新人警察官は駆け上がる





































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第30章 酒しか勝たん!
5年早いわ
津田「ハァ?なんて?」
弓木「私、お酒強くなったので勝負してください!!」
林「弓木〜、やめときなって。」
弓木「瑠奈、止めなくていいよ。私こう見えても強くなったんですよ!色んなお酒を飲んできたので、津田さんを飲み勝ちます!!」
変な自信をつけて、この家に来たらしい。
確かに弓木さんは、番組で色んな酒を飲んで、番組を盛り上げている。
それに日本酒をよく飲んでいるのを見かけているので、強くなったと思っているんだろう。
津田「別にいいが、潰れても文句言うなよ?」
弓木「わかりました!」
林「ちょ、弓木!!」
津田「で、何で勝負だ?」
弓木「えっと、梅酒で!」
津田「へいへい。ちょっと待ってろ。」
梅酒を持ってくる。
津田「これだな。」
弓木「おいしそう!!」
加茂鶴の純米酒仕込み梅酒。
1発目に飲んだ梅酒で甘くてうまい酒だ。
津田「ロックでいいよな?」
弓木「はい!」
林「うわ〜、やめときなって・・・」
津田「よし、来い。」
〜〜〜〜
1時間後
弓木「ふぇ〜、なんだがいい気持ち〜。」
津田「ほれ、どうした?」
林「やっぱり〜、でもこの梅酒美味しいですね。」
津田「だろ?金賞も取ったことのある梅酒だからな。」
林「へぇ〜!でも、弓木が・・・」
津田「俺がなんとかするわ。先に風呂に入れ。」
林「わかりました!お先です!」
林さんを先に風呂に入らせる。
津田「はぁ〜、めんど。」
とりあえず、片付ける。
今日は、簡単にブロッコリーとベーコンの炒め物、きゅうりの浅漬け、キムチ、白菜と豚バラのミルフィーユ煮込みで、つまみはバッチリにしていたが、弓木さんは潰れた。
梅酒1本目開けて2本目の半分くらいで潰れている。
ちなみに俺は、3本開けている。
弓木「ふにゃ〜。」
津田「明日は、地獄だな。」
弓木さんのために、水とポリバケツを用意する。
え?どこに?
俺の部屋だよ。
林「お先に上がりました!」
津田「おぉ。弓木さんは、こっちで面倒見るからいいよな?」
林「なんでですか?」
津田「この後の処理がやばいからだ。」
林「あ・・・わかりました。」
と言って、部屋に行く林さん。
俺は、弓木さんを俺の部屋に連れて行く。
布団を敷いているため、そこに寝かす。
弓木「津田さ〜ん、まだ勝負はついてませんよ〜。」
津田「はいはい。お前の勝ちでいいわ。」
弓木「いやです〜。もう一回〜。」
津田「だめだ。このまま寝ろ。」
弓木「じゃ〜、これで勝負です〜。」
津田「はぁ?ん?!!」
キスをされる。
酒臭い。
津田「んだよ。」
弓木「えぇ〜、これなら勝てると思って〜。」
津田「ほほぅ〜、じゃ、完膚なきまでにやってやるよ。」
そう言って弓木さんのパンツに手を入れる。
弓木「はにゃっ?!!」
津田「ほら、どうした?」
ちょっとした突起物をいじる。
弓木「ほにゃ〜!!や、やめて〜!!」
津田「お前が持ちかけたんだろうが。ほら、逝けよ。」
弓木「あ、あ!い、逝く〜!!」
身体を反ってビクンビクンとなっている。
津田「はっはっは、俺に勝とうが5年早いわ。」
弓木「ゆ、ゆるしませ〜ん〜!」
津田「まだやるか〜、今度は・・・」
俺は弓木さんの背中に周り、服とブラを上にずらす。
弓木「ふぇ〜?!」
津田「今度はこうだな。」
乳首をいじる。
右は上下に、左は左右に。
弓木「あ!ん!!い、いや!!」
津田「おい、どうした?俺に勝つんだろ?」
弓木「ひ、卑怯です〜!はぁ?!い!逝く〜!!」
2回目の絶頂。
弓木「ふにゃ〜。」
津田「はい、俺の勝ち。」
弓木「く、くそ〜。」
津田「さっさと寝ろ。たく。」
弓木「お、女の子にこんなことさせて最後までや、やらないって・・・」
津田「へぇ〜、まだそんな言う気力があるんか・・・じゃ、待ってろ。」
ズボンを脱ぎ、逸物にゴムをつける。
そして、弓木さんのズボンも脱がす。
あそこは、濡れている。
津田「ほら、行くぞ?」
弓木「ふぁ〜い。」
一気に突き刺す。
弓木「んにゃ〜!!」
津田「お?どうした?」
弓木「ゆ、ゆっくりでしょう〜。」
津田「知らん。」
そのまま激しく突く。
弓木「ちょ!あ!ん!あっ!!んっ!!」
津田「ほらほら、俺に勝負挑んだ罰だわ。ほら、もっと喘げ。」
弓木「ご、ごめん、ん!!あぁ〜!!い、逝っちゃう!!」
津田「ほら、行けよ。負け犬が。」
弓木「い、逝く〜!!」
弓木さんの絶頂と共に俺も出す。
弓木「は、はにゃ〜。」
津田「勝負挑むんだったら、あと5年酒飲み続けな。嬢ちゃん。」
弓木「は、はにゃ〜。」
ーーーー
次の日の弓木さんは、別人のようになっていた。
え?2日酔いのせいで、ずっとトイレに入っていた。
あと、俺の顔を見ると逃げて行く。
林「弓木は、どうしたんですか?ずっと津田さんのことを避けてますよ?」
津田「ん?二度と勝負を挑まないように釘を刺しといた。それやろうな。」
林「あぁ〜、それは仕方ないですね。」
津田「やろ?」
トイレから嫌な声が聞こえる。
「オロロロ〜!!」
林「うわ〜、やばそう。」
津田「はっはっは、酒を飲み過ぎるとそうなるんだよ。覚えとけよ?」
林「はい!」

■筆者メッセージ
リクエストできていた弓木です!
どうでしょうか?
まだリクエストは受け付けています!
あと、できないリクエストもあるので、それはご了承ください。
満腹定食 ( 2021/08/10(火) 19:33 )