SKE48 裏レッスン










































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18幕 大谷悠妃
03
大谷「ふぁぁ・・・ぁっ・・・」

ゆうゆは終わりの見えない男からの責めに意識が朦朧としていた。
目線も虚ろになってきている。

パンッ、パンッ、パンッ

大谷「ぁぁ・・・ぁっ・・・ぁぁ・・・」

男の動きに合わせて、か細い声で喘いでいた。

男B「う・・・やべ」

Bがペニスを抜く。

大谷「ぁっ・・・」

男C「そんな寂しそうな声出すなよ・・・すぐ入れてやるから」

ズブッ

大谷「ぁぁぁ・・・ぁっ・・・・・・」

男達は射精しそになると交代して休憩する。
これを繰り返していた。

パンッ、パンッ、パンッ

大谷「ぅぁ・・・ぁ・・・ぁ」

男C「何か人形みたいにしか反応しなくなってきたなあ」

パンッ、パンッ

男C「ふぃー・・・そろそろ交代」

Cがペニスを引き抜く。

チョロ・・・チョロ・・・

大谷「ぅぁぁ・・・出ちゃう・・・ぁ・・・」

ゆうゆは失禁してしまい、シーツに大きな染みを作っていく。

大谷「ふぁぁぁ・・・」

そのまま意識を失ってしまった。




どれだけの時間が過ぎただろうか。
ゆうゆが目を覚ます。
まだ頭の中は、夢を見ているかのようにぼーっとしている。

大谷(・・・なんで・・・)

男A「やっと起きたか。もうお友達は楽しんでるよ」

ヴヴヴヴ

そこには、下半身にバイブを2本挿しされ立っているあゆかの姿があった。
膝が笑っていて、今にも倒れてしまいそうだ。

上村「あ゙あ゙あ゙・・・」

あゆか自身、もう何度目かも分からない絶頂を迎えていた。
だが、イッてもイッても無機質なバイブの動きは止まらない。

男C「頑固な子だよなあ。倒れちゃえば楽になるのに」

ゆうゆとあゆかの目が合った時、あゆかの口が微笑んだ・・・ような気がした。

男A「あゆかちゃんね、あのまま耐えて立っていられたら、君には何もしないって約束してるんだよ」

大谷(え、あゆかぴょん・・・おかしいよ)

男A「何分耐えたらなんて約束はしてないのになあ」

必死に耐えるあゆかを見て、男達がケラケラ笑い声をあげる。

大谷「あゆかぴょん!!」

思わずあゆかの名前を叫ぶ。

上村「ああぅぅ・・・だい・・・じょぶだから・・・ぅぐっ」

そう言った矢先、またイッてしまう。

足を震わせるが、まだ倒れない。

男B「もう時間になっちまうな・・・」

Bが、あゆかのまんこに挿さったバイブを抜いて横たわる。

男B「そのまま腰おろして、自分で挿れて」

すぶ

上村「う・・・くぁっ・・・」

慣れた動きで男のものを飲み込んでいく。
アナルにはバイブが挿さったままだ。

Bが突き上げるように腰を動かしていく。
その動きに合わせるように、あゆかの身体も大きく揺れる。

上村「ぅぅう!あっ、あっっ」

大谷(あゆかぴょん・・・いつもこんなことしてるの?)

そんな姿を見ていて、ゆうゆは涙を流していく。

男B「く・・・ゆうきちゃんで我慢してた分・・・!」

ドピュッ!ドピュッ!

上村「ぁ・・・ぅあ!」

あなかの中で濃いザーメンを吐き出す。

上村(ぅぁ・・・また・・・気持ち悪い・・・)

何度出されても慣れない感覚に、あゆかは嫌悪感を顕にする。



あまり遅くなって親御さん達を心配させてしまい、下手な詮索をされたら面倒だ。
言い訳ができる程度の時間で切り上げるようにしている。
ヤリたくなったら、いつでも呼び出せばいい。

あゆかが服を着ていく。

大谷「・・・・・・」

上村「・・・・・・」

行為が終わった後、二人は会話を交わしていない。

そのまま車に乗り、いつものビル前で降ろされる。

上村「ねえ、ゆうゆには何もしないって約束だからね」

男A「ああ、もちろん約束だ・・・またよろしくな」

車が去っていく。

大谷「・・・・・・」

上村「・・・・・・」

2人はまた無言で歩いていく。

最後の別れ際、ゆうゆが口を開いた。

大谷「あゆかぴょん・・・ごめんね・・・」

上村「・・・大丈夫だよ!ゆうゆは何も心配しないで」

あゆかがゆうゆに向かってニッコリと微笑んだ。

上村(はぁ・・・また護らなきゃいけないことが増えちゃったな・・・)

あゆかが心の中で大きく溜め息をついた。



2人を解放した男達が酒を飲みながら雑談していた。

「ゆうきちゃん、ちっちゃくて可愛かったなー」

「まあ、もうこっちのもんだろ」

「どうせ約束なんて守る気、無いんでしょ?」

「当たり前だ。ほんと、あゆかちゃんは人が良すぎるよな。あれじゃ悪い男に騙されちまうぞ」

「それって俺達のこと?」

ケラケラと大きな笑い声を出す。

「明日は、久々にゆうかちゃん呼ぶか」

「いいねー!あ、俺新しいオモチャ買ったから持っていきますよ」

■筆者メッセージ
ゆうゆ編、終わります。
読んでいただいた方、ありがとうございました!

さて、次は誰にしようかな・・・
ブラック・キャット ( 2019/05/30(木) 06:59 )