SKE48 裏レッスン - 29幕 平野百菜
01
須田会による裏接待を終え、次のターゲットに選ばれた平野百菜。

つい数日前に誕生日を迎えたばかりの13歳で、9期加入のSKE最年少メンバー。

須田会の他メンバーからは、百菜を裏接待に参加させることに対して賛否両論でていたが、レギュラー番組という餌に釣られて須田の判断で参加させる運びとなった。



今回、須田が出演する番組の収録へ見学に来ないか?という口実で誘ってみた。

大好きで憧れの存在である須田からの誘いに、百菜は二つ返事で了解をした。



そして、迎えた当日

須田「あ、おはよー」

平野「おはようございます!」

待ち合わせ場所で、百菜が元気一杯にあいさつした。

須田「なーに、そのフリフリの付いた服。可愛い!」

百菜は須田さんに2人きりで会えるのが嬉しすぎて、目一杯のおしゃれをしてきた。

須田「私はもうそんなピンクのワンピースなんて着られないなー」

平野「そんなことないです!須田さんなら似合いますよ」

須田「んふふ、ありがと」

2人はタクシーに乗ってテレビ局へと向かった。



受付を済ませ廊下を歩いていく。

平野(・・・あれ?)

ドアに須田の名前が貼られている楽屋の前を素通りして歩いていた。

平野「えっと・・・ここじゃないんですか?」

須田「ちょっと打ち合わせがあるから先にそっちに行くの」

しばらくしてミーティングルームに着いた須田は、ドアをノックする。

平野「ここで待ってます」
はい」
須田「あ、一緒に入ってきて。これから会う人達には、ももたんも沢山お世話になると思うから」

ドアを開けて室内に入ると、いつものプロデューサーAと初老の男Bがいた。

平野「お、おはようございます!」

百菜は少し緊張ながらも、元気に挨拶をした。

男A「おはよう。へえ、君が百菜ちゃんか」

百菜を見たAは、口の端を持ち上げてにやけていた。

須田「もう、ほんと分かりやすい人・・・」

須田がぼそっと呟いた。

男A「さてと・・・早速はじめていいかな?」

須田の顔を見る。

須田「あ、ちょっと待って。まだ何にも知らない子だから、私がレクチャーしながらでいい?いきなりセックスしてトラウマになっちゃったら嫌だし」

平野(レクチャー?セックス??ももの知らない言葉ばっかり・・・これが大人の会話なんだ)

須田「ももたん、ちょっと手伝って・・・よっと」

須田と百菜は、二人で男との間にあった長テーブルを退かす。

須田「ももたんはこの人の前へ行って」

須田がAを指指して百菜に行くよう指示し、自分はBの所へ向かった。

平野「えっと・・・何するんですか?」

須田「これから仕事していくのに、大事なことを教えてあげる」

須田は椅子に座っているBの前に座った。

須田「私がやることを真似してみて」

Bのズボンのチャックを下ろし、パンツの前開きからペニスを出した。

平野「・・・や!」

百菜は思わず顔を背けてしまう。

平野「な、何でおちんちんなんか出してるんですか!?」

須田「あ、見るの初めてだったよね」

百菜は横目でチラチラとペニスを見る。

平野(おちんちんって、こんなんだったっけ・・・)

小学生に上がってからは父親と入浴していなかったので、幼少時に見たペニスの形ははっきりと覚えていなかった。

須田「ほら、ももたんもやってみて」

百菜は、促されるままAの前に正座し、チャックを下ろす。

平野(え?すごいふにゃってしてる・・・)

まだ勃起していないペニスを触ると、柔らかい感触に驚いた。

須田「そしたら、こうやって握って手を動かすの」

須田が手コキを始めると、Bのペニスが少しずつ固くなってきた。

平野「えと・・・こう・・・ですか?」

ギュッ

男A「いっ・・・っっ・・・!」

須田「あ、強く握ったらダメだよ!男の人の大事なところなんだから、優しくね」

平野(こんな感じかな・・・)

百菜はふわっと包み込む感じの握りかたに変えてみた。

そのまま、須田がやっているように手を前後に動かす。

平野(何かぴくぴくして・・・大きくなってきてる)

