第1章
07
「そう言ったからには、美桜は何も抵抗したらだめだからな?」
「わかってるよ…って、優ちゃんいきなり…」
「何だ?」
「ううん…」
(優ちゃんの触り方…いやらしい…)

優希は服の上からおっぱいを揉みしだいた。今日は美桜には逆らう権限は全くない、美桜が優希にこういったのだから…

「優ちゃん…優ちゃんにプレゼント!」

これが正解だったのかどうかはわからないが、優希にはおそらく正解だと思う。

「美桜…やっぱおっぱい柔らかいな。」
「優ちゃん…」
「片方だけ出して…」
(何これ…やだ、すごいいやらしい…)
「美桜、かなりいやらしいな。」
「優ちゃんが…」
「俺がなんだ?」
「何でもない…優ちゃん、もっと触って…」

優希へあげてしまったプレゼントを、返却などできない。ちょっと後悔している美桜だが…

(優ちゃん喜んでるし…もう、いいや。)

開き直ってた。

「じゃ、美桜のここを触ろかな…」
「優ちゃん…んん…」
「濡れ濡れじゃん、このサンタさんはすごいいやらしいな。」
「うう…」
「こんなサンタにはもっといやらしくなってもらわないと…」
「え…優ちゃん何…あ…んん…」

優希はパンツを履いたまま中に指を入れ、掻き回した。美桜は口に手を抑えようとしたが、気持ちよすぎて声を抑えれない…

「あ…す…すごいゆ…優ちゃん…」
「美桜…この服すごいいやらしい…」
「もうだめ…い…ちゃう…」
(早いな…いっか、気持ちいいんだし…)

優希は手を止めることなく掻き回し、美桜は果ててしまった。

「はぁ…はぁ…」
「まだまだ、これからさらにいやらしくならないと…」
「え…」

そう言うと優希は上下とも脱がし、美桜は全身素っ裸になった。美桜は恥ずかしくて隠そうとしたが…

「何隠してるのかな…」
「え…優ちゃん…」
「美桜には初体験の…」

優希が手に取ったのは、電マ。前回、白間に初めて使った電マ。前にも述べたが、優希は電マは持っていた。だが、あまり使ってなかったってだけで、手持ちはしていた。

「それって…」
「すぐ気持ちよくなるから…」

そう言うと、まだ敏感な秘部に電マを当てた。

「あぁ…んん…」
(何これ…電マってこんな気持ちいいの?だめ…逝ったばっかなのに…もう…)
「美桜…逝きそうなのか?」

美桜はただ頷くだけだった。喋ったら逝きそうだからだ。

(ああ…もうだめ…逝っちゃう…)
「ん…んん!!」

美桜の体に電気が走った。

「はぁ…はぁ…」

2回も逝かされもう終わり…と思ったが…

「え…ゆ…優ちゃん…」
「まだまだだよ、ほらもっと気持ちいいだろ?」
「だめ…それ以上は…」

美桜の秘部は気持ち良さを超え、感覚すらなくなっていた。

「だめ…」
(もう気持ち良すぎて…なんか初めての感覚…)
(美桜、下手したら吹くんじゃない?)

優希が確信し始めたその瞬間、美桜の体にとてつもない電気が走った。

(ああ…!!)

美桜の秘部からすごい量の潮が吹いた。

「な…何…」
「すげぇ…」
(こりゃすごい潮だな。美音以上じゃない?)

以前に美音が潮を吹いたが、それ以上の量だ。当然美桜は放心状態…

「ゆ…優…ちゃん…」
「美桜…すごい潮だな。」
「私…潮…吹いた…の?」
「ああ。気持ちよかった?」
「うん…優ちゃん、すごい…気持ち…よかった。」

力が入らない美桜を起こし、優希は頭を撫でた。

「いやらしいサンタになったな美桜。」
「うう…でも、優ちゃんの前だったら…いいかな。」
「毎日でもいいけど。」
「優ちゃん…意地悪。今度は優ちゃんの…いい?」
「頼んだよ、変態サンタさん。」
「優ちゃんのバカ…」

いやらしいサンタ(美桜)は、膨れながら優希のズボンを脱がした。

夜明け前 ( 2017/09/15(金) 17:41 )