アサガオ
1章
W

柳「じゃあ、久美!またあとで!」

久美「うん!またね!」

こうして、俺は職員室に久美は、教室に行った。

コンコン

柳「失礼します」

いきよいよく