新人警察官は駆け上がる





































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番外編 その2 パラレルワールド
中田花奈の場合
津田「うっしゃ!!勝った!!!」
中田「あぁ〜、嘘〜!負けた〜!!」
麻雀ゲームで中田に勝った。
まぁ、いうても2000点差だがな。
津田「よっしゃ!約束守ってくださいね。」
中田「もう〜、しょうがないな〜。」
中田さんは、服を脱ぎだす。
中田さんとの約束は、俺が麻雀、麻雀ゲームのどっちかで勝ったら、胸を触らせてもらうって言う約束を交わした。
ここに来るまでずっと負け続けてていたため、めちゃくちゃ嬉しい。
中田「はい。」
津田「し、失礼しまーす。」
中田「んっ!」
めちゃくちゃ柔らかい。
写真集で見ていたが、実物はもっと大きくて柔らかい。
橋本さんや白石さんに西野さん等々、触ってきたが、1番柔らかい。
中田「あ、ん、んっん!な、長いっ。」
津田「あ、すいません。」
柔らかさに見惚れて、ずっと触っていた。
中田「も、もう。けど、い、嫌じゃないよ。」
津田「え?」
中田「は、初めてなの。男の人に触られるのが。」
津田「ま、マジっすか?」
卒業してから、そういう経験をしていると思ったが、違うのか。
めちゃくちゃ可愛いし、スタイルもいい。
中田「うん。私、女子校育ちで、この業界に入って、初めて男の人と仕事したり、手を繋いだりしたからね。」
津田「そうだったんすね。すいません。」
中田「でも、嫌いじゃなかったよ。」
津田「え?」
中田「津田君の優しさが手から伝わってきたよ。」
津田「そっすか?」
中田「うん。本当に優しいんだね。」
津田「よく言われます。」
中田「それでね。」
津田「はい?」
中田「私の初めて、受け取って?」
何かが切れた。
津田「よ、喜んで!!」
中田「きゃ?!」
めちゃくちゃヤった。
ーーーー
1週間後
中田「ん〜、嘘〜。」
「店長?どうしたんすか?」
中田「え?な、何もないよ!!」
「そうですか?溜め込んでないですよね?」
中田「ち、違うから!!ほ、ほら!お客様が来ちゃうよ!!」
「あ、はい!」
中田「はぁ〜、ブラがキツくなったのって、そういうことだよね〜。」
中田さんの胸が育っていき、知らないうちにまたスタイルが良くなったことは、誰も知らない。

満腹定食 ( 2021/09/25(土) 19:50 )