17幕 井上瑠夏
02
友月「ねえ、るーちゃん熱くない?」

瑠夏(え?そ、そうかな・・・)

もともと代謝が良く、この時期寝汗をかくことも多いためあまり気にはなっていなかった。

友月は、瑠夏のパジャマのボタンを外していく。

瑠夏「ゆづ、やめて・・・」

友月の目付きが、何か普通じゃない気がした。

友月(薬がどうこう言ってたけど・・・どうしちゃったの)

瑠夏は寝る時下着を着けていなく、小振りな胸が顔を出してきた。

友月「・・・小さくて可愛いね」

友月に小さいなんて言われたくない。
そんなことを考えたかどうかは分からないが。

瑠夏「いや・・・」

顔を紅潮させて、両腕で小さい胸を隠そうとする。

友月は瑠夏の耳に息を吹き掛ける。

瑠夏「ひっ!」

弱い耳への刺激に、思わず身を竦めてしまった。

友月「るーちゃん、可愛い」

友月が、瑠夏の手のひらに収まるくらいの胸を揉み始める。

時折、乳首に触れると電気が走ったような感覚が突き上げる。

瑠夏「ひぁっ!」

瑠夏(・・・やだっ、ゾクゾクする)

瑠夏は、電気が走るたび身体をくねらせている。

その反応を見て気を良くした友月は、パジャマのズボンを下ろし、パンティの上から割れ目をなぞる。

瑠夏「ゆづ・・・そこはダメっ」

優しく、壊れ物を扱うような動きで何度も擦っているうちに、じわっと染みを作っていく。

瑠夏「ふぁっ・・・触っちゃダメだよ・・・」

瑠夏(こんなのやだぁ・・・)

瑠夏の意思とは関係なく、どんどん身体が火照ってきて、割れ目を擦られるたび火花が散りそうな感覚に陥ってくる。

友月「るーちゃん・・・今どんな感じ?」

瑠夏「んっ・・・何かパチパチしてきて・・・」

友月「飛んじゃいそう?」

瑠夏「う、うん。ふわーってして・・・あそこ熱くなって・・・」

友月(私と同じだ・・・良かった)

友月「ね、さっき飲んだジュースあるでしょ?」

友月「あれ飲むとね、全部忘れられて違う世界に飛んでいけるの」

友月は話しながらも手の動きは止めない。

瑠夏「あっ・・・違う・・・世界?」

友月「そう。だから、るーちゃんにもこの世界を知ってもらいたくて」

瑠夏「ぁっ・・・ぃ・・・くぅっ」

瑠夏は軽く絶頂に達してしまった。
頭の中で火花が弾けて、頭の中が真っ白になっている。

瑠夏「ね、ゆづ、もう止めて・・・」

泣きそうな目をして、友月に懇願する。

それを見た友月は、年上なのに瑠夏が愛しく思えてきた。

チュッ

友月が軽くキスをしてくる。

友月「るーちゃん、可愛い」

和也「なあ、俺もそっち行っていいか?」

友月「えー、和也はダメだよ!浮気だよ?」

和也「だってさ、今日1回しかヤッてないから我慢できない・・・」

さっきの2人の行為を見ていて、和也のペニスは痛々しいほど勃起している。

友月「もぅ・・・1回だけだからね?」

許可をもらった和也は瑠夏に飛び付き、瑠夏の胸にしがみつく。

和也「あぁ・・・この小さいおっぱい、最高だぁ」

ロリコンな和也にとっては、瑠夏の幼児体型がたまらなく好みだった。

そのまま乳首に吸い付いていく。

瑠夏「ひぁっ!っっ!」

友月とは違う荒々しい責めに、強烈な電気が走っていく。

瑠夏「ぅっ・・・ぅぅぅ!」

瑠夏は快感を抑えるように顔をしかめる。

友月(・・・私と同じだ)

