07 病人とsex
「先生…だめですって…」
「何がだめなのよ?こんなの期待してた癖に…遠慮なんかしなくていいのよ、気持ちよくなればいいんだからね。わかった?」
「そんな…ああ…」
こんな体調なため、溜まりに溜まってた。触られただけで優希はおかしくなりそうだった。
「だめ…ああ…」
「やっぱ気持ちいいんじゃない。正直じゃないんだから…」
「せん…せい…」
「もう逝くの?」
「ちが…」
「違うことないね。気持ちいい?」
「ああ…」
(やばい…もう耐えれない、出る…)
「ああ…」
優希の一物から勢いよく発射した。
「あはは…いっぱい出たね。」
「はぁ…はぁ…」
(恵先生…怖すぎ。お化け以上に恐ろしい…)
優希が恐れていたお化けよりもっと恐ろしいのがこんな近くにいた。だが、そんなことは言える筈もない…
「優希君大丈夫?意識ある?」
「はぁ…」
「よっぽど溜まってたのね。気持ちよかった?」
「それは…」
先生は知ってるのだろうか、自分に彼女がいるってことを…
「じゃあ次は…」
「え…先生何を…」
「何って私の番でしょ?」
「え…ええ!?」
ハナからそのつもりだったのか、既に先生は白衣を脱いでいた。そして、スカートも少し脱いでいた。優希が堪えている間に先生は次の準備に取り掛かっていた。
「優希君はそのままでいいわよ、一応病人だから。」
「一応って…」
(こんなことしたら病人じゃないと思うけど…)
「ほら…結構大きいでしょ?」
「はぁ…」
自慢気に先生は胸を見せてきた。確かにこれまで何人かのおっぱいを見てきた優希だが、一番の大きさかもしれない…山本先生以上か?
(あの山本先生より大きいかもな…って、何見惚れてんだろ…)
「触ってみる?山本先生以上に大きい私のおっぱい…」
「……………」
(これで風邪酷なったら上西先生のせいにしよ…)
優希は心の中でそう誓った。