新人警察官は駆け上がる





































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第17章 それでも酒を飲む
初物
ある夜勤明けの日
津田「たく、正月休みくらいゆっくりしろよ。」
早川「いやや!私は、津田さんと過ごしたいねん!」
紅白と年始CDTVを終えて休みに入った早川。
毎年恒例の乃木神社での初詣を終えて、すぐに抜けてきたと聞いた。
津田「どうやって抜け出してきたんだよ。」
早川「ちょっと風邪気味かもって言ったら抜けれた!!」
津田「仮病を使うなよ。あんまりよろしくないな。」
早川「だって、今年初取れちゃうからさぁ〜。」
津田「はぁ?今年初?」
早川「これやで!」
俺に飛びつきながらキスをする。
なるほどって思った時には、俺は早川を受け入れていた。
津田「ほんま、お前は・・・」
早川「ええやん。そうしやんなみんなに見られるやん。」
津田「はぁ〜、まぁいいさ。そのかわりこうしてやる。」
早川「え?」
早川を背中向けて、あすなろ抱きをする。
右手で顎を掴み、強引にキスをする。
早川「ん?!」
そして左手で早川のあそこを触る。
早川「ん!ん!!」
クリクリするだけで濡れてくる。
まぁ、その前に濡れていたんだがな。
早川は、感じている。
早川「ん、ん〜!!んっ!!」
あ、逝った。
一旦離してみる。
早川は、そこに座り込む。
早川「ふぇ〜。つ、津田さん・・・」
津田「はっはっは。仮病を使った罰だな。ほら、ベット行くぞ。」
お姫様抱っこをしてベッドに連れて行く。
早川「でも、嬉しい。前は、津田さんからじゃなかったもん。」
津田「そりゃ、お前はアイドルで俺は、一般人だぞ。そりゃ躊躇するわ。」
早川「もう気にしてないん?」
津田「気にしてはいる。が、それでもヤるんだろ?」
早川「うん、ヤりたい。」
津田「ほら、脱げ。」
早川「うん。」
服を脱ぎ、裸になる。
早川「ハグしたい。」
津田「ほら、来い。」
ハグをする。
そしてそのままキスをする。
さっきは、フレンチキスだったが今はディープキス。
静かな寝室に音が響く。
津田「どうする?挿れるか?」
早川「うん。お願い。」
買っておいたゴムを取り出して、俺の逸物につける。
挿れる前に早川のあそこを触る。
津田「ちょっと足りないかも。」
早川「ええよ。来てや。」
津田「行くぞ?」
挿入する。
早川「んっ!」
津田「痛いか?」
早川「ううん。大丈夫。動いて?」
津田「じゃ、行くぞ。」
腰を振る。
早川「ん!あっ!あっ!ん!!」
津田「ほんまに変態になったな。」
早川「だ、だって!津田さんが好きやねんもん!」
津田「そうか、そうか。じゃ、激しくやってやるよ。」
腰をもっと早く振る。
早川「ま、まってや!あっ!あ!あ!ん!やっ!」
津田「ほらほら、好きなんだろ?!」
早川「ん!!あ、い!逝っちゃう!逝っちゃう!」
津田「お、俺も逝きそうだわ。ほら、受け入れろよ。」
早川「う、うん!あ、いっ!逝く!!!」
津田「あ、出る!」
絶頂を迎えた。
早川の締まりも良くなる。
早川「は、は、ふぇ・・・」
津田「はぁ、疲れた。」
ゴムを取り処分をする。
あと、早川の愛液も拭き取る。
津田「ふぁ〜、シャワー浴びるわ。どうする?」
早川「行く〜。」
一緒にシャワーを浴き、服を着てベッドで寝る。
早川はその隣で寝る。
そのあと、賀喜さんとさくらさんがきて、ちょっと修羅場な感じになったのは言うまでもない。

■筆者メッセージ
リクエストで官能部分を細かく書いて欲しいと言われたので書きました。
どうでしょうか?
下手くそですいません・・・
満腹定食 ( 2021/06/25(金) 15:03 )