SKE48 裏レッスン - 31幕 野島樺乃
02
劇場内は、目の前で繰り広げられている痴態にざわついていた。

『すげえなこれ・・・樺乃ちゃんってこんなにスケベだったのか』

『ああ!俺も呼ばれてフェラ抜きされてえ!』

山下「次の当選番号は・・・15番!」

15「よっしゃ!きた!」

男は連番で入っていた仲間とハイタッチをしてから、ステージに上っていった。

15「はあ・・・樺乃ちゃん、お願いします!」

男は早くも我慢できず、野島の前に立つと自分でズボンとパンツを下ろした。

さっきまでの手こきとフェラを見て興奮していたのか、ペニスは既に天を向くように勃起していた。

野島(やだ、すごい・・・)

前の2人より一回りは大きいペニスを、好奇心と不安が入り交じった表情で凝視していた。

山下「ほら、次何するか覚えてるだろ。早くしないと時間が過ぎていくだけだぞ」

野島に耳打ちをする。

野島(うー・・・)

山下に促された野島は膝立ちになり、自らの手でボンテージのフロントチャックを開けた。

ポロン

ボンテージに締め付けられていた胸が晒された。

細身の身体からは想像できない大きさと形の良い胸に、見ている観客の興奮が高まってきていた。

野島は両手で自分の胸を寄せ上げてペニスを挟み込んだ。

15「ふ・・・むぉ・・・!」

思いがけない感触と刺激に男の口から変な声が漏れてしまう。

野島「あっ、ご、ごめんなさい・・・慣れてなくて・・・痛かったですか・・・?」

15「い、いや、いきなりで声出ちゃった・・・おっぱい柔らかけぇ・・・」

ズリュ・・・ズリュ・・・

野島(っ・・・あ、あれ・・・うまく動けない・・・)

両手で胸を寄せながらペニスをしごこうとするのだが、上手くいかずに困惑していた。

リハーサルの時はローションを使ってパイズリをしていたためスムーズに動けたのだが、今はローションを使っていないためにぎこちなくなっているのだった。

15「っと・・・唾たらしてみて」

野島(唾・・・・・・)

男に言われるがまま、ペニスとおっぱいの間に唾をたらした。

クチュッ、クチュッ・・・

野島「んふ・・・んっ・・・ぁ」

滑りが良くなり、早く射精させたい思いからぎこちない動きで包み込んだペニスに刺激を与えていく。

男の身体に乳首が擦れる度に甘い吐息を洩らす。

15「はぁはぁ・・・俺も動かしていいかな・・・?」

野島の返事を待たずに、自らの腰を動かしていく。

野島「んっぁ・・・んっ、んっ・・・!」

15「ああ、すっごい・・・イキそうだ・・・」

野島は射精が近いと感じ、更に唾を垂らして滑りを良くした。

15「・・・出る・・・!!うあ・・・ぁぁあ・・・」

ドピュッ!ビュルッ!

男の動きが止まったと思ったら、女のような喘ぎ声を出して射精した。

野島「うう・・・うんっ・・・」

野島の白い胸が、大量のザーメンで汚されていく。

野島(あ・・・すっごい量でまたベトベトになっちゃったぁ・・・あ、あれ?)

野島「あ、あの、ティッシュ・・・」

ティッシュ箱が無くなっていることに気付き、山下を見上げるようにして聞いた。

山下「口で掃除するんだよ。ほら」

野島(く、口で・・・)

野島は固さを失ったペニスに顔を近付けると、ザーメンの匂いが鼻について眉をひそめた。

クプッ

ペニスを咥えると、口腔内でペニスに絡みつくように舌を動かしてザーメンをきれいに舐めとっていく。

15「すごい・・・すごいよ・・・全部吸いとって・・・」

野島はフェラの時と同じように、顔を前後に動かしながら口をすぼめてバキュームのように尿道に残ったザーメンを吸いとろうとした。

野島「チュプ・・・んん・・・!?」

お掃除フェラをしている内に、ペニスがまた固さを取り戻していくのが分かった。

15「そ、そのまま続けて・・・あ・・・また出そう・・・・・・くっっ!」

ドピュッ!ビュッ!

野島「んむ!んんん・・・!」

口内で2発目のザーメンを吐き出した。

野島「んぐ・・・げ、げほっ・・・」

喉奥にザーメンを受けた野島は、思わず口からペニスを抜いてむせるようにザーメンを吐き出した。

15「ふあ・・・樺乃ちゃんの口気持ち良くて・・・こんなに早く2回出したの初めて・・・」

男は満足した顔でズボンを履き、ステージから降りていった。

山下「皆さん、楽しんでいただいているでしょうか」

男が客席に戻ったのを確認した山下が話し出した。

野島(・・・やっと終わった・・・)

野島は唇の端からザーメンを垂らしながら、床にへたり込んで安堵の溜め息を漏らす。

山下「そろそろ終盤に差し掛かってまいりました。では次の抽選を行います」

野島「え?ちょっと・・・!」

山下「お、これはキリのいい番号ですね。100番の方、おめでとうございます」

年配の男性が選ばれてステージに向かっていった。

野島「え・・・さっきので言われてたことはもう終わりじゃ・・・」

山下「・・・この先、モデルの夢を叶えて芸能界で生きていきたいんたまろ?こういう不測のことにもアドリブで対応できるようにならなくちゃね」

山下は口の端を歪めながら、野島の問いに答えた。

野島(これから何されるの・・・?やだよ・・・怖い・・・)

震える野島をよそに、山下が舞台袖から電動マッサージ機を持ってきて男に渡した。

100「本当にいいのか?」

山下「ええ。挿入は駄目ですが、他は好きなようにしてください。ある程度時間が過ぎたら声を掛けますので」

100「了解・・・へへ、風俗以外でこんな若い子相手するのは何十年ぶりかな」

電マ片手に、男がにやけながら野島に近付いていく。

100「樺乃ちゃんは、こういうの使ったことある」

野島(あれって、事務所にも置いてあるマッサージ機じゃん・・・)

野島「え・・・あ、はい・・・」

野島はザーメンにまみれている胸を腕で隠しながら頷いた。

100「そうなんだ。もう18歳だしこれで1人遊びしてるんだね。じゃあ、遠慮なく」

ヴヴヴヴヴヴヴ・・・!

