SKE48 裏レッスン







































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36幕 泡姫さくら
01
ガチャ

ドアの開く音が聴こえる。

少女(あ・・・お客様・・・)

小さな個室。

ドアを開いた先では、一糸纏わぬ全裸の少女が正座で男を出迎た。

少女は口だけが空いている全頭マスクを被っている。

少女「さくらです・・・よろしくお願いいたします」

さくらと名乗る少女の本当の名は末永桜花。

チャームポイントの長い黒髪もマスクに収められているので、この少女が末永だと見抜くことは簡単にはできない。

初めは罰ゲームで客取りをさせられていたが、完全顔出しNGという特殊な条件にもかかわらず、対応の良さとSKE末永桜花と良く似ているという噂が広まってリピーターも多く抱える人気嬢となっていた。

金儲けのため、山下の息がかかった性風俗店で"さくら"の源氏名で働かされていた。

またそれとは別で山下と交わしている"約束"のためでもあった。

本業(アイドル)の合間を縫って不定期出勤になっているが、出勤スケジュールが発表されると即日予約が埋まってしまうほどの人気だ。

男「おーちゃん、久しぶりだね。また来たよ」

今回の男は常連客で、さくらでは無くおーちゃんと呼んでいるSKEオタクだった。

末永(おーちゃんって呼ばないで・・・)

男は服を脱ぎ全裸になると、末永の目の前に仁王立ちする。

男「準備できたよ」

末永「・・・はい」

視界を奪われている末永は、正座のまま手探りでペニスを探り当てて顔を近付けていく。

末永(くぅぅ・・・シャワー浴びないのね・・・)

ベニスからは独特の鼻につく匂いを発していた。

末永「失礼します・・・」

仮性包茎のペニスを手で握って皮を剥き、出てきた亀頭に舌を絡ませて恥垢を舐めとる。

末永(うぐ・・・く、臭い・・・・・・)

恥垢を舐め終えると、ペニスを根本まで咥えてフェラを始めた。

末永「んむ・・・じゅぷ・・・じゅぷ・・・」

男「はああぁぁ・・・気持ちいいぃぃ・・・」

末永の口内でペニスがみるみる固く勃起していく。

末永(この人は確かここが弱い・・・)

ぬぶっ

男のアナルに指を突っ込んでほじくり回す。

男「うあっ、あっ!あっ!」

末永は常連客の男に対しては、声やしゃべり方などの特徴を捉えて記憶し、相手に合った対応をするようにしていた。

それが神対応と評判で、リピートする者が多いのだった。

だが、その記憶力が故に"もしかして、この人握手会に来てる◯◯さんじゃないかな・・・?"といった複雑な思いも抱いていた。

弱点のアナルを指で攻められて、早くも射精を迎えようとする。

男「ぁっ、ぁっ!イク!イクよ、おーちゃん!」

ドピュッ!ビュッ!

末永「んぐ!むぐぅぅぅ・・・!!」

男は末永の頭を押さえつけて、喉奥にザーメンを吐き出した。

男「はぁっ、はぁっ。ちゃんと飲んでね。オプション付けてるから」

末永「むぐぉ・・・こく・・・こく・・・ぅっ・・・」

頭を押さえられたままの末永は、えずきながらもザーメンを全部飲み込んだ。

男「ふう、美味しかった?」

末永「は・・・はい。美味しかったです・・・」

末永(・・・こんなの美味しいわけないじゃん・・・)

本心はまずいと思っていても、男を喜ばせるために嘘をついた。

男「ふふふ、そっかあ。じゃベッドに行こうね」

男は満足げに笑顔を浮かべ、末永の手を引いてベッドへと移動する。

ドサッ

末永がベッドに仰向けで横たわり、その上に男が覆い被さった。

直後、末永の口元に男の吐息がかかるのを感じた。

末永(い・・・だめっ!)

末永が思い切り顔を横に向け、キスをしてきた男の唇をかわした。

男「やっぱりキスはNGなのかよ・・・フェラはいいのにキスは駄目って、おかしいよ」

末永(それは絶対に嫌・・・!)

キスを許したら心まで許してしまうことになる。

それは絶対に嫌だというポリシーを持った末永には、顔出しと同様にキスもNG項目となっているのだった。

男「ま、いいや・・・出禁になるのやだし」

男はキスを諦めて、末永の両乳房を鷲掴みにした。

男「はあ・・・この控えめな所もそっくりだあ・・・。おーちゃんのおっぱいもこんな感じなんだろうなあ」

末永の小振りな胸を、形が変わるほど力を込めて揉んでいく。

末永「はぐぅ・・・うあっ・・・ああっ・・・」

初めは痛みを感じたものの、揉まれる内に次第に肌が桜色に染まってきて喘ぎ声も甘く変わってきていた。

末永(や・・・いやぁ・・・な、なんでこんなに・・・変・・・敏感すぎるぅぅ・・・)

