笑顔が絶えない警察官































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第3章 鶴木と乃木坂
妹?
鶴木「・・・」
休みの日に呼び出されて、現在千葉にいる。
鶴木「ふわぁ〜。」
「おはようございます!!」
鶴木「おわっ?!あ、おはよう。」
歯を見せて、にっこりと笑う女の子がいる。
女性と言えないが、可愛らしい女の子だ。
鶴木「で、これからどこを案内してくれるんや?柴田ちゃん。」
柴田「えぇ〜、柚菜って呼んで欲しい。」
鶴木「ん〜、考えとく。」
柴田「むぅ・・・」
唇を尖らして、不満そうにしている。
鶴木「わかったから、とりあえず案内してくれ。」
柴田「うん!こっちだよ!」
鶴木「はいはい。」
〜〜〜〜
鶴木「おぉ〜、でかいな〜。」
柴田「すごいでしょ!これが、幕張のイオンだよ!」
千葉の幕張に来ている。
それで、イオンモールに連れてこられたが、めちゃくちゃ広い。
柴田「どう?びっくりしたでしょ?」
鶴木「そうだな。すげぇでかいわ。」
色んな店が入っているな。
柴田「何か買いたいものあるでしょ?」
鶴木「いっぱいある。とりあえず、回るか。」
柴田「うん!!」
〜〜〜〜
鶴木「とりあえず、これでええか。」
柴田「色んな物を買っているね。」
鶴木「まぁ、色々あるんや。」
芳香剤や服、イオンでしか買えない物を買った。
なかなかいい買い物をした。
鶴木「柚菜は?」
柴田「柚菜は、このお洋服買ったよ!」
紙袋とビニール袋1つずつ買ってある。
鶴木「じゃ、これをやる。」
柴田「え?」
鶴木「たぶん必要になるかもしれんからな。ほら。」
柴田「え、いいの?誕生日じゃないのに。」
鶴木「いいの、いいの。こういうのは、大人に甘えとけ。」
柴田「う、うん。中身は見ていいの?」
鶴木「帰ってから。」
俺は、柴田に箱が入ったビニール袋を渡した。
ーーーー
次の日
早川「あれ?ゆなちゃん、時計変えたの?」
柴田「うん!もらったから今日から使うの!」
金川「え?G-SHOCK?」
柴田「いいの!やんちゃんは、見ないで!」
柴田は、白ベースの金の針が回っている腕時計をしている。
柴田は、時計を見て笑みがこぼれていた。

■筆者メッセージ
次に行きます。
満腹定食 ( 2022/05/04(水) 11:26 )