笑顔が絶えない警察官































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第2章 生活の差
ラーメン最高
鶴木「じゃ、ここでさいならやな。」
さくら「うん、ありがとう。」
早川「バイバイ!またお出かけしよう!」
鶴木「ん〜、考えとく。」
早川「なんでなん?!」
金川「えぇ〜、もっとお話ししたい〜。」
鶴木「まぁ、休みが合えばな。」
矢久保「それより、電車来るよ?」
賀喜「あ!みんなやばいよ!!」
4人はすぐさま改札に入り、電車に向かう。
鶴木「うし、行くか。」
俺は、少し歩く。
もう一つ目的があった。
それは・・・
鶴木「おぉ〜、ちょっと並んでるか。」
ラーメン屋だ。
今は、3人並んでいる。
二郎系を食べに来た。
最近は、あんまり食べに行けてなかった。
独身寮には飯がついているし、勤務中は弁当を食べている。
休みの日は、最近まで寝続けていた。
すぐに券売機の前に来た。
鶴木「何にしようか。」
とりあえず、麺400gにして煮卵をつける。
「では、どうしますか?」
鶴木「野菜マシマシ、カラメで、ニンニク多めで。」
「はい、少々お待ちください。」
席に着き、コップに水を注ぎいで待つ。
「はい、麺400g、野菜マシマシ、カラメ、ニンニク大盛り、煮卵トッピングの方。」
鶴木「はい。」
来た来た。
野菜が山のように盛られ、上に雪みたいにニンニクが盛られている。
これは、期待できる。
鶴木「いただきます。」
シャキ!シャキ!ズズッ!ズズッ!
鶴木「うんま。」
久々のラーメンや。
うますぎる。
〜〜〜〜
鶴木「ごっそうさんでした。」
「ありがとうございました!」
20分で食べ終えた。
腹がきつい。
けど、美味かった。
鶴木「次も行けたらええな〜。」
明日から、仕事や。
頑張るで。

■筆者メッセージ
次に行きます
満腹定食 ( 2022/03/29(火) 20:59 )