元不良見習いの奮闘記







































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第26章 欲望のままに
治らない性欲
高松「・・・」
幻聴は治まっているが、もう性欲に頼ってしまっていることになっていることが嫌になっている。
お袋と一緒の道を歩いているのが、本当に嫌だ。
本当は七瀬さんだけ愛したかったが、もう2人もヤってしまっている。
俺は、このまま同じになるのか・・・
「高松君?」
高松「え、あ、お、どうした?」
「終わったよ。」
高松「あぁ、そうか。この後どうするんだ?与田さん。」
与田「えっと、ラジオの収録して終わりかな。」
高松「そうか。すぐ準備して送るわ。」
与田「うん、お願いね。」
高松「はいはい。」
〜〜〜〜
ラジオの収録スタジオに着き、与田さんが終わるまで待っている。
(おい、いいよな。女を抱けてよ。)
(俺もだきたかったなー。)
(自分だけいい思いしやがって・・・)
また聞こえる。
俺は、椅子の上で胡座をする。
そして目を瞑る。
俺は、抱きたくて抱いてない。
お前らの声を紛らわすために女を抱いている。
ただの快楽だけで女を抱いているなら、そんじょそこらにいる顔がいい女とヤっている。
俺は、1番愛した女とずっとヤりたいんだよ。
だけど・・・
与田「ねぇ、高松君。」
高松「ん、ん?」
与田「大丈夫?」
高松「そうだが?」
与田「本当?さっき、歯をすごく食いしばってたよ。」
高松「マジか、すまん。じゃ、送るわ。」
与田「う、うん。」
地下の駐車場に向かう。
高松「・・・」
与田さんの尻や歩き方にそそられる。
や、やばい・・・
ガバッ!
与田「き、キャ?!!」
高松「あ、す、すまん!」
俺は、与田さんに抱きついていた。
やらかした。
与田「・・・」
高松「すまん・・・」
与田「・・・いいよ。」
高松「・・・え?」
与田「前の西野さんの件もあるから、それでなしになるでしょ?」
高松「・・・」
もう完全にあれだな。
高松「わかった。流石に部屋に行くのは、まずいからホテル行こうか。」
与田「ホ、ホテル?!」
高松「あぁ、この時間帯はまずい。」
今は、15時。
色々とまずいと思う。
高松「じゃ、ヘルメット被れ。行くぞ。」
与田「う、うん。」
〜〜〜〜
与田「ここんなところなんだ・・・」
高松「そうだな。受付もいないし、どれにする?」
与田「んっと・・・」
地下駐車場のあるラブホに来ている。
実際俺も初めて使うから、辿々しい。
与田「ここで良くない?」
高松「そうだな。押すぞ。」
与田「うん。」
ボタンを押して鍵をもらう。
そのまま部屋に向かう。
〜〜〜〜
与田「こんなところなんだ・・・」
高松「そうみたいだな。じゃ、脱ぐか。」
与田「う、うん。」
服を脱ぐと・・・
高松「おぉ、すげぇ。」
与田さんの身体から豊満な山が出てきた。
与田「は、恥ずかしい・・・」
高松「そんな顔するなよ。ほら、ブラ取りな。」
与田「う、うん。」
すげぇ、でかい。
無意識に手が伸びる。
与田「ん、ん!」
高松「柔らか・・・」
揉み応えがある。
七瀬さんより、厚い。
与田「ん、や、んっ!」
高松「ほら、ベットに行くぞ。」
与田「う、うん。」
ベットに行き、俺は与田さんの後ろに周り、胸を揉む。
与田「ん、んん、あ、あぁ。」
高松「顔をこっちに向けろ。」
与田「え、ん?!」
ディープキスをする。
もう激しく行く。
与田「ん、んん、んん?!!」
ビクンとなった。
高松「そんなにか?」
与田「ふぇ・・・す、すごぃ・・・」
高松「たく、寝ときな。」
与田「ふぇ?あ、あぁ?!」
秘部を触る。
さっきの行為ですげぇ濡れている。
すぐ入りそうだな。
今、指2本入っている。
高松「ゴムあったけ?って、あったわ。」
ゴムをつけて・・・
高松「挿れるぞ?」
与田「ふ、ふぇ・・・」
あ、昇天中だ。
まぁいいか。
勢いよく挿れる。
与田「お、おぉ?!!」
高松「あ、処女じゃないんか。それじゃ、動くぞ。」
腰を振る。
与田「お、おぉ、う、うぉ?!あぁ!!」
高松「ほら、もっと喘げよ。」
与田「す、すご・・・あ、あぁ!ん?!うぁ?!」
高松「ほらほら。」
そろそろ逝きそうだ。
与田「い、逝く・・・逝くっ?!!」
高松「俺もだ。ほら、逝くぞ。」
与田「く、来る?!あ、あぁ?!!」
高松「おぉ〜。」
絶頂に到達して、モノを出す。
俺は引っこ抜き、ゴムを処理をする。
与田「す、すごぃ・・・」
高松「はぁ〜、大丈夫か?」
与田「う、うん。高松君、ごめんね。」
高松「だから、気にするなって言ってるだろ。それより、これでよかったのか?」
与田「うん、久しぶりの相手は高松君が良かったから・・・」
高松「そうか。」
俺は、与田さんの子宮辺りを優しくさする。
高松「な、顔をこっち向けな。」
与田「うん、ん。」
俺は優しくキスをする。
与田「やっぱり優しいよね。」
高松「優しくないぞ。もう少ししたら、シャワー浴びるか。」
与田「うん。」
ーーーー
2日後
西野の部屋
西野「なぁ。」
高松「なんすか?」
西野「祐希とやったやろ?」
高松「いいえ?」
西野「本人から聞いてるから無駄やで?」
高松「・・・」
西野「今日は、何発してもらおうかな〜。」
高松「3で・・・」
西野「却下。私の気が済むまで。」
高松「・・・うっす。」
死にました・・・

満腹定食 ( 2022/01/09(日) 11:13 )