17幕 井上瑠夏
04
瑠夏の衣服を丁寧に脱がしていく。
羞恥に耐えるように目を閉じるが抵抗はしてこない。

山下(覚悟は決まった・・・てことで受け取っていいかな)

全てを脱ぎ去り、真っ白な肌が曝け出される。

瑠夏「電気・・・消してください・・・」

山下「何で?こんなに綺麗なのに」

山下は、歯に浮くセリフがポンポンでてくる自分がおかしく思えてきた。

瑠夏「だって胸小さいし・・・デブだし・・・」

両腕で胸を隠し、モジモジと身体を動かしている。

山下「そんなことないよ」

胸を隠す両腕でを払いのけようとする。
抵抗する素振りは見せるが全く力がこもっておらず、すぐに小さな胸が露になった。

瑠夏は恥ずかしさで、今にも逃げ出したい気分になる。

瑠夏「お願い、電気・・・」

仕方なく部屋の電気を消した。
今逃げられたら元も子もない。
ブラインドの隙間から差し込む光が、うっすらと肌を照らす。

山下「これでいい?」

こくっ

山下「大きさだけじゃない、井上のおっぱいは綺麗だよ。それに・・・」

瑠夏の乳首に口付ける。

瑠夏「ひんっっ・・・」

甘い痺れを感じる。

瑠夏(何これ・・・違う)

山下「こんなに俺のこと感じてくれるじゃないか」

瑠夏「ふぁ・・・ん・・・」

乳首を舌で転がしていると瑠夏の身体が朱に染まっていき、吐息を漏らしはじめる。
綺麗なピンク色の乳首も、徐々に固さを増していく、

山下(本当は大きいほうが好きなんだけどな・・・まあ、あのこういう需要もあるし)

瑠夏(ふわぁ・・・優しい・・・)

あの時は媚薬の力で無理やり刺激を与えられていたが、また違った快感に頭がとろけそうになっていた。

チュ

乳首から口を離した山下が、またキスをする。

山下「井上、可愛いよ」

瑠夏「ふあ・・・本当に?」

山下「本当さ、その証拠に・・・」

ズボンとパンツを脱ぐ。
すると、はちきれんばかりに勃起したペニスが飛び出してきた。

山下は、瑠夏の手を取りペニスを触らせる。

瑠夏「ひっ!」

山下「男は気持ちよくなるとこうなるんだ」

瑠夏(固くて熱い・・・)

瑠夏「・・・これ痛くないんですか?」

山下「ああ、君に触られてるから気持ちいいよ」

ペニスがぴくぴく脈動するのを、瑠夏は手のひらで感じていた。

瑠夏(山下さんも気持ち良くなってくれてるんだ・・・。嬉しい)

山下はそのまま瑠夏を椅子に座らせて、まんこに顔を近付けていく。

山下(綺麗だな。経験済みとは思えない)

くちゅ

山下がまんこを舐めはじめる。

瑠夏「っ・・・ゃぁ!汚い・・・!汚いよぉ!」

山下「汚くなんてないよ・・・言ったろ?君は汚れてないんだって」

山下は顔を離さず舐め続けていく。

瑠夏「ひぁっ、あっ、あぅぅ」

頭の中が白くなる快感が押し寄せてくる。

山下(もう一押しか)

右手でクリトリスを摘まむ。

瑠夏「ぁああ!だめ・・・いっ・・・!」

瑠夏は身体を震わせイッてしまった。

瑠夏「・・・ぃゃ、見ないで・・・」

絶頂を迎えた顔を見られたくないのか、必死に顔を隠そうとする。

山下(こういう仕草が、男の加虐心をくすぐるだよな)