心では抵抗しようとしていても、押し寄せて来る快楽の波に意識を飲み込まれていく。

何人もの男に抱かれた身体は正直なもので、胸を揉まれながら乳首を潰されると全身を跳ねさせて喘ぎ声を上げた。

末永「あっあっああああっ!そんな強くしちゃ・・・イク!イク!・・・あはぁぁ・・・!出ちゃうぅ・・・ああぁ・・・っ!」

ぷしゃあぁぁ・・・

末永は腰を痙攣させて潮を吹いてしまった。

男「今日もおっぱいだけで潮吹いちゃったね!嬉しいよ」

男は自分の手でイカせたことが嬉しく満面の笑みを作った。

末永(あ、ああ・・・出ちゃった・・・)

男「ふふふ・・・次はこっちだよ」

男は下半身に手を伸ばし、陰毛を掻き分けて割れ目をさする。

末永「んはぁっ・・・!」

手のひらで触られただけで全身をビクッと反応させる。

男「いい反応だねえ」

男はそのままぐっしょり濡れたまんこに指を挿れた。

末永(あっああっ・・・!は、はいっちゃった・・・指が中で動いてるぅ・・・っ!)

男は末永の弱い所を熟知しており、挿入した指を器用に動かしてGスポットを的確に攻めていく。

男「もうドロドロだねえ・・・ここが弱いんでしょ?」

末永「んあっ・・・はぅっ!だめっだめっ!あっ!あっ!ふあああああああああああああああああああっっっ!!!」

腰を大きく仰け反らせてイッてしまった。

男がまんこから指を抜くと、また潮を吹いてしまう。

末永「ゔあ゙あ゙・・・また・・・出ちゃったぁぁ・・・」

男「潮吹き姫だね・・・へへ、僕の指がそんなに気持ち良かったんだ」

末永「ひあ・・・はぁっ・・・はい・・・す・・・すごく気持ち良かったです・・・」

末永(ち・・・違う・・・私そんなんじゃないよ・・・)

男「さてと・・・回復してきたからちんちん挿れるよ」

男は再び勃起したペニスにコンドームをはめていく。

挿入される直前、末永は手を伸ばしてペニスを触る。

末永(はぁ・・・はぁ・・・ちゃんと着いてる・・・)

手で触れた感触で、コンドームが装着されているかを確認していた。

スブッ!

末永「んああああああああっ!!!」

男「くぅ、締まる・・・!はあっ、はあっ・・・おーちゃん、イッちゃった・・・?」

末永は一気にペニスを根本まで挿入され、イッてしまう。

パンッ!パンッ!パンッ!

末永「んあ゙あ゙あ゙ぁぁぁ!!」

男「おーちゃんの中すごくいいよ!すぐ出ちゃいそう・・・っ」

末永「んあぁぁ・・・わ、私おーちゃんじゃない・・・さくらだよ・・・!」

男「おーちゃんの顔を浮かべながらやると・・・すっげえ気持ちいいんだよ・・・声もそっくりだし・・・はっ、はぁっ・・・」

末永(だ・・・だめ・・・おーちゃんって呼ばないでよぉ・・・!)

男「気持ち良すぎてイキそう・・・ラストスパートいくぞ」

パンッ!パンッ!パンッ!

末永「ああゔゔゔぅっ!ふあああんっ!んん・・・これ、奥までぇっ・・・か、感じちゃうよぉぉ・・・!」

末永(はやく!・・・早く終わってぇぇ・・・・・・!)

パンッ!パンッ!パンッ!

男「くっ、イク・・・イク・・・!」

末永「いや、いやぁっ!そんな・・・激しく・・・やだぁっ、イぐっ・・・あああああぁぁっ!!」

ドピュッ!ビュルルッ!!

コンドームの中に大量のザーメンを吐き出した。

末永「ふあぁぁぁ・・・で・・・出てるぅぅ・・・」

射精を終えたペニスが抜かれると、まんこから大量の愛液が溢れだした。

ピリピリピリ!

タイミング良く、時間終了5分前にセットしていたアラームが鳴った。

末永「はぁぁ・・・きょ・・・今日は、ありがとうございました・・・」

末永は力無くベッドに腰掛け、男にお礼の言葉を述べた。

男「今日も最高だったよ。また来るからね、おーちゃん」

ガチャ

男は服を着て身支度を整えると、部屋から出ていった。




末永「はぁ・・・はぁ・・・ん・・・」

呼吸を整えた末永がマスクを脱いだ。

末永「ふぅ・・・・・・」

腰まで伸びる長い黒髪が、窮屈なマスクから解放されてたなびいていた。

末永「よいしょ・・・っと」

末永は疲労困憊の身体で立ち上がり、ドアの鍵を掛ける。

万が一にでも素顔がバレることがあってはならない。

末永(何でいつも流されちゃうんだろ・・・)

快楽に流されてしまい、頭が真っ白になって変わってしまう自分が嫌だった。

末永「・・・シャワー浴びてこよ・・・」

髪が濡れないように、キャップを被って室内にあるシャワールームへと向かっていった。




シャワーを浴び、身体を拭き終えた末永は受付に電話を掛ける。

末永「はい・・・次の方、お願いします」

末永(ふぅ・・・)

カチャリ

ドアの鍵を開け、再びマスクを被って正座で次の客を待つ。

末永(身体はどんなに乱暴されても、もう絶対に男には心を許さない・・・)

末永(私が守らなくちゃいけないんだ)

末永(私が"なるぴー"を守らなくちゃ・・・)

ブラック・キャット ( 2020/07/05(日) 03:51 )