11幕 仲村和泉
02
「はっ、はっ」

(やだ……目が怖い)

「学生?」

仲村は首を横に振る

「ふーん……ま、いいや。名前は?」

仲村が答えないでいると、男は突然ポケットからカッターを取り出した

(ひっ……)

「名前は?」

「……和泉(いずみ)です」

「ふーん、和泉ね」

感情のこもっていないように言う

「あまり長くいると見つかっちゃうから」

男は仲村のTシャツをカッターで切り裂く

そのままの勢いでスカートも切り裂かれ、上下下着姿となってしまった

(うう……怖い)

「処女じゃなさそうだったけど、和泉彼氏いるの?」

その問いにも首を横に振る

実は、仲村は高校1年生の夏、友達の紹介で出会った遊び人風の大学生の男と、興味半分でロストバージンしていた

その男との関係は一度きりであり、その後SKE8期生のオーディション〜加入したため、そういった行為とは無縁になっていた

「そうなんだ。まあ、どっちでもいいや」

無表情のままブラジャーもカッターで切り、豊満な胸が露になる

男はそれを見て、口の端を歪めた

(いや……やっぱりこの人おかしい……)

男はズボンとブリーフを脱ぎ、仲村の口元にぺニスを持ってきた

仲村は、思わず顔を背けてしまう

「何だ。初めて見る訳じゃないまろう」

(そ、それはそうだけど……)

「咥えて」

「い、いや……」

「何で?このままじゃSEXできないでしょ?」

(ううー……)

男はまだカッターを握っていて、何をされるか分からないので、抵抗は諦め、おずおずと口を開いた

ぱくっ

仲村は、萎えたぺニスを咥える

(う……臭い)

「このままじゃだめでしょ?動いてよ」

(そんなこと言っても初めてなんだし訳分かんない……)

ぺニスを咥えたまま、じっと固まってしまっている

「ったく……仕方ないな」

男は仲村の後頭部を片手で掴み、自ら腰を動かしていく

「むんん」

しばらくそうしていると、口の中のぺニスが硬く、大きくなってきた

(ぅぅ……口に入りきらないよ)

男のぺニスは、普通の人よりかなり大きく、"巨根"と呼ばれる部類のものだった

じゅぽ じゅぽ

「あー、一週間ぶりぐらいだから気持ちいいわ」

仲村は、顔をしかめて男の動きを受け止めている

「んっ…………出すぞ」

(え?出すって何?)

ドピュッ!ビュッ!

男が腰を突きだし、口の中でザーメンを吐き出す

(んんっ!何か出てる!)

(ど、どうすればいいの!?)

男に頭を押さえつけられてるため、どうすることもできなかい

(く、苦しい……)

ごくん

あまりの苦しさに、ザーメンを飲み込んでしまう

そこで、ようやく男はぺニスを口から抜いた

「う……げほっ」

「ふう、しばらく抜いてなかったからスッキリしたな」

(うー……喉がネバネバして気持ち悪い……)

その後、男は自分の鞄からスマホを取り出し、電話をかけた

「あ、すみません。今日、急にお腹痛くなったんで休ませてください」

(……何?まだ続けるの?)

「今日は和泉と楽しい時間を過ごさなくちゃだからね。仕事してる場合じゃないや」

(この人、怖い……)

(本当にもうやだ……帰して)

ブラック・キャット ( 2018/08/04(土) 17:18 )