山下「その顔もすごく綺麗だ」

瑠夏「うそ・・・そんなことない・・・」

山下「もっと自分に自信を持って・・・」

山下「今の井上は、最高の"女"だよ」

まんこにペニスを擦り付ける。

瑠夏「ひ・・・」

最悪なロストバージンを思い出し、顔をひきつらせる。

山下「俺、君と一つになりたい・・・嫌かな」

瑠夏「・・・・・・」

瑠夏「・・・あの・・・忘れさせてくれますか?」

瑠夏「忘れたいんです・・・それに私、山下さんになら・・・」

山下(ふふ・・・もらったな)

つい笑みが顔に出てしまった。

山下「じゃいくぞ。痛かったら言えよ」

瑠夏を椅子に座らせたまま挿入していく。

瑠夏「っっ、ああ!」

ペニスが入ってくる感覚に瑠夏が声を上げた。

山下「大丈夫か?・・・少し動くぞ」

パン、パン、パン・・・

山下がゆっくりと腰を前後させていく。
その度に、パイプ椅子がギシギシと音を立てて揺れていた。

瑠夏「あっ、あっ、あっ」

瑠夏も動きに合わせて喘ぎ声を出していく。

瑠夏「あっ・・・気持ちい・・・い・・・あっ」

山下「俺も気持ちいい・・・本当に井上は汚れてなんかいない。最高の女だよ・・・」

山下が腰を動かすスピードを上げていく。

パンッ、パンッ

瑠夏「うあっ!あ!ああ!きも、きもちいい・・・」

瑠夏の興奮が高まってきた。

瑠夏「あ・・・あ!も、だめだめ・・・!」

瑠夏「うぁ・・・山下さぁん・・・」

瑠夏のほうからキスをせがんできて、山下が唇を重ねていく。
今度は軽いキスではなく、お互いを貪り合う激しいキス。

瑠夏「んっ!んんんっ!」

山下「ぷはっ・・・井上、中で出す・・・よ!」

瑠夏「んはっ!いい・・・いい・・・!」

パンッ!パンッ!パンッ!

山下がラストスパートをかける。

瑠夏「っっ!だめ・・・ぃ・・・い・・・ぐぅ・・・!」

山下「くっ、俺も」

ドピュッ!ドピュッ!

奥深くにザーメンを放出していく。

瑠夏「ぅぁぁ!ぁ・・・っつい・・・」

ザーメンを奥に浴びながら、激しくイッてしまった。

瑠夏「ぁぁ・・・好きぃ・・・」

瑠夏の頭の中は真っ白で、惚けた顔で息を整える。
絶頂の余韻に浸っている間、山下に優しく抱き締められていた。

瑠夏(・・・幸せ・・・)




行為を終え、落ち着いた2人は服を着ていく。

山下「大丈夫だったか?」

瑠夏「・・・はい」

瑠夏は恥ずかしいのか、顔をうつむかせたまま返事をする。

瑠夏「私・・・汚れてなかったですか?アイドル続けても大丈夫ですか?」

恐る恐る問いかける。

山下(まだ、そんなこと気にしてたのかよ)

山下「ああ。井上は汚れてなんかいない。俺が保証する」

瑠夏「良かった・・・山下さん、本当に優しいんですね」

瑠夏「・・・今までごめんなさい。私、まだアイドルやります。やらせてください」

山下「ああ」

山下(アイドル辞められたら困るからな・・・)

山下「何かあったら、すぐに言ってこいよ」

瑠夏「はい!今日はありがとうございました」

瑠夏は元気を取り戻したようで、来たときより軽い足取りで事務所から出ていった。




山下(はぁ・・・疲れた・・・)

瑠夏を見送った山下はぐったりと椅子に腰かけた。

山下(全く・・・こんなのキャラじゃないから、ほんと疲れるわ・・・)

山下(でも、あいつ俺のこと完全に信頼しきってるな)

どす黒い笑みが浮かんでくる。

山下(これからどう料理していくか・・・楽しみだ)

■筆者メッセージ
るーちゃん編、終わります。

書きたいメンバーやネタが溜まってきて、誰から書こうか迷います(^_^;)
ブラック・キャット ( 2019/05/28(火) 07:42 )