SKE48 裏レッスン







































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36幕 泡姫さくら
04
ピンポーン

ホテルの部屋のチャイムが鳴る。

ガチャ

末永「なるぴー、ごめーん!遅くなっちゃった」

片岡「遅いよぉ。もうお腹ペコペコだよ。何やってたの?」

末永「え・・・と、明日の打ち合わせ」

片岡「ふーん・・・」

少し乱れた髪型と微かに香るザーメンの匂いに怪しい雰囲気を感じたが、あえてそこには触れずにいた。

末永「あ、これ明日のセトリだって」

末永が舞台監督から貰った紙を広げる。

片岡(・・・あれ?私の持ってるのと少し違う・・・2部って何よ?)

片岡「ね、おーちゃん。この2部って何も書いてないけど?」

末永「そこは1部と同じセトリでいくんだって」

片岡(私は先に帰るのに、同じなのはおかしくない・・・?)

末永「楽しみだねー。頑張ろ!」

片岡「うん・・・」

片岡は気のない返事を返す。

末永「あれ?なるぴーどうしたの?」

片岡「う、ううん。お腹空いちゃって・・・」

末永「あ、ごめん。こんな遅くなっちゃったもんね」

末永「ちょっと・・・先にシャワー浴びていいかな?汗かいちゃって」

末永(パンツびっしょりで気持ち悪いから、早く着替えたい・・・)

片岡「うん、待ってるね」

末永がシャワールームへと消えていく。

片岡(絶対おかしい・・・明日確認してみよ)




そうして迎えたコンサート当日

早朝からリハーサルするため、会場に入った。

末永「おはようございます。今日1日よろしくお願いします!」

集まったスタッフに元気良く挨拶をする。

末永(あ・・・)

ふと舞台監督と目が合った瞬間、恥ずかしそうに目を逸らして少し違う顔を赤らめていた。

山下(ふふ。夕べは上手くやったようだな)

末永の反応を見て心の中でほくそ笑んだ。




リハーサルは滞りなく進んでいく。

また衣装も公演や過去のコンサートで使用したものだったので、サイズも問題無かった。

そして迎えた本番、ツインテールでアイドル全開の末永のパフォーマンスと一部参戦した片岡のサプライズなどで、会場に集まった約1500人を魅了していった。

あっという間に第1部が終演を迎えた。

末永(あー、楽しかったー!)

ガチャ

末永「あれ・・・なるぴー?」

終演後、楽屋に戻った末永は片岡がいないことに気付く。

山下「片岡なら先に帰ったよ」

末永「え?2部も同じって聞いて・・・」

山下「ああ、それなんだがな。急遽演出を変更するそうだ」

山下が1枚の紙を渡す。

それを見た末永の顔から血の気が引いた。

末永「な、何ですかこれ!私こんなこと出来ません!」

山下「俺も見たときびっくりしたよ。あの監督さん、こんなこと考えてたなんて」

そこには『末永桜花 100人抜きイベント開催』と書かれていた。

末永「うそ・・・ファンの人の前でそんなことできませ」

末永「とにかく・・・私も帰ります!」

踵を返して退室しようとする末永の手をがっしりと掴む。

山下「おいおい。ドタキャンして、あの人の顔に泥を塗る気か?」

末永(うそよ。こんなことする訳無い。またこの人が仕組んだんだ・・・)

山下「それに会員サイトからの応募で100枚のチケットは完売してるし、もう入場も終わってる」

末永「で、でも・・・」

山下「逃げるなら、お前の過去の痴態を関係各所にばらまく。そしたらどうなるのか・・・分かるよな?」

末永(やるしか選択肢は無いんでしょ・・・)

末永は右手に握りこぶしを作って力をこめる。

末永「や、やります・・・でも・・・」

渡された紙にルールも書いてあった。

『手段を問わず100分で100人の男を射精させること』

『100分経過後、射精していない者が残っていた場合は罰ゲーム』

末永(1分で1人なんて、絶対無理・・・)

山下「まだ時間はある。弁当食べて体力付けとけよ」

山下はそう言い残して楽屋を出ていく。

末永(こんな時にご飯なんか食べられない・・・)

末永(唯一の救いはなるぴーがいないこと・・・巻き込まなくて良かった)

もやもやした感情のまま時間が過ぎていった。

ガチャ

山下「時間だ。もう服を脱いで準備しな」

末永「え・・・ここで・・・?」

山下「別に俺に裸を見られるのが初めてじゃないし・・・それに、イベントで何するのかはもう知ってるだろ」

末永(それはそうだけど・・・)

末永は諦めて服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になる。

山下「ふふ・・・ツインテールにその格好、良く似合うな」

末永(心にも無いことを・・・)

山下「準備は出来てる。しっかりやって来いよ。あの人の為にも」




ステージ奥の扉が開く。

ツインテールの長い髪で両乳房を隠した末永が姿を現した。

末永(あれ・・・?誰もいない・・・?)

ステージ上はライトが点いていないが、明るい客席に誰もいないことに気付いた。

パッ

ステージ上のライトが点灯する。

末永「ひ・・・い・・・こんな・・・」

するとステージの末永の周りには、山下が運営する裏サイトから集められた100人の男がスタンバイしていた。

全員裸で、イベント開始を今か今かと待ちわびている。

山下『スタート』

スピーカーから山下の声が響いた。

と同時に、欲望丸出しの男達は我先にと末永に飛びついていく。

末永「ああっ!やあああ・・・さ、触らないでぇ・・・やだぁ!やだぁっ!」

身体中を手や指や舌が這いずりまわった。

終わりの見えない宴が幕を上げた。




その時・・・

山下「さて、もう1人も・・・」

コンコン

山下「入るぞ」

会場内にある別室に山下が入っていく。

パンッ!パンッ!パンッ!

片岡「ああうぅっ、ふあああんっ!やあぁぁぁ、こんな奥までぇっ・・・か、感じちゃうよぉ・・・!』

帰宅していたはずの片岡が男のペニスに突かれていた。

山下「おう、やってるな」

監督「あ、山下さん。この貰った媚薬入りローションすげえ効き目だよ。この女、すぐその気になってきやがった」

片岡を犯しているのは、コンサート担当の舞台監督だった。

パンッ!パンッ!パンッ!

片岡「んあああああぁぁぁ!い・・・くぅ・・・っ!!』

片岡が全身を震わせて絶頂を迎える。

男は片岡がイッたのを感じると腰の動きを止めた。

片岡「はぁ・・・はぁ・・・ねえ・・・」

片岡が荒い息を吐きながら山下に話しかける。

片岡「わ・・・私がこうしてれば・・・おーちゃんには手を出さない約束・・・」

山下「ああ、約束は守る。その代わりお前には徹底的に俺達の相手をしてもらうからな」

片岡「ほ、本当に・・・ふ!むぐっ!」

山下が四つん這いになっている片岡の口に、ペニスを咥えさせる。

パンッ!パンッ!パンッ!

監督もピストンを再開した。

片岡「あうんっ、ふああっ!あはぁぁっ!らめぇっ!あ゙あ゙あ゙っ、またっ、またぁっ!」

快楽に飲み込まれないように耐えようとするが、媚薬の力には逆らえず身体は敏感に反応していた。

山下(今日は一石二鳥だな・・・生意気な2人の心を折って堕としてやる)

ブラック・キャット ( 2020/07/11(土) 01:18 )