27幕 平田詩奈
01
平田詩奈
ドラフト3期加入で、もうすぐ20歳の誕生日を迎える。



夜も更けて日付が変わろうとしているネオン街。

そこに平田詩奈が立っていた。

普段とは違う濃い化粧とネオンの灯りのせいか、通りすがる人は彼女がSKE48の平田詩奈だとは誰も気付かない。

そんな中、一人の男が詩奈の前で立ち止まる。

何言か言葉を交わした後、2人は寄り添いながら近くのホテルへと姿を消していった。



ホテルの一室

先にシャワーを浴び終えガウンを羽織った詩奈が、ベッドの上で男が出てくるのを待っている。

男「お待たせ」

シャワーから戻った男が詩奈の横に座った。

男「まだ若そうだね。何歳?」

平田「ん・・・18」

部屋の照明は一番暗くなっていて声も若いため、特に疑いはしなかった。

詩奈は実年齢を伝えることで余計な詮索をされ、身分がバレてしまうリスクを回避するために少しだけサバを読んでいた。

ハラ・・・

詩奈がガウンを脱ぐ。

下には何も身に付けておらず、薄明りの中に白い裸身が浮かび上がる。

男「綺麗だね」

平田「ふふ、ありがとう」

ちゅっ

詩奈が男と唇を重ね、肩を押してベッドに横たわらせる。

する・・・

詩奈はキスをしながら、慣れた手付きで男のガウンを肌蹴させていく。

平田「いい身体してますね・・・」

引き締まった男の身体を撫で回す。

男「んぅっ・・・」

詩奈の右手はそのまま男の下半身へ持っていき、陰嚢を包み込むように揉みはじめた。

そして、キスから離した唇で男の乳首を舐めていく。

男「んっ・・・く!」

男の身体がぴくりと跳ねた、

平田「んむ・・・気持ちいいですか?」

男「うん・・・。上手いね、君」

乳首を舐められていくうちにペニスが勃起してきた。

平田「こういうのが好きなんですね。次は私も・・・」

そう言って詩奈は男の顔面にまたがり、69の体勢をとる。

平田「ん・・・はむ」

男「う、うぁ・・・」

詩奈がペニスを口に咥える。

陰嚢を揉まれながらフェラされ、男の背筋に快感が駆け巡った。

男(お、俺も・・・)

男も負けじと舌を突きだし、詩奈のまんこをつつく。

平田「ん・・・っ!」

詩奈の尻がびくっと反応した。

その反応を見て、まんこの中に舌を入れて舐め回していく。

平田「じゅぷ・・・んん・・・もっと舐めて・・・あっ・・・!」

詩奈の快感が上がっていくのに合わせてフェラも激しくなってくる。

男(はっ・・・はぁ・・・気持ちいい・・・)

じゅぷ、じゅぷ

射精が近いことを悟ってか、詩奈の口の動きが速くなってくる。

男(やば・・・出ちゃいそう・・・!)

男は詩奈のまんこから口を離した。

平田「・・・?」

男「ねえ・・・本番やらしてもらえないかな?」

平田「んむ・・・は」

詩奈もペニスから口を離して、男の顔面から下りた。

平田「えーーー・・・じゃあ、これで」

詩奈は指を3本立てた。

男「え・・・これじゃダメかな?」

男は指を2本立てる。

平田「うーーん・・・・・・これならどう?」

詩奈は両手を使って指2本と5本立てる。

男「オッケー」

2万5千円で交渉成立した。

男「あ・・・やべ、今日ゴム仕込んでなかった」

平田「あ、大丈夫。私持ってきてるから」

詩奈は自分のメイクポーチからコンドームを取り出す。

男「お、いつも持ち歩いてるの?」

平田「たまたま・・・」

詩奈はコンドームを封を開けると口に咥えてペニスに装着していく。

男「う・・・!」

射精が近かった男は、危うく暴発してしまいそうになった。

平田「これで良し・・・っと」

コンドームを装着し終えると、今度は詩奈が仰向けでベッドに横たわる。

平田「私のおまんこに挿れて・・・」

詩奈は股を開き、まんこを指で広げてペニスの挿入を待ち構える。

男はその姿を見て、我を忘れたかのように飛び掛ってきた。

ずぶっ!

平田「あっ!あぁん!もっと優しく・・・」

詩奈の言葉は興奮した男には聞こえていないようだった。

パンッ!パンッ!パンッ!

平田「あっ!あっ!あっ!」

男が激しくピストンをして、その動きに合わせて詩奈の身体も揺れ動く。

平田「んああっ!いい!」

詩奈の身体が男の動きに馴染んできたのか、喘ぎ声が大きくなってくる。

パンッ!パンッ!パンッ!

男「はぁ、はぁ・・・」

男はピストンしながら前のめりになって詩奈に抱きつき、乳首に吸いついた。

平田「あんっ!そんなに強く吸ってもおっぱい出ないよぉ・・・」

パンッ!パンッ!パンッ!

男「ああ・・・もうイキそ・・・!」

平田「あっ!あっ!わたしもイキそう・・・ねえ一緒に・・・!」

その言葉を聞いて、男のピストンが更に激しくなった。

パンッ!パンッ!パンッ!

平田「あああ!イク!イクっ!!」

男「あああ、俺も!」

ドピュッ!ビュルッ!

2人はほぼ同時に絶頂を向かえた。

平田「はぁ・・・はぁ・・・んむ・・・」

射精が終わったペニスを挿入したまま2人は抱き合い、キスをしながら絶頂の余韻に浸っている。

男「ちゅっ・・・はぁ・・・ねえ、電気点けていい?君の顔良く見てみたい」

平田「えー・・・だめだよ。約束でしょ?それは絶対だめ」

しばらくして離れた2人は、別々にシャワーを浴びて身支度を整えていく。

ちゅっ

2人は別れのキスを交わす。

男「また、君と会えるといいな」

平田「次会った時も、また楽しみましょ♪」

パタン

男が部屋を出て行く。

詩奈は1人になると、急にやり場のない虚しさに襲われた。

いつも終わった後は何故か虚しくなる。

1番手っ取り早くお金を稼ぐ手段として、高校時代から援助交際を続けてきた。

今はSKE48に加入してアイドルとして活動しているが、まだ仕事も少なく小遣い稼ぎの手段としてちょくちょく援助交際を続けている。

中には手コキやフェラだけで満足する者もいたが、ほとんどの男は詩奈とのセックスを求めてきていた。

詩奈もそれに応じて、すでに百人以上の男と身体を重ねてきた。

1、2時間で金が手に入る満足感はあったが、いつしかセックスは金稼ぎの手段になっていて心から満足することなど1度もなかった。

平田(はぁ・・・いつまで続けるんだろ、私・・・)

詩奈は溜め息をついてホテルを後にした。



数日後、詩奈はまたネオン街に立っていた。

握手会が近く、どうしても欲しいブランド服があるのだが、お金が足りない。

平田(もう今日で最後にしないと・・・)

そんな思いの詩奈の前に1人の男が現われた。

男「幾らでいける?」

詩奈はちょっと強気に指を3本立てる。

男「OK・・・じゃ行こうか」

詩奈はちょっとびっくりしたが、これで欲しいものが買えると内心喜んだ。

そして、2人の姿はホテル街へと消えていった。


ブラック・キャット ( 2019/08/13(火) 18:34 )