鬼畜な生徒会長の一年


























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5章 生徒会顧問 篠田麻里子編
4話
 翌日の放課後、和哉は生徒会室で予習をしていた。

麻里子「早く・・・早く逝かせてください」

 普通と違っていたのは、媚薬を大量に飲まされ、後ろ手で手錠、M字開脚させられた全裸の麻里子がいたことだった。

和哉「うるさい、静かにしてろ」

 媚薬を更に無理矢理流し込み、猿轡を着け、放置。何もされないという状況で、麻里子は僅かでも快楽を得ようと、机まで行き、性器を擦り付ける。

和哉「勝手なことするな、この雌犬が!」

 机の脚を使って自慰をする麻里子を引き摺り、今度はM字開脚のまま、椅子に縛り付ける。

和哉「俺のチンポが欲しかったら、大人しくマンコ濡らして待ってろ
。分かったな?」

 麻里子が何度も頷くと、和哉は机に戻り、予習を再開。三十分後、予習を終らせた和哉が、麻里子を見ると、麻里子が座らされている椅子の下には大きな水溜まりができていた。

和哉「そんなに俺のチンポが欲しかったか?」

 麻里子が頷くと、猿轡を外す。

和哉「俺のチンポが欲しかったら、どうすればいいか分かるよな?」

麻里子「ご主人様・・・ご主人様のオチンチンで・・・淫乱な私のおまんこにお仕置きをしてください」

 玲奈達がこのようなおねだりをすれば喜ぶ和哉だが、麻里子のおねだりにはどこか不満があるのか、不機嫌そうにしていた。

和哉「麻里子、そんなの何回も見てるから、飽きた」

麻里子「ご主人様・・・早く入れてください」

和哉「だから言ってるだろ、それは飽きたから、違うおねだりをやれよ」

 再度、麻里子がおねだりをするが、和哉は違うおねだりを要求。何度も麻里子がおねだりをするが、依然として和哉は却下し続ける。

和哉「そうだ・・・俺の質問に素直に答えたら、チンポ入れてやるよ」

麻里子「本当ですか?」

 我慢の限界を越えていた麻里子は、藁にもすがる思いで、和哉の言葉を信じる。

和哉「陽菜と俺のチンポ、どっちが大切だ?」

麻里子「・・・陽菜」

 理性が飛びかけている麻里子は、いつもであれば見抜ける和哉の意地悪な問いを素直に答えてしまう。

和哉「正直に答えろよ、陽菜と俺のチンポ、どっちが大切だ?」

 麻里子の口に大量の媚薬を流し込むと、再度同じ質問。麻里子は再び『陽菜』と答え、媚薬を流し込まれる。

和哉「俺に何回も中出しされて逝くのと陽菜、どっちが大切だ?」

麻里子「オチンチン・・・ご主人様のオチンチンです。ご主人様のザーメン、私の淫乱おまんこに・・・いっぱい出してください」

 質問の前に和哉が一物を見せると、欲望に忠実になった麻里子は和哉の一物と答える。

和哉「じゃあ、陽菜はいらないよな?」

麻里子「はい、いりません。ご主人様のオチンチンがあれば、他に何もいりません。だから・・・早く・・・早くご主人様のオチンチン、入れてください」

 麻里子が陽菜をいらないと言い、ほくそ笑む和哉。麻里子は動画を撮られていることを知りながらも、欲望には逆らえなかった。

■筆者メッセージ
 登場人物・リクエストからの登場を微妙に追加記入しました。
 生徒会合宿編の前に、章を一つか二つ追加しようと思ってるので、リクエストがあれば、よろしくお願いします。
COM ( 2015/11/21(土) 00:01 )