しばらく手コキを続けていると、Aのペニスが勃起してきた。

須田「そう、上手。じゃ次はここを舐めてみて」

須田が舌を伸ばして尿道を舐める。

男B「ふ、むぉ・・・」

尿道を舐められた刺激でBが声を上げた。

平野(・・・ここ?何か変な形してる・・・でもピンク色で可愛い)

百菜は初めてじっくり見る亀頭を可愛いと感じていた。

ちろ・・・

小さな舌を出して、尿道を舐める。

平野(あ、何か出てきた・・・)

男A「っっ・・・それ舐め取って・・・」

平野(ん・・・変な味・・・)

滲み出てくる我慢汁を丁寧に舐め取っていく。

須田「上手だね。ほら、気持ち良さそうな顔してるでしょ?」

百菜は尿道を舐めながら、Aの顔色を伺う。

男A(か・・・可愛い・・・)

Aは上目遣いで見てくる桃名の表情にドキドキしてきた。

須田「そしたら、口に入れてみて。あ、歯は立てないようにね!」

須田がBのペニスを咥える。

平野「え・・・おちんちんを口に入れるんですか?」

こくっ

須田がペニスを咥えたまま頷く。

平野(でも、おしっこするところを口に入れるなんて・・・)

須田はペニスを咥えたままじっと百菜を見て、次の行動を待っている。

平野(んんん〜・・・・・・えいっ!)

百菜は覚悟を決めてペニスを咥える。

平野「んむ・・・」

平野(んん・・・全部入らないよぉ・・・)

須田「ふふ、じゃあ今度はここを舌で舐めてみて」

須田はペニスから口を離し、カリに指を這わせる。

男B「むぉ・・・」

カリを触られた刺激にBが声を漏らす。

チロ・・・

平野(えっと・・・これでいいのかな)

男A「ぁぅ・・・ぁぁぁ・・・」

百菜がカリに舌先を這わせると、Aの口から甘い吐息が漏れてくる。

平野「・・・あ!ご、ごめんなさい」

何かいけないことをしたのかと、思わず口からペニスを抜いてしまった。

須田「大丈夫だよ。・・・ほら、気持ち良さそうな顔してるでしょ?」

百菜はペニスを触り、Aの顔を見上げる。

平野(へえ・・・こういうのが気持ちいいんだ)

男A「そ、そのまま手動かして・・・」

百菜は教わった要領でペニスをしごいていく。

男A「ああ・・・気持ちいい・・・」

平野(すごいピクピクして、先っぽからぬるぬるしたのがいっぱい出てくる・・・)

百菜は手コキを続けながら、舌を伸ばして尿道から出てくる我慢汁を舐め取る。

男A「くふっ・・・あっ・・・!」

あまりの気持ちよさにAの腰が跳ねる。

須田(この子、センスいいかも・・・)

須田「ここも触ると、男の人悦ぶよ。優しくね」

百菜は須田がやっているのを真似して陰嚢を揉んだ。

男A「ぅぁ・・・やばっ・・・イク!」

ドピュッ!ピュッ!

平野「え・・・!?」

百菜は反射的に顔を反らしたが、手と服に飛び散ったザーメンでドロドロになってしまった。

平野「ぅぅ〜〜、何これ・・・」

男A「はぁ、はぁ・・・」

須田「あーあ、服汚れちゃったね」

平野(ぅ〜・・・すごいネバネバするよぉ・・・)

須田「着替え持ってきてる・・・わけないよね」

こくっ

百菜はザーメンで汚れた服を見ながら頷く。

須田「ねえ、この子が着てってもいい服用意できないかな?」

男A「聞いてみる。多分何かあると思うよ」

須田がAの耳元に顔を近付けて、何やら小声で会話を始める。

須田『まだ時間あるよね?』

男A『うん。大丈夫』

Aが腕時計をチラッと見て答えた。

須田『このまま最後までやっていいよ。その代わり・・・』

男A『オッケー。空いた枠には須田ちゃんを強くおしていくよ』

須田『ふふ・・・交渉成立だね』

平野(お気に入りの服だったのにー・・・)

百菜はそんな2人の悪巧みには気付いてはいなかった。

ブラック・キャット ( 2019/09/19(木) 06:10 )