第一シーズン
数日たったある日、僕はとある事務所の中に連れられていた

「君はグループの在籍メンバーを抱いたんだって?」
「あたしが抱いてあげればって」
「由華が言うことじゃねえ。俺がヤっちまったのが悪いんだよ。」
「君はどういうつもりだね?ケイラ君と」
「俺の事を兄貴と間違えてる様でして、由華に悪いと思いながらも」

ガラガラ

「お父さん!」
「由華とつき合ってるのか?ISSAちゃうんか?」
「私に本気でアプローチしてくれたの!最近は付き合って半年過ぎて、ケンカもするけど笑いながら、明るい家庭をこの人と作れるかもって思ってるの」
「君は?」
「由華に対する気持ちは負けないと思います。前の彼女が事故で亡くなったって聞いて傷心に暮れていた時に、由華と出会いました。これは最大のチャンスだと思ってるので由華と共に、笑える家庭を築きたいと思います」

感動にくれる状況

「わかった。由華と幸せに成れよ!よろしくな!」

そう言って増田の父はソッと消える。

「君には、こういう仕事をやってもらう。日給20万だが、指定人数に満たないと、減額だ」

「性欲処理担当部部長?」
「俺には由華しか」

そこに謎の大男がやってくる

タツ ( 2014/04/29(火) 08:23 )