4話
優子「あ、そうだ。由依に教えてあげる。和哉は由依みたいな淫乱女嫌いなんだって」
偽りの和哉が嫌いなタイプを由依に教えた優子。真面目な由依がその嘘を信じると面白そうだからという理由だった。
由依「あははは・・・岡田君は、ウチみたいな汚れた女・・・嫌いなんですね。なぁ、アンタ。ウチのこと好きなんやろ?ウチのこと愛してくれるんやったら・・・ウチ、アンタだけのものになってもええ。ウチが妊娠するくらい、中に出して」
優子「あ〜ぁ、由依壊れちゃったかな?じゃあ、遠慮無く中に出してあげて」
優子の嘘を信じた由依は、まだ顔を見ていない初めての男のものになると告げる。
敦子「由依、それじゃ〜ダメだよ」
敦子はすぐにダメ出しし、由依の耳元で囁く。
敦子「ほら、早く言ってよ〜」
由依「ウチ・・・ご主人様に逆らいません。どんな命令にも従います。せやから・・・ウチだけのご主人様になってください」
優子の嘘で半ば自暴自棄になった由依は敦子に教えられた言葉をそのまま叫ぶ。
優子「由依、目隠し取らないなら、自由にしてあげる」
由依「何でダメなんですか?ウチ・・・ご主人様の顔見たい」
優子「ダーメ。お楽しみはあとで」
イタズラっぽく優子が断ったタイミングで、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴る。
和哉「あ、授業が始まる。教室に戻るかな」
由依「んっ、ご主人様・・・抜かん・・・嘘・・・今の声は」
チャイムが鳴り、和哉が一物を抜きながら思わず声を出すと、由依はその声の主が誰か気付く。
優子「も〜、喋っちゃダメでしょ!」
和哉「うるさい、黙ってろよ」
優子「黙ってろって、ヒドいよね・・・って、あれ?あっちゃん!」
優子は敦子に同意を求めるが、敦子は和哉と由依のSEXを見て、我慢できなくなったのか、いつの間にか自慰をしていた。
敦子「ご主人様・・・私にも、おちんちん入れてください」
和哉「バカか。生徒会長になってすぐにサボれるか」
敦子「だって、ご主人様と由依のSEX見てたら・・・おまんこがこんなにグチョグチョに」
敦子は陰毛をキレイに剃った股間を見せ、和哉を求める。それを見た和哉の一物は、意思に反し、半分だけ由依の中に入った状態で大きくなる。
由依「あぁぁ・・・ご主人様のおちんちんがウチの中で・・・もっと・・・もっと・・・中に出してください」
由依は先ほど覚えたばかりの快楽に支配され、和哉の腰に脚を絡ませ、一物を抜かせないようにしている。
和哉「もういい。二人まとめて相手してやる。由依からな」
優子「ちょっと、私は?」
和哉「知らねーよ、ヤりたいって言ってるのは、由依と敦子だけだろ」
まさかの相手にされない事態に、優子は呆気にとられる。それでも、執拗に食い下がると
和哉「ヤりたいなら、さっきの由依みたいにおねだりしてみろよ」
敦子とは違い、和哉と対等以上の関係だった優子には、かなり屈辱的な和哉の言葉。
優子「和哉、私達が由依の邪魔したから、生徒会長になれたってこと、忘れたの?」
和哉「感謝してるよ、おかげで由依を俺の奴隷にできたんだからな」
開き直った和哉は、そのまま由依を犯す。
和哉「由依、俺の奴隷と生徒会長、どっちがいい?」
由依「あっ、あん・・・ウチ・・・ご主人様の奴隷がいい・・・もっと・・・もっとしてください」
優子「ちょっと由依、それでいいの?」
生徒会長と和哉の奴隷、どちらが良いのかと問われ、奴隷がいいと答えた由依に、さすがの優子も呆れていた。生徒会長選挙で和哉に負けた時には、人目を憚らず泣いていたにもかかわらず。