SKE48 裏レッスン










































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16幕 石黒友月
04
友月(あー、やっと終わった!)

友月の出演する3日連続の劇場公演が終わった。

明日は1日休みなので、嫌なことがあったけどそれを吹き飛ばすくらい思い切り遊ぼうと考えていた。

家族が帰ってくるのは明後日の予定なので、今夜も女性スタッフに同行してもらいながら自宅までの道を歩く。

女「ゆづちゃん、お疲れさま」
女「これ、飲みかけだけどあげる。疲れが取れるんだよ」

友月に飲みかけのペットボトルを手渡す。
中身は少量だったが、喉も渇いていたのでありがたくいただいた。

ごくっ

友月(甘い・・・けど不味くはないかな)

女「あ、それ私捨てるから頂戴」

飲み干した空のペットボトルを渡す。
女性スタッフはうっすらと笑みを浮かべていたが、友月はそれには気付いていなかった。

雑談をしながら歩いていると家にたどり着く。
今日も何事もなく帰れたことにホッとした。

友月がドアを開け家に入っていく。

女「あ、ゆづちゃん。ちょっとトイレ貸してもらえないかな?」

友月「あ、全然いいですよ」

女「ごめん、ありがとう」

女は家に上がり、友月に案内されてトイレへ向かった。

友月「あー、あっつい・・・」

いつも公演後は身体が火照って暑くなるのだが、今日はそれ以上に暑く感じて汗をにじませていた。

友月(早くお風呂入って寝よ)

しばらくして女がトイレから出てくる。

女「ありがと、助かったわ」

友月「いえ、今日もありがとうございました」

女「明日は休みなんだよね?外に出掛けるときは気を付けてね。何かあった連絡ちょうだい」

友月「あ、はい!」

ガチャッ

女をドアから出ていくのを見送った後、玄関のドアを締め鍵をかけた。

友月「はぁ、もうこんな時間だ」

身体が火照って喉が乾いたため、ジュースを飲もうとリビングに向かう。

??「ゆづ、おかえり」

友月は自分の目を疑った。
リビングには、あのストーカー男がいた。

友月(何?何で?どうして?)

友月は今の状況を理解できず、立ち尽くしてしまう。

男「昨日は会いに行けなくてごめんね」

友月「何で・・・?どうやって?」

男がどうやって家に侵入してきたのか、友月は考える。

答えは単純で、女性スタッフがトイレを借りると家に入った後、トイレへ案内している最中に施錠していない玄関から堂々と侵入していた。
初めからグルだったのだ。

しかし、女性スタッフを信用している友月には、その答えは導き出せなかった。

友月「い、いや!」

逃げ出そうとするが、家の中では逃げることは出来なかった。

男が友月に抱きつく。

男「今日もいっぱいエッチして赤ちゃん作ろうねぇ」

友月「やだ!やめて!」

男「どんなに叫んでも誰も来ないよぉ」

男が力任せに友月のTシャツを引き裂いて、破り捨てる。
今日も飾り気のないスポーツブラ。
それも脱がせていくと、小振りな胸が飛び出してきた。

男「今日も可愛いおっぱい!」

友月の小さな乳首に吸い付いていき、舌で転がす。
初めは気持ち悪かったが、すぐに痺れるような感覚に変わっていく。

友月「ひっ、くっ・・・」

男に責められてる内に、乳首が隆起し固くなっていた。

友月は込み上げる感覚をどう表現していいのか分からず、声を押し殺して耐えている。

ドサッ

男は乳首から口を離し、真っ赤なソファへ友月を押し倒す。
そしてスカートを脱がそうとするが中々脱がせられない。

男「あーめんどくせ!」

男は近くのテーブルに置いてあった小さなハサミを手に取り、スカートとパンティを切り裂く。
たまに肌に触れるハサミの冷たい感触に、友月は身を強ばらせていた。

男「うへ、可愛いおまんこぉ!」

友月のまんこに口を付け、舐め回していく。

友月「んふぁ!」
友月(何、そこ・・・汚いよ!)

男の頭を手で押しやろうとするが、友月の力ではびくともしなかった。

友月(んあ・・・暑い・・・)

舐められているうちに友月の身体が熱くなってきて、顔を紅潮されていく。

それを見た男はニヤリとして、まんこから口を離した。

男「あの女が言ってた通り、効き目すげえな」

何もされていない間も、友月の身体がどんどん火照ってくる。

友月のまんこに指を入れる。

友月「ひぁ!」

男「お、濡れてら」

異物が侵入してくる感覚に声をあげてしまう。

友月(やだ、これ熱い・・・私どうしちゃったの!?)

