元不良見習いの奮闘記







































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第26章 欲望のままに
次世代エースを食う
一旦店に戻り、着替えを取りに行く。
店は、終わっている。
俺の部屋に行く。
植村「どうした?泊まりか?」
高松「まぁ、はい。ちょっと一緒に居てくれって言われまして・・・」
植村「そうか、明日も仕事だろ。遅刻するなよ。」
高松「へい。」
すぐに用意して、リュックに詰める。
またバイクに戻り、飛鳥の部屋に向かう。
〜〜〜〜
飛鳥がいるマンションに着く。
飛鳥「早く早く〜!」
高松「うるせぇー。もし、交通違反で捕まったらどうするんだよ。」
飛鳥「新幹線事件あるのに、よく言うね。」
高松「あ?誰から聞いた?」
飛鳥「なあちゃんから。欅坂の渡邉理佐ちゃんから聞いたって。」
高松「はぁ〜、運良く捕まらなかっただけだ。ほら、行くぞ。」
飛鳥「うん。」
〜〜〜〜
飛鳥の部屋に入る。
高松「なかなかすごいところだな。」
飛鳥「なあちゃんよりは、すごくないよ。」
高松「そうか?あんたの方が、凄いと思うけどな。」
飛鳥「とりあえず座ろ?」
高松「う、うん。」
違う女の部屋に来たせいなのか少し落ち着かない。
それに七瀬さんよりいい匂いする。
飛鳥「もたれていい?」
高松「どうぞ。」
肩に頭を乗せてくる。
少し震えている。
高松「ヤることが怖いか?」
飛鳥「うん、初めてだから・・・」
高松「う、嘘だろ?」
飛鳥「本当・・・ずっと、この社会にいるからね・・・」
高松「あ・・・」
そういえば、中学から芸能界にいるからそう言う関係はなかったんだろうな。
高松「そ、そうか。ちょっと顔上げろ。」
飛鳥「え?ん?!」
俺は、飛鳥にキスをする。
驚いているのかフリーズしている。
一旦離れる。
高松「どうだ?初めてのキスは。」
飛鳥「甘酸っぱいって聞いてたけど、全然なんだね。」
高松「七瀬さんとやった時もこんな感じだったぞ。」
飛鳥「やっぱり、なあちゃんの名前が出るんだね。」
高松「まぁーな。1番は、七瀬さんだ。それは揺るがない。」
飛鳥「みなみともやったのに?」
高松「そうだ。揺るがん。」
飛鳥「変なところは、真面目なんだね。」
高松「そうみたいだな。まぁ、俺はお袋の二の舞になっているかもしれないから、これだけは譲れないんだろうな。」
飛鳥「お母さんは、どんな人だったの?」
高松「狐だな。中学の1年過ぎたあたりから本性表したから、そう感じたな。」
飛鳥「そうなんだ。今の高松君は、嫌いなの?」
高松「嫌いだな。生き残るために戦い続けた地下格闘技は、本当にやばいところだったからな。あんたには、言えないけどな。」
飛鳥「そんなにひどいところだったの?」
高松「あぁ、言えないけどな。」
飛鳥「そっか・・・」
直接手を降していないが、人を殺した。
これは、坂道メンバーには絶対言えない。
罪人と芸能人、この境界線を越えればたぶん世間は荒れ狂うだろうな。
こうして、いるのもおかしいと思うけどな。
飛鳥「ねぇ、シャワー浴びよ。」
高松「あぁ、一緒に行くか。」
一緒にバスルームに行く。
飛鳥「なあちゃんよりないけどいい?」
高松「女の価値は、胸じゃねぇーよ。笑顔と中身だ。気にするな。」
飛鳥「たまには、かっこいいこと言うんだね。」
高松「うるせぇー。ほら、行くぞ。」
服を全部脱ぐ。
そのまま、バスルームに入る。
綺麗だ。
さすが乃木坂の次期エース。
飛鳥「な、何よ。」
高松「綺麗だなって。」
飛鳥「あ、ありがとう・・・」
全て綺麗だな。
腋もそうだが、足の爪、下の毛、全て綺麗だ。
シャワーを浴びる。
これは、だめだ。
飛鳥「き、キャ?!!」
俺は、飛鳥の身体にむしゃぶりつく。
首をしゃぶり、左手は胸、右手は秘部を触る。
飛鳥「ち、ちょっと!や、ん?!!」
高松「すまん、このままやるわ。」
飛鳥「ゴ、ゴムはないんだよ!!」
高松「外に出せばいいんだよ。」
指を2本にする。
飛鳥「や、やめ・・・ん?!あぁ?!!」
このまま3本指を入れて、俺は無理矢理飛鳥にキスをして、舌を入れる。
飛鳥「あ、ん?!んっ!!あぁ?!ん?!あぁっ!!!」
身体が、ビクッンとなった。
逝ったな。
飛鳥「な、なにこれぇ・・・」
高松「逝ったな。ほら、立ってそこを持て。」
飛鳥「え、う、うん。」
手すりが備え付けられているから、そこに手すりを持たせる。
そして、体を横向けさて足をあげて・・・
高松「じゃ、挿れるぞ。」
飛鳥「ふぇ?」
秘部に入れる。
飛鳥「い、いぁぁ?!!」
高松「少しきついけど、入ったぞ。」
飛鳥「い、痛い・・・」
高松「少し慣れるから待ってな。」
飛鳥「う、うぅ・・・」
少し待ってから、動き出す。
飛鳥「う、あ、あぁ?!」
高松「どうだ?」
飛鳥「な、なにこれぇ〜!」
気持ちいいらしい。
その腰を振る。
飛鳥「ん、あぁ、おぉ?!や、ゃば、んん?!あぁ〜!!」
悶えている。
そろそろ・・・
高松「あ、逝きそう・・・」
飛鳥「い、いや、な、何かくりゅ?!」
高松「そうか、そのまま逝け。」
飛鳥「ん、んぅ〜?!!」
また身体がビクンとなった。
俺は、抜いて下の毛あたりに出す。
飛鳥「あ、あぁ・・・」
高松「はぁ、はぁ、ど、どうだ?」
飛鳥「こ、こんなことやってんだ・・・」
高松「そうだ。ほら、洗うぞ。」
飛鳥「う、うん。けど・・・」
高松「なんだ?」
飛鳥「次は、ベットでやってよ。」
少し目が潤んでいる。
俺の逸物が反応する。
高松「よし、シャワー浴び終えたらな。」
飛鳥「・・・え?」
夜中までやったのは、言うまでもない。
その次の日の朝は、豪華な飯を作って不機嫌を直してもらった。

■筆者メッセージ
こんな感じです。
いや〜、全く書いてなかったから難しいですね。
リクエストは、まだ募集しています。
満腹定食 ( 2022/01/08(土) 20:01 )