第3章
04
「彩…代わりに頼むな。」
「はい。みるきー見ててよ。」

彩も当初はやる気はあったが、実際のところ下手だった。しかし、それからは上達してきた。

「彩…ほんと上達したな…」
「嬉しいです…真人さんのおかげです…」
「菜々も忘れんなよ?」
「もちろんです…」
「美優紀…お前にはまだ早いな…」
「ごめんなさい…」
「まあ私だって最初は…みるきーと同じやったけどさ…そのうち上達するからさ…」
「うん…」
「それより真人さん…私の中に入れてくださいよ…」
「いいがまずは美優紀だろうよ?」
「私よりみるきー?」
「次やるから我慢しろ。美優紀…寝転がれ。」

美優紀は寝転がる。

「初めてか?」
「えっ…いやその…」
「みるきーあんの?」
「少し…」

初だと思ったが、違うらしく残念だったが、真人は切り替え、お構いなく入れた。

「んん…ああ…」
「やっぱ愛撫した方がよかったか?」
「大丈夫です…ああん…」
「みるきーいいなぁ…早くしてくださいよ?」
「急かすと遅くするぞ?」
「うう…」
「美優紀…どうだ久々だから…」
「気持ちいいです…」
「そう見えねえな…美優紀…今どうされてるか言えよ?」
「えっ…そんな…」
「言えたら中に出す…言わなかったら彩と交代…」
「みるきー言わんでええよ無理して…」
「うう…わかりました…」
「言うか?」
「えっと…私は今…ああん…真人さんと…んん…してます…」
「詳しく言えよ?」
「えっ…と…真人さんの…お…おち○ち○が…わ…私の…お…オマ○コに…は…入ってます…すごく…固くて…気持ち…いいです…んん…」
「よく言った…受けとれよ?」
「ああん…んん…」

真人は宣言通り美優紀の中に出した。

「みるきーいいなぁ…真人さんの精子がいっぱい入って…」
「はあ…はあ…」
「しばらく美優紀は無理だろうから…次はさや…」
「真人!迎えに来ないと思ったら何してんの?」
「や…山田…」
「な…菜々…ちゃん…」
「よりによって今来るかよ…」

彩と至ろうとするときに菜々が帰ってきた。

夜明け前 ( 2016/01/28(木) 18:58 )