10幕 小畑優奈
02
衣装合わせが終り、四日後には撮影というスケジュールとなった

その日の夜……

小畑はお風呂上がりで自分の部屋にいた

(あー。今日の、何だったんだろうな)

(頭が真っ白になって火花が散ったような、あの感じ……)

恐る恐る右手を下半身に伸ばし、パンティの上から割れ目をサスッテカみた

「んっ!」

身体がビクッと反応してしまう

(やだ、何これ……)

割れ目の上を何回も指すっていく

「っ〜……んんっ」

家族に声が聞こえていないか心配で、声を押し殺してしまう

(んん……手が止まらないよぉ……)

「ん!んんん!」

(や……またアレが来ちゃう!)

指を動かす速度が加速していく

「んっ!だめ!ああああ!!」

じゅわぁ……

太ももをギュッと締めつけながら絶頂に達し、パンティには染みができていた

「はぁぁぁぁ……はふぅ……」

(また頭が真っ白になって……気持ち良かった……)

急速に身体から力が抜けていく

(これが、あの人の言ってた"イク"ってことなのかな……?)

(はぁ……おしっこ漏らしちゃった……)

パンティの染みを触り、ため息をついてしまう

(……そういえば、直接触られたとき、もっと気持ち良かったな……)

小畑の好奇心がムクムクと頭をもたげてきた

(ちょっとだけ……)

パンティの中に手を入れ、軽く割れ目をさする

「ああ!」

イッたばかりで敏感になっているからか、ちょっとした刺激でも電気が走ったようだ

(何……今の……?)

小畑は、女にやられた時と膣の入口に指を入れて、内壁をこするように動かしだした

「ああっ!あっ!あっ!」

(すごい……!気持ちいい!)

指の動きが無意識に早くなっていく

「んんあ!あ……ああっ!」

声を抑えることを忘れてしまうほど、オナニーに没頭していく

(あ、また……またイッちゃう!やだ!おしっこ出ちゃう!)

「あああああ!イク……!!」

全身に力を込め、再び絶頂に達した

ぷしゃぁぁぁぁ

「ぁぁ……ぁ……またお漏らししちゃった……」

軽く潮を吹いてしまい、シーツに小さな染みができていた

「はぁ……はぁ…………」

(今までこんなこと知らなかった……)

色んなことを頭に巡らせていたが、気づいたら眠りに落ちていた


それから三日が経ち、撮影日の前日の夜を迎えていた

「んっ!イ……ック……!っっっ!!」

小畑は乳首を強く摘み、腰を浮かせて絶頂に達した

下半身へ伸ばされた腕とシーツは、自身の吹いた潮でびちゃびちゃになっている

(私、どんどんエッチになってる……いいのかな……?)

小畑は、あの日から毎晩オナニーをしてしまうようになっていた

それは、何事にも全力で挑む小畑が、快楽に対しても全力で挑んでいった結果であった

(……明日は撮影あるし、今日は早く寝よ)

シャワーで汗を流し、シーツを替えて眠りに落ちていった

ブラック・キャット ( 2018/07/30(月) 20:01 )