そう言って、スイッチを入れた電マをいきなり野島の股間に押し当てた。

野島「あ゙あ゙ーー・・・!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙・・・っゔあ゙あ゙ー!!」

薄布1枚を挟んで与えられている未経験の刺激に、身体を仰け反らせて呻き声をあげた。

100「いつもやってるんだろ?我慢しないでイッちゃいなよ」

男は電マを押し当てる腕に更に力を込めた。

野島「ゔゔあ゙あ゙あ゙!そ・・・そんなとごにぃ・・・あ゙あ゙ーー・・・そこちがゔゔ・・・当てないでぇぇ・・・んぐゔゔっ・・・!」

足をばたつかせて後退りしようとするも、男に肩を押さえられえいて逃げられない。

野島「あ゙ひぐぅ・・・も、もうだめええぇ・・・ゔゔゔあ゙あ゙あ゙ぁぉ・・・」

100「そっか。直接じゃないとイケないのかな」

野島「はゔぅぅ・・・はぁ・・・はぁぁぁ・・・」

電マが股間から離れている間に呼吸を整えて、落ち着かせようとする。

男が尻まである衣装のジッパーを全部下ろす。

野島(いやだぁぁ・・・恥ずかしい・・・)

野島は大衆の目にまんこを見られて恥ずかしがっている。

ヴヴヴヴヴヴヴ!

野島「はうっ・・・あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!・・・あんっ・・・んんゔゔゔう!!」

男は再び電マを手に取り、膣口とクリトリスに当たるように押し当てた。

野島「もっ・・・もうやだぁぁあああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

100「へへ、いい声で鳴きやがる」

野島(し、死ぬ・・・死んじゃう・・・・・・)

100「ほら、気持ちいい汁が出てきてるぜ」

本人の意思とは関係なく、野島のまんこは愛液を垂らしていた。

野島「あああああうううゔゔゔゔっ!・・・らめぇ・・・らめっ、らめぇっ!」

休む間もない振動に、喘ぎ声も呂律が回らなくなってきていた。

観客席の反応は、野島のあられもない痴態を食い入るように凝視する人、興奮が抑えられずペニスを出してオナニーをしている人、女性などは見るに耐えないといった感じで耳を塞いで顔を背ける人など様々だ。

そうして数分間攻め続けている間に、野島の反応が変わってきていた。

野島(あうぅ・・・やだ、もういや・・・何で・・・何で気持ちいいのっ・・・やだぁっ!!)

初めは痛みすら感じていた刺激も、野島自身何が何だか分からなくなってきて快感を覚えるようになってきていた。

野島「ひぐっ、ひぐっぅぅううううぅぅぅっ!!」

100「ほらイッちゃえよ。みんな見ている前でイッちゃえよ!」

野島の反応に男はSっ気全開で休みなく攻めていく。

コリッ

野島「あひぃっ・・・変っ!やめて・・・ゔゔ・・・・・・っっあ!だめだめだめええぇぇぇ!あ゙うううううあ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーっ!!」

プッシャァァ・・・

男が勃起して固くなった乳首を噛んだ瞬間、何かが弾けとんだように腰を跳ね上げて潮吹きなのか失禁なのか分からない愛液を吹き出した。

野島「あうう・・・ううう・・・」

一気に脱力した野島は大の字になり、小さく呻きながら放心状態で天井を見上げている。

床には小さな水溜まりができていた。

100「そんなに気持ち良かったのか・・・おじさん嬉しいよ。でも、1人だけイクのは反則だよ」

男はズボンのチャックを下ろしてペニスを出し、脱力している野島の足の間に入り込もうとする。

山下「おっと・・・それは次のお楽しみだから駄目ですよ」

野島のまんこに挿入しようとする男に山下が割って入り制止させた。

100「ちっ・・・しょうがねえなあ・・・」

あきらめた男は野島の顔の上にペニスを持っていって、自分の手でしごきはじめた。

野島「んふぅ・・・はぁぁ・・・」

初めての絶頂で意識が朦朧としている野島には、男が何をしているのかよく考えられなかった。

100「そらたっぷり出すぞ・・・受けとれ!」

ドピュッ!ビュルッ!

野島「・・・っっ・・・ぁぁ・・・あっついぃ・・・」

野島は今にも眠りに落ちそうだったが、大量のザーメンを顔面に浴びて少し覚醒してきた。

野島(あ・・・私・・・お漏らしまでしちゃって・・・もう嫌・・・・・・)

山下「お疲れさまでした」

男がステージから降りていった。

山下「えー、残念ではありますが次が最後となってしまいます」

『えーーーーー!』

客席から声が上がる。

野島「はぁー・・・はぁー・・・・・・」

ざわめく客席の反応を気にせず、山下が抽選箱に手を入れた。

野島(まだ・・・?まだ終わらないの・・・?)

まだ全身に力の入らない野島は、終わらない行為に絶望を感じはじめていた。

ブラック・キャット ( 2020/02/09(日) 17:20 )