SKE48 裏レッスン










































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24幕 野村実代
03
男「えっと、野村さん。ここからは私が施術を行います」

野村「あ・・・はい。よろしくお願いします」

野村は、まだ頭がボーっとしている中で答える。

男「彼女の施術状態をチェックしますので、そのままで腰を上げてください」

野村「え?」

野村(そんな・・・それじゃ見えちゃう・・・)

男「そうしないと見えないでしょ・・・手伝ってあげて」

奈央「はい」

野村はうつ伏せの状態から膝を立てて尻を上げる。

野村(あう・・・見られてる・・・恥ずかしい)

女性に見られるのとは違う恥ずかしさを感じていた。

ビクンッ

野村「んぁっ!」

男が野村の大陰唇を指で広げる。

男の指が触れただけで反応してしまうほど敏感になっていた。

男「いい感じになってるじゃないか。あの薬を混ぜたのは正しかったな」

マッサージオイルに仕込まれていた数種類の媚薬。

それを配合した結果を見るために、野村は実験台として使われていた。

野村「あ・・・やだ、見ないでぇ・・・」

男「綺麗なまんこじゃないか」

野村「あひぃっ!?」

唐突かつ的確に男の指がぴんと尖った野村のクリトリスを摘まんで皮をむいた。

野村は初めての感覚に、思わず悲鳴を上げてしまった。

男「いい反応だ・・・こうしたらどうかな」

男が舌を出し、まんこを舐めはじめる。

ビクンッ!ビクンッ!

野村(こんなとこ・・・舐めちゃだめ・・・!)

野村「やめっ、やめっ・・・ひぅぅっ!やめてぇっ・・・ふぁぁっ、ああっ!!」

野村(もう、おかしくなってるからぁ・・・やめてぇ・・・)

奈央「ふふ・・・実代ちゃんの可愛い乳首もこんなに腫れちゃって・・・」

奈央が野村の胸の下に手を忍ばせ、敏感になっている乳首を弄る。

野村の快感も勢いを増して込み上げてきた。

野村「だ、だめえっ!イクっ!あっ、イクっ!んああああああっっ!」

背中を仰け反らせて絶頂に達した。

ぷしゃぁ・・・

野村の吹いた潮が男の顔を濡らしていく。

野村「いやだぁ・・・またおしっこ出ちゃった・・・・・・」

奈央「ほんと可愛い・・・」

奈央がキスをしてきた。

野村「ん・・・ふぅ・・・」

舌を絡められるだけで、頭の中が蕩けそうになってくる。

男「さ、本番いくよ」

野村「ぷはぁ・・・ひゃっ!」

媚薬ローションをまんこの入口やペニスに塗り、野村の中へ挿入していく。

スブッ

野村「はっはううんっ、あっ、はああっ!!」

薬の影響もあるのだろうか、ロストバージンの痛みより、快感のほうが上回っていた。

男「ドロドロだな」

パン!パン!パン!

後背位で、尻に叩きつけるようなや腰を動かす。

野村「あひっ、あああ!ひぐゅうっっ!!」

ペニスが出入りするたびに頭の中が真っ白に染め上げられていき、言葉にならない叫びを上げていく。

パンッ!パンッ!

野村「あはぁぁあぁあっ、イクっ、またイクっ、イクゥッ!!」

野村はイッてしまい、膝の力が抜けて倒れそうになるが、男が腰を掴んでそれを許さない。

男「この子すごいな」

奈央「ね、私もそう思うわ」

パンッ!パンッ!パンッ!

野村は、一突きされる毎に意識が飛んでいきそうになっている。

野村「あっあああ!いいのっ!イクのっ、気持ちいいのぉっ!」

男「素直だな・・・っ、もう出すぞ」

ドピュッ!ビュル!

野村「あっっ・・・な、中に出てる・・・何か出ちゃってるよぉ・・・」

男「ふぅ」

男がペニスを抜くと糸が切れたように崩れ落ちる。

野村「ふあぁぁ・・・」

男「さてと、最後の仕上げだ」

男が野村のまんこに指を挿れ、無造作に掻き回していく。

野村「あ、あ!ああああっっ!もう!もうゆるしてぇぇ!!」

ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。

イッたばかりの野村は、我慢ができる状態ではなかった。

野村「だめだめ!また出ちゃっ
う・・・おしっこ出ちゃうのぉぉ・・・!」

ビクンッ!ビクンッ!

野村「イ・・・ク!イグっっっあああっ!!」

大量の潮を吹いて絶頂を迎える。

野村「ぁぁ・・・もう気持ちいい・・・」

野村がぐったりとして荒い息をついている。

男「時間だね。今日はここまで」

野村「は・・・ありがとう・・・ございました・・・」

野村は消え入りそうな声でお礼を言った。

奈央「今日も来てくれてありがとうね」

野村「はぁ・・・はぁ・・・はい」

奈央「また来てくれたら、もっといいことしてあげる♪」

奈央「そうそう、今キャンペーンやってるから、良かったら友達も紹介してね!」

野村(もっといいこと・・・気持ちいいのかな・・・?)

野村は身支度を整え、スッキリした気分で店を出ていく。

貯蓄は寂しくなってくるが、絶対にまた来たい。

野村はそう思いながら、帰途についた。

■筆者メッセージ
みよまる編、終わります。
読んでいただいた方、ありがとうございました。

次は25幕、ちょっぴり長編を予定してます。

ブラック・キャット ( 2019/06/25(火) 23:44 )