催促されても、由依と敦子はやりたがらない。
「ピシッ、ピシッ」
優子「楽し〜〜〜」
優子だけは楽しそうに由紀を鞭打つ。時折、恍惚の表情を見せていた。
和哉「やり過ぎるなよ、由紀は俺のペットなんだからな」
和哉はそれだけ言うと、広間から出ていく。玲奈にだけ、分かるように付いてくるように合図をして。和哉と玲奈が出ていくと
麻友「もう止めてください!」
麻友は四人を止めようとする。だが、それは全くの逆効果で
麻里子「丁度良かった。あなたにも仕返ししないとね」
麻友は麻里子に捕まり、由紀と同じ様にされる。
麻友「た・・・助けてください」
麻里子「あなたもああなるのよ」
麻里子が指差した先を見ると
「ピシッ、ピシッ」
由紀「あ・・・もっと・・・もっと・・・して・・・ください」
由依・敦子・優子に鞭打ちされ、感じている由紀がいた。
敦子「この胸、ムカつく!」
由依「ホンマですね!」
胸にコンプレックスがある由依と敦子は由紀の胸を集中的に叩く。
由紀「あっ・・・逝く。あぁぁぁぁぁ」
優子「あ〜ぁ、逝っちゃった。叩かれて逝くなんて変態だね、この娘」
逝った由紀は更に由依達に鞭打ちされる。
麻里子「あなたもあんな牝犬になるのよ」
麻友「嫌〜、助けて〜〜〜」
学園のアイドルである麻友が牝犬に堕とされる長い夜が始まる。