笑顔が絶えない警察官































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第3章 鶴木と乃木坂
ゲームをしよう
日勤を終えた日・・・
金川[ねぇ!!これやって!!]
[やんちゃんがリンクを送りました。]
鶴木[何これ?]
金川[私たちのゲームだよ!!楽しいからやってよ!!]
鶴木[えぇ〜、時間ないからやらん。]
金川[なんでよ!!時間ならあるでしょ!!]
鶴木[ない。以上。]
鶴木「はぁ〜、なんだよこれ。」
金川に送られたリンクを押して飛んでみる。
鶴木「・・・はぁ?」
乃木坂のゲームは本当らしいが・・・
鶴木「のぎこい?」
乃木坂のメンバーを選択して、模擬恋愛していくゲームらしい。
鶴木「別に、やらなくてええか。」
俺は、金川からラインが入っていたが無視して寝た。
ーーーー
2日後
さくら「・・・」
鶴木「な、何?」
さくら「ゲームしてないよね?」
鶴木「・・・え?」
さくら「のぎこい。」
鶴木「あ、あぁ〜、全くしてない。」
さくら「なんで?」
さくらに詰められる。
鶴木「え、えぇ〜と・・・」
全く手をつけてない。
それに面倒だから、やりたくない。
鶴木「いや〜、色々忙し・・・」
さくら「しっかり休みあるよね?」
鶴木「・・・。」
今日もたまたま休みが合ったから、出かけている。
スタバの限定フラペチーノを手にしてながら。
さくら「してくれる?」
鶴木「考え・・・」
さくら「ん?」
鶴木「ん??」
めっちゃ真顔で首を傾げている。
鶴木「や、やります。」
さくら「ここで、入れてね?」
鶴木「はい。」
速攻で入れて、推しをさくらにした。
さくらは、ウキウキで帰って行った。


満腹定食 ( 2022/05/01(日) 14:27 )