笑顔が絶えない警察官































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第13章 食事制限?気にしてられるか!!
結果はっぴょ〜〜!!!
1週間後
鶴木「お、早いな。」
連絡ロッカーに健康診断の結果が入っていた。
とりあえず、4人分取る。
そのまま交番に行く準備をする。
日垣「鶴木〜、バイクの確認はできてるか?」
鶴木「今からっす。」
日垣「俺やっとくから、引き継ぎ聞いといてくれ。」
鶴木「わかりました〜。」
必要な書類や引き継ぎ事項を聞きに行く。
これも警察の仕事である。
〜〜〜〜
交番に着き、事案対応を数件して昼飯を食べている。
岡田「鶴木、健康診断の結果の紙はあるか?」
鶴木「ありますよ。ちょっと待ってくださいね。」
リュックの中から出す。
鶴木「はい、どうぞ。」
岡田「ありがとう。」
全員に渡す。
大西「今見てみます?」
日垣「見ますよ。」
ペリッ!
俺も結果を見る。
鶴木「・・・げぇ。」
体重増えてるし、肝臓の数値が・・・
鶴木「ま、まずい・・・」
ちょっとやばい。
オールAできていたのに・・・
日垣「鶴木〜、前回より悪いじゃねぇーか。」
鶴木「み、見ないでくださいよ!」
大西「あらあら、健康的な生活を送ってないのね。若いっていいよね〜。」
鶴木「や、やめてくださいよ!!」
岡田「はっはっは、それくらいが、ちょうどいいだろ。」
鶴木「お、岡野さんまでっ!」
日垣「年も経ってきたんだから、もう少し考えた行動をしろよ。」
鶴木「うぅ、はい・・・」
ーーーー
次の日
鶴木「ただいまー。」
明けで帰ってきた。
完徹だったため、めちゃくちゃ疲れた。
鶴木「とりあえず・・・寝るか。」
荷物をそのまま置いて、シャワーを浴びる。
〜〜〜〜
鶴木「ゴミを片付けてっと。」
いらないものをゴミ箱に捨てて、ソファーに向かう。
鶴木「よいっしょっと。」
とりあえず、寝るか。

満腹定食 ( 2022/10/13(木) 22:56 )