友月は、昔の自分の姿と照らし合わせていた。

友月「るーちゃん、我慢しないで・・・」

瑠夏の手を握り語りかける。

瑠夏「あっ・・・ゆづ・・・怖い・・・怖いの・・・」

友月「大丈夫だよ。私も怖かったけど、越えれば違う世界に行けるから」

和也に責められてる内に瑠夏の乳首は隆起し、身体の熱さが増してきた。

瑠夏「やだ・・・!っく・・・!ぁぁ!」

瑠夏の中で、1番大きな火花が散っていく。

友月の手を力強く握り締め、イッてしまった。

瑠夏「ふぁっ・・・はぁ・・・」

パンティは溢れでる愛液で、更に大きな染みを作っていく。

和也「もう我慢できね」

和也が瑠夏のパンティを下ろし、瑠夏の割れ目にペニスを宛がう。

瑠夏「・・・それは・・・」

瑠夏の頭が急に覚めていき、何とか引き剥がそうともがきはじめる。

瑠夏「それ・・・それだけはだめ!やめて!」

経験のない瑠夏でも、何をされるのかは察しがついた。

貞操観念が強い瑠夏は、処女だけは何としても守り抜きたいと必死に抵抗する。

和也「もうおせえよ・・・そら!」

和也が一気に腰を突き出す。

瑠夏「ひっ・・・ぐぁぁああ!」

瑠夏「いやっ・・・!ママ・・・助けてママ・・・!」

思わず助けを請う。

パン、パン、パン

和也が腰を動かしはじめる。

瑠夏「ひっ、うっ、ううっ」

瑠夏は和也の動きに合わせて身体を揺らしながら、涙を流している。

友月(るーちゃん・・・ごめん・・・)

色々な感情が入り雑じった涙。

それを見た友月は、巻き込んでしまったことに罪悪感を感じてきた。

だが薬の影響だろうか、瑠夏は初めこそ痛みを感じたが、すぐ快感へと変わっていった。

瑠夏「あっ、あっ・・・」

和也「くっ・・・このまま出すぞ・・・」

瑠夏「ふぁ・・・あ、中には・・・」

ドピュッ、ドピュッ

和也は、腰を深くに突きだし、ザーメンを放出していく。

瑠夏「ぁ・・・ぁ・・・」

瑠夏(何か出てるぅ・・・いや・・・)

和也「ふぅ・・・ゆづとは違うけど、こいつもいいまんこだ・・・」

むくむく・・・

和也のペニスが、瑠夏の中で再び勃起していく。

和也(抜かなければ1回でいいよな・・・)

パン、パン、パン

そのまま、腰を動かす。

瑠夏「うあ・・・も、もやめて・・・」

お願いをしても、腰の動きは止まらない。

和也が動くたびに、瑠夏は込み上げてくる快感を感じていて、それが怖かった。

瑠夏「やっ・・・だめ、だめ・・・」

パン、パン、パン

瑠夏「うあぁ・・・もう・・・だめ・・・」

瑠夏の中で、また大きな火花が弾けとびそうになる。

和也「そら、もう1発・・・」

パンッ!パンッ!

腰の動きが激しくなる。

瑠夏「ぅあっ・・・いや!ぃ・・・ぃ・・・っくぅ・・・!!」

ドピュッ!ドピュッ!

瑠夏がイクとほぼ同時に、ザーメンを中出しされてしまった。

瑠夏「ぁ・・・っつい・・・」

瑠夏は子宮に叩きつけられるザーメンを感じて、大きく身震いした。

和也「ふぃ・・・気持ち良かった」

和也がペニスを抜く。

すると、瑠夏がイッたばかりで真っ白になっている頭を何とか切り替え立ち上がる。

瑠夏「・・・帰って」

友月「る、るーちゃん・・・」

瑠夏「・・・もう、帰って!出ていって!!」

ガチャッ!

2人を家から追い出し鍵をかける。

瑠夏はそのまま部屋に戻ると、ベッドに突っ伏して嗚咽を漏らしはじめる。
朝まで涙が止まらなかった。




瑠夏はあの日以来部屋に籠ってしまい、学校にも行かなくなってしまった。

母親が心配していても、何も話してくれないから状況が分からない。

瑠夏(どこにも行きたくない)
瑠夏(誰とも会いたくない)

薬の影響とはいえ一時の感情に流されてしまった後悔。
友月に・・・信じていた仲間に嵌められた失望。
何より、応援してくれているファンを裏切ってしまったのではないか?という思いが瑠夏を苦しめていた。

心配した同期や先輩達からLINEが送られてくるが、返信できずに放置してしまっている。

そんな状況で数日経った頃、事務所からの呼び出し連絡が入った。

瑠夏(嫌・・・行きたくない)

ブラック・キャット ( 2019/05/27(月) 07:29 )