05
パンッ!パンッ!パンッ!
『うっ・・・くっっ!』
ドピュッ!ビュルッ!!
浅井「ぁ・・・ぅ・・・」
浅井はうつぶせになり、寝バックでアナルにザーメンを吐き出された。
『おいおい、これで何回目だよ』
『5発・・・こんなにヤッてんのに、まだぜんぜんいけるわ』
『こんな可愛い雌豚ちゃんとなら何回でもできるよ』
『ほんと。つい先月握手行ったときは、こんなエロいなんて想像してなかった』
浅井は薬の影響もあってか、止まることのない男達の攻めに何度もイカされ続けて失神してしまっていた。
呼吸はしているので男達は安心しているのだが、何度も何度もまんことアナルに中出しされ、開きっぱなしの口からもザーメンを溢していた。
『次は俺な・・・ってか、こいつ視界が狭くて邪魔だな。どうせ眠ってるんだからもういいや!』
男達は仮面を脱ぎ、浅井を仰向けの体勢にして正常位で挿入した。
パンッ!パンッ!パンッ!
『おお・・・これならぶるぶる揺れるおっぱいが良く見える・・・!』
浅井「ふ・・・ぁ・・・」
同じ時、隣で犯されている高畑は何とか意識を保っているが、息も絶え絶えとなりザーメンまみれで男のいいようにされていた。
その頃、片岡も・・・
パンッ!パンッ!パンッ!
片岡「んむうぅぅ!」
片岡(も・・・もう出さないで・・・は、あう!)
ドピュッ!ビュルッ!!
『ふー・・・何回出しても飽きないね』
次々とザーメンを中出しされて、お腹がすこしぷっくりと膨れているように見えてきていた。
『なるぴー卒業しちゃったらもう会えなくなるかもしれないし、たくさん思い出作ろうぜ』
片岡「ふぐぅぅ・・・んんんっぅ!」
ドピュッ!ドピュッ!
口の中にもザーメンを吐き出された。
コク・・・コクン・・・
頭を押さえつけられて嫌々ながらも飲み込むしかなかった。
『よし、やっと俺の番がまたきたな・・・』
他の2人が片岡から離れたのを確認して、正常位でまんこにペニスを挿入した。
片岡「は・・・う・・・!」
男は一番深いところまでペニスを挿入すると、片岡に抱きついて耳元に口を近づける。
『なるぴー・・・俺の子供作らないか?』
片岡(・・・なに、子供って・・・)
『俺さ、避妊薬飲まないでただのバイアグラ飲んだだけなんだよ・・・こんなに出しちゃったら子供できちゃうかもね』
片岡「えっ・・・?いや・・・」
『なるぴーのこと大好きだからさ・・・俺の子供産んで欲しい』
男は他の2人に聞こえない小声で囁いていた。
片岡「い・・・いや!だめえ!」
パンッ!パンッ!パンッ!
男は片岡に覆い被さったまま、腰を動かしはじめた。
『俺のも敏感になってるからさ・・・もう出ちゃうよ・・・』
片岡「あっ・・・んっ・・・え、も、もう?出しちゃだめっ・・・!」
パンッ!パンッ!パンッ!
『何回も種付けしてるんだから、あと一回くらい変わんないって・・・く・・・い、イク・・・!』
ドピュッ!ビュルッ!
片岡「え・・・やだぁぁ・・・」
一滴でも多くザーメンを絞りだそうと、奥まで挿入したまま動きを止めている。
硬さを失わないペニスの脈動を感じながら、片岡は涙を流しはじめていた。
『はぁぁ・・・子供できたら結婚しようね』
そう言って、涙を流す片岡の耳たぶにキスをする。
片岡(やだぁ・・・妊娠なんて・・・・・・)
『あの2人が終わったら、また来るからね』
ズブッ!
男が立ち去ると、また別の男がペニスを挿入した。
片岡「ああ・・・もうやだ・・・あぁぁ・・・」
『なんだ、急に大人しくなっちゃって・・・でも、しおらしいなるぴーちゃんもいいね』
パンッ!パンッ!パンッ!
片岡「んああ・・・あっ、だめ・・・!」
『まだまだ・・・中に出すねっ!』
ドピュッ!ビュルッ!
片岡「なか・・・中はもうだめっ・・・」
男がペニスを抜くと、もう誰のものか分からないザーメンが溢れてくる。
片岡(はぁんっ・・・卒業したら普通の子になって・・・普通に恋をして・・・普通の大人になりたかったのに・・・・・・)
ズブッ!
片岡の思考も、また休みなくペニスを挿入されて寸断されてしまう。
片岡「あっ!あっ!そんな・・・動かないで・・・!」
男達が飲んだ精力剤の効果が切れるまで、約5時間に渡って蹂躙され続けた。
男達のは疲労困憊で座り込んでいたが、浅井、高畑は意識を失って眠っており、片岡は嗚咽を漏らしながら泣いていた。
その後目を覚ました浅井と高畑は何が起きたのかはっきり覚えていなかった。
男達は解散した後ではあったが、全裸でまんこやアナルからザーメンを垂らしている自分の姿を見て何が起こったのかは理解した。
にやけ顔でこちらを見ている山下を見て、またこいつにやられたと悔し涙を流す2人・・・だが泣いたところで、空白の時間は巻き戻ることなかった。
こうして片岡卒業スペシャル企画は終わりを迎えた。
・・・はずだったのだが、世界的に蔓延したウイルスの影響で、片岡の卒業時期が延期されてしまった。
山下(また、卒業企画考えなくちゃかよ・・・めんど)
更にその後、深刻な問題が発覚してしまう。
片岡「あの、マネージャー・・・ちょっといいですか?」
山下「ん?どうした?」
あの日から約2か月後、山下がふいに声をかけられる。
片岡「ちょっと、こっちで・・・」
山下(聞かれたくない話しか・・・?)
山下「分かった」
周りに誰もいない場所へと移動する。
片岡「あ、あの・・・実は、あれから生理が来ないんです・・・」
山下「・・・?」
突然の告白に山下はきょとんとしてしまった。
片岡「私、どうしたら・・・」
山下(まさか・・・)
山下「あの後には、他のやつとセックスはしてないのか?」
片岡「・・・してません」
山下(まさか・・・今まで俺の管理下でこんなことは無かった・・・)
片岡「・・・どうしたらいいですか?」
山下「俺以外には誰かに話したか?」
片岡は首を横に振る。
山下(と・・・取りあえず検査させるか・・・)
すぐに産婦人科で検査をしてもらった。
結果としては妊娠しておらず、レイプされたストレスによる生理不順であることが分かってホッと胸を撫で下ろした。
山下(はあ、危なかった・・・)
山下(アイドルが堕胎なんて、もしバレたらイメージだだ下がりだよ)
山下(・・・まあ俺がやってることもバレたらヤバイんだがな・・・)
山下(しかしなあ・・・俺が見えてないプライベートには十分気を付けないといけないな)
山下が計画して実行しているときは、孕ませないよう十分な配慮をしているから、まだ問題は起きていなかった。
しかし、実は山下の目の届かないところで男に犯され、身籠ってしまった子が1人いるのだった。まだ本人も知らない・・・。
それは、また別のお話で。