17話
由紀に中出しをした後、和哉は頬を膨らませた玲奈と麻友に詰め寄られる。
麻友「どーせ私達の胸はおーきくないですよ」
玲奈「こんな時だけ私達って言うの止めてくれますか。それよりご主人様は柏木さんみたいに胸が大きい娘が好きなんですか?」
玲奈と麻友に詰め寄られながらも、和哉は由紀から一物を抜くこと無く、由紀の胸を弄ぶ。そんな和哉を見て玲奈と麻友は巨乳好きなのではないかと疑っていた。
和哉「由紀が相手なら、胸で遊ぶだろ」
由紀の胸を揉みながらの同意を求める言葉に、玲奈と麻友は疑いの眼差しを向けている。
和哉「麻友なら、締まりの良いつるつるまんこと感じてる顔だよな」
麻友「ほんと〜ですか〜、ありがとーございます」
玲奈「じゃあ、私は?」
麻友が褒められ、笑顔を見せると、玲奈も褒めてもらえるかもと、和哉に問い掛ける。
和哉「玲奈は・・・・・・細い腰と・・・・・・・・・頬より膨らみが無い胸」
褒められると思っていただけに、今まで見たことが無いほど玲奈は頬を膨らませる。
麻友「あははは、ホントだ。ほっぺの方が膨らんでる」
玲奈が貶されると、麻友は玲奈の胸と頬を見比べ、笑い出す。
和哉「麻友も同じ様なもんだけどな」
玲奈「あははは〜、胸はAカップ位なのに、ほっぺはCカップ位になってる〜」
今度は麻友が貶され、頬を膨らませると、仕返しと言わんばかりに、玲奈も笑い出す。
麻友「何でそんなこと言うんですか?」
玲奈「先に言ったのはそっちでしょ!」
お互いに貶しあった二人は睨み合い一触即発。和哉の前だからと、掴みあう、罵りあう等のことはしていない。当の和哉は由紀の胸を揉み、二人を止めようとすらしなかった。
優子「あ〜〜、やっと見つけた。ご飯だよ〜」
玲奈と麻友の睨み合いは優子の乱入でようやく終息する。