5幕 野々垣美希
03
(私、ののちゃん巻き込んじゃって……)

「よし、咥えて」

坂本は慣れた手つきで男のズボンを下ろし、チンポを取り出して口に咥えた

(もろたん……)

野々垣は、その光景から目を逸らせずにいた

「あらあら、そんなにガン見しちゃって……美希ちゃんも、ああいうのやってみたい?」

ぶるぶる!

野々垣は、勢い良く首を横に振った

「ふふ……本当に初心で可愛い……」

「んっ……んんっ……」

坂本は口を前後に動かしながら、バイブの刺激で時折顔をしかめる

(……もろたん、気持ちいいのかな……)

さわ……

女は、野々垣への責めを再開した

「……っ、いやっ……!」

「ふふ……あれを見せられて興奮してるんじゃないの?少し湿ってきてるわよ」

(え?嘘……私そんなことない……)

「立ちっぱなしも大変でしょ?あっち行こうね」

女が野々垣をベッドに連れていき、横たわらせる

「ん……んん……」

坂本は軽くイキ続けながら、チンポを咥え首を前後に動かし続ける

チュポ

突然、男が口からチンポを引き抜いた

「んふっ……え?」

(……?今日は飲ませてくれないの……?)

「よぉし、準備できた。香、そっちはどうだ?」

「こっちは1度イカせてるから、もうほぐれてるわよ」

「オッケーオッケー」

「ひっ……」

(いや……こっち来ないで……怖い……)

「望月!ちゃんと撮っとけよ?」

カメラを抱えた男が、指でオッケーサインを出す

「一生に一度しかない、記念すべきロストバージンの瞬間だ。綺麗に撮ってもらわないとな」

男がニヤニヤしながら近付いてくる

(ロストバージンってもしかして……そんなのいや……)

野々垣は初めて聞く言葉だったが、何となく意味を理解して恐怖した

(だ、だってこういうことって、好きな人同士、結婚してからすること……)

「香、暴れないようにしっかり抑えてろよ」

男が、まんこにチンポを当てがう

野々垣は恐怖でガタガタ震えていた

「大丈夫よ。痛いのは一瞬……すぐ気持ち良くなるわ」

女は、少しでも野々垣を落ち着かせようとキスをする

「よし、いくぞ」

男が腰を前に突きだした

「いっ……いたっ……!」

「ふぃー、久々のまんこ……お預けくらってた分、余計に気持ちいいぜ」

男が前後に腰を動かしはじめる

「いっっ……んんっ!」

(い、痛いけど何かぼーっとしてきちゃう……)

パンッパンッパンッ

男は久しぶりのSEXということもあり、自分勝手に動く

「い、あっ……ぁあっ……」

(……ののちゃん、痛いのかな……?でも、何だか気持ち良さそう……)

パンッパンッパンッ

「ひっぐ……いぃ……」

(ダメ……ぼーっとしてきて……)

「うお……もうイキそうだ」

「健ちゃん早くない?よっぽど美希ちゃんの具合がいいのかしら?」

女は、野々垣の乳首を摘みながらそう言った

「くっ、仕方ねえだろ、久々なんだからよ……」

パンッパンッパンッ

男が動きを速めていく

「ぅぅぅ……!」

(は、早く終わって……)

「うっ……出すぞ!」

ドプッ、ドプッ

野々垣の子宮めがけて、思い切り中出しをした

(ん……んん……お、終わった……?)

男がチンポを引き抜くと、収まりきらなかった精液が逆流してきた

「あら、いっぱい出しちゃって……」

「はぁ……んぁ……」

(ののちゃん……気持ち良さそうだったな……。……私には何でしてくれないの?)

「ふぅ、気持ち良かった」

解放された野々垣は、おぼつかない足取りで坂本のもとへ向かった

「もろたん……ごめん……ごめんね。今までこんな苦しい思いをしてたんだね……」

「……そんな……謝るのは私のほうだよ……ののちゃんをこんなことに……」

「んーん、気にしないで。もう、もろたんを1人だけにしないから……気づけなくて本当にごめん」

「ののちゃん……ありがとう……」

二人はお互い涙を流しながら抱き合った

(もう、この子をひとりぼっちになんてさせない……苦しいときも嬉しいときも、いつも一緒だよ……)

二人はいつまでも抱き合い、絆を確かめあった

〜〜〜〜〜

端から見れば感動的なシーンだが、ここにいる男達にとっては関係なかった

(へへ、いいオモチャが増えたぜ。これから、もっと楽しませてやるからな……)

「そうだ、分かってるだろうが、このことは誰にも言うんじゃねえぞ!特にマネージャーにはな」

■筆者メッセージ
野々垣美希編、終わりです。

読んでくださった方、ありがとうございました。

次は、誰をターゲットにしようかな?
ブラック・キャット ( 2018/07/14(土) 14:56 )