鬼畜な生徒会長の一年


























小説トップ
9章 生徒会合宿編
11話
玲奈「会長から離れてください」

由依「そうですよ、ウチの会長から離れてください」

麻友「ゆきりんのくせに会長のおちんちんを舐めるなんて・・・」

 玲奈達が研修室に戻ると、由紀が和哉の一物を胸で挟み舐めている光景を目の当たりにする。一物を包み込むような胸を見て、玲奈・由依・麻友の三人は由紀の胸と比較するように自らの胸を揉んだ後、由紀に和哉から離れるよう告げるが、夢中になっているせいか、全く気付いていない。

和哉「あ〜、もう一時間経ったんだ。由紀、離れろ」

由紀「あぁ〜、おちんちん〜」

 玲奈達が戻ってきたことに気付いた和哉は、由紀を引き離し立ち上がる。離された由紀はしつこく和哉の脚にしがみつき、一物を舐めようとする。

麻里子「ほら、離れなさい」

由紀「んんっ〜んん〜」

 玲奈達の背後から現れた麻里子は、一瞬で猿轡・手錠・足枷を由紀に装着させ、和哉に首輪を渡す。

麻里子「ご主人様、躾をしてない牝犬はどこかに繋いでくださいね」

和哉「分かった、分かった」

 首輪を付けられた由紀は、和哉に引き摺られ部屋の隅に繋がれる。

麻里子「それじゃ、三人には勝負をしてもらいます」

由依「勝負って何をするんですか?」

玲奈「そんなことするって聞いてないですよ」

麻友「勝手にそんなこと決めないでください」

 麻里子が玲奈達に勝負をするように告げると、玲奈は『聞いていない』、由依は勝負の内容を聞く。そんな中で、麻友が初耳といった感じで文句を言うと、優子は笑いを我慢していた。

COM ( 2016/04/07(木) 01:12 )