友月のまんこが濡れてるのことを確認し、入れた指を1本から2本に増やして動かしていく。

友月「ふぁっ、あ、あ」

クチャ、クチャ

友月の意思とは関係なく愛液が溢れてきて卑猥な音を立てている。

友月(やだ、なに・・・)

掻き回されるたびに感じる痺れで、頭の中が真っ白になっていく。

クチャ、クチャ

友月「はっ!ふぁぁぁぁ!」

太ももに力を込め、声をあげてしまった。

友月「ふあぁ・・・熱いぃ・・・」

頭の中で火花が散った感覚が、まだ残っている。
イッた後も身体の火照りは治まらない。
むしろ、熱さが増してきている気がする。

男「へへ、いい薬飲んだね。これでたくさんエッチできるね」

友月「薬・・・薬なんて飲んでない」

男「はあ?さっきあの女に聞いたぜ。即効性の強力な媚薬飲ませたって」

友月(あの時もらったジュース・・・?)
友月(でも媚薬って、何?)

男「熱くなって仕方ないんだろ?」

友月「媚薬って・・・何?」

友月が媚薬を知らないのも無理はない。
普通の人では、まず見ることも使うことも無い代物だ。

男「媚薬ってのは、ゆづをエッチにさせる薬だよ」

男はズボンを脱ぎ、ギンギンに勃起したペニスを友月の目の前に出した。

友月「・・・ひっ・・・」

この前は暗くてよく見えていなかったが、今見るともの凄くグロテスクな形をしていて、友月の顔がひきつる。

友月(こんなモノが私の中に・・・)

男「じゃあ一発目いこうか」

すっかり準備の整ったまんこへペニスを挿入していく。

友月「ふあ!ぁ!」

この前に感じていた痛みなどは全く無かった。

男「うぅ、このキツさ・・・癖になる」

媚薬の効果は恐ろしいもので、男が腰を大きく動かすたびに、頭の中に火花が散りそうな快感が押し寄せてくる。

友月「ひぐっ、うっ」

友月は唇を噛みしめ必死に耐えている。

男「締まる・・・中に出すよ!」

ドピュッ!ドピュッ!

友月「んっんぁ!」

中にザーメンを出され、頭の中に火花を散らしてイッてしまう。

友月「ん・・・!」

身体をぴくぴく震わせる。

男が前のめりに友月にのし掛かっていき、キスをしようと顔を近付ける。
だが友月はとっさに顔を横に向けて、唇が奪われるのを回避した。

横を向いたことで近付いた耳元に男が囁く。

男「素直になりなよ・・・我慢することなんて無いんだよ・・・」

その言葉を聞いた友月が身震いをする。

友月(そっか・・・これ変な"媚薬"って薬のせいなんだ・・・私じゃないんだ・・・)

男のペニスが、友月の中で固さを取り戻していく。

男「このままいくよ」

抜かずに2回戦へ突入していく。

パンパンパン

友月「ひぅ・・・ううう・・・!」

友月はまだ押し寄せる浪に耐えようとしている。

男「だから素直になっちゃいなって・・・声出しちゃっていいんだよ」

友月の頭の中が白くなっていく。

友月「んふぁぁ・・・!ああっ!あっ!」

男の声に合わせて、我慢していた声を出していく。

パンパンパン

友月「あっ、あっ、おじさん、そこ気持ちいい!」

男「おじさんじゃなくて"和也"だよ!覚えてよ!」

友月「あ、か、和也さん!そこ擦られると気持ちいぃのぉ・・・」

和也「くぅ、また出る・・・!」

ドピュッ!ドピュッ!

友月「うく!あふあああああ!!」

自分の感情に素直になったことで、一際大きな火花が散りイッてしまった。

和也がペニスを抜くと2発分の濃いザーメンが垂れてきた。

友月(これ薬のせいだから・・・私悪くないから・・・)

友月がソファの上、肩で息をしている。

数分後、また和也のペニスが勃起してきた。

和也「まだまだ、続きいくよ」

友月(え、また・・・?)
友月「んはぁぁ!」

友月のまんこは何なくペニスを飲み込んでいく。

長い夜はまだ明けない。

ブラック・キャット ( 2019/05/25(土) 10:14 )