SKE48 裏レッスン










































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18幕 大谷悠妃
02
上村「おはよう!」

あゆかが、元気に挨拶してくる。

大谷「あ・・・おはよう」

上村「あれ、ゆうゆ元気ないじゃん」

あゆかが覗き込むように、こちらを見てくる。

大谷(ああ、だめだ・・・)

普通に接しようと思っても、昨日のことが思い出されてしまい、目が合わせられない。

大谷「・・・大丈夫」

上村「ならいいけど。悩み事があるんだったら、いつでも言ってきてね!」

大谷「うん、ありがと」

大谷(言えるわけないじゃん、こんな悩み・・・)

ゆうゆは、もやもやした気持ちのまま公演リハに向かっていった。



翌週、ゆうゆは商店街に出向いていく。

大谷(もしかしたら・・・またあゆかぴょんいるかも)

しかし、今日はいつもの場所にあゆかはいなかった。

ゆうゆは、ほっと胸を撫で下ろし、家に帰ろうと踵を返す。

その時、後ろから近付いてきた車が、スピードを落としていく。

大谷(あれ、この車・・・)

見覚えのある黒塗りのバンが横付けしてくる。

すると、突然スライドドアが開き、男がゆうゆの身体を掴む。

大谷「?!」

叫び声をあげる間も無く車内に引きずりこまれ、車はスピードを上げていく。

あまりに一瞬の出来事で周りも気付いてる人はいなさそうだった。

大谷(何、何!?)

ゆうゆは頭が混乱している。

車内には男が3人。
皆無言なのが怖い。

これから何をされるのか、ゆうゆは恐怖で身体を震わせていた。

数分後、車が停車する。
ドアが開いた先に見えたのは、この前のプレハブだった。

ゆうゆは身体を引きずられて部屋に連れ込まれていく。

男A「こんにちは。この場所知ってるでしょ?」

大谷(ぁ・・・)

ゆうゆはしゃがみこんで震えており、恐怖で言葉が出てこない。

その時、ゆうゆのバッグを漁っていた別の男が学生証を見つける。

男B「おおたに・・・ゆうきちゃんか。可愛い名前だね」

男A「ゆうきちゃん、先週ここに来てたよね」

大谷(なんで・・・いつ見られたの?)

男A「ドラレコに映ってたんだよねえ、ここ覗いてたところ」

ゆうゆはドラレコと聞いてもピンとこない。

しかし、ここを覗いてたことがバレていたことは理解した。

男A「あゆかちゃんのこと、見てたんでしょ?」

大谷(同じことされちゃうの・・・?)

大谷「帰りたい・・・帰して・・・」

背後から胸を鷲掴みにされる。

大谷「っっ・・・」

男B「最近のJCは発育がいいなあ」

ゆうゆは、発育中の胸を強く揉まれ、痛みが走る。

男C「おい、早くやることやっちまおうぜ。時間になっちまうよ」

男A「そうだな」

Aは突然ズボンを脱ぎ、まだ勃起していないペニスをゆうゆの口にねじ込んだ。

大谷「むぐっ」

大谷(何・・・!?くっさい・・・!)

男の腰に手を突っ張りはねのけようとするが、びくともしない。

男A「噛むんじゃねえぞ・・・」

ゆうゆの頭を掴んで腰を動かしていく。

大谷「んむ!むむむ!」

Aのペニスが固くなっていく。

その間も、Bは胸を揉み続けている。

男B「あー、JCの軟らかいけど固さが残ってるおっぱい、いいわあ」

大谷「・・・むはっ」

Aが、口から勃起したペニスを抜く。

そして、ゆうゆらBとCに抱えられ隅にあるベッドに連れていかれる。

男A「準備万端。やるか」

ゆうゆは、パンティだけを脱がされた状態で、ベッドの上で大の字に押さえつけられている。

勃起したペニスが近付いてきて、ゆうゆの顔がひきつる。

男A「アレを見ちゃった君がいけないんだからな」

濡れてもいないまんこへ、ペニスを挿入していく。

大谷「ひっ・・・ぎゃぁぁ!」

ゆうゆは身体が引き裂かれるような激痛で悲鳴をあげる。

腰を振って逃げようとするが、2人の男に手足を押さえられていて身動きがとれない。

男A「うおぉ、きっつ・・・」

ペニスを締め付けるきつさに、Aも顔をしかめる。

腰を動かすたびに、ゆうゆは痛みで悲鳴をあげる。

大谷「ひぐっ・・・ぅぁぁ!痛い!痛い!!」

ゆうゆの叫びはお構いなく腰を動かしていく。

男A「ふぉ・・・!」

ドピュッ!ドピュッ!

ゆうゆは、ザーメンを中出しされてしまった。

大谷「うあ、痛い・・・!」

痛みに涙を流す。

男B「まだまだ終わらないよお」

Bはさっきの行為を見ていて既に勃起させていたペニスをねじ込んでいく。

大谷「ひ・・・ぐ・・・ぁぁ」

処女を散らされたばかりのゆうゆは、男が動くたびに痛みが走る。

男B「はあ・・・JCまんこ気持ちいいわあ・・・」

パンッ、パンッ、パンッ

大谷(も、やめてぇ・・・痛いのやだぁ・・・)

大谷「ひぐ・・・ん、んむ!?」

Cが我慢できなくなったのか、ゆうゆにペニスを咥えさせる。

大谷「んむむぅ・・・!」

Cも自分勝手に腰を前後させていく。

男C「・・・くぅ」

ドピュッ

ゆうゆの口の中でザーメンを出される。

大谷(む・・・何これ、気持ち悪いぃ・・・)

たまらず口からザーメンを吐き出す。

男B「おいおい、はええよ・・・」

パンッ、パンッ、パンッ

大谷「んぐ・・・ひぐ・・・」

男B「取りあえず、俺も1発・・・!」

ドピュッ、ドピュッ

またも中出しされてしまう。

大谷「も、もう帰して・・・」

男A「まだはじまったばかりだろ・・・本番はこれからだ」

また男達がのし掛かってくる。

いつ終わるとも知れない。
ゆうゆは絶望の表情を浮かべていた。



ゆうゆが拉致されてから2時間くらい経っただろうか、まだ3人の男に代わる代わる犯されていた。

パンッ、パンッ、パンッ

大谷「んっ・・・くぅ・・・」

ゆうゆは、Cに突かれて身体を揺らしている。

男C「うお、イキそう・・・交代」

Cはイキそうになる前にBにバトンタッチする。

お互い射精をしないようにコントロールし、長い時間をかけてゆうゆを攻め続けていた。

男B「オッケー、交代だ。・・・ってか、そろそろ迎えに行ったほうがいいんじゃねえか?」

男A「もうそんな時間か。俺行ってくるわ」

Aが部屋を出ていく。

大谷「ん、ふぁぁ・・・!」

ブラック・キャット ( 2019/05/29(水) 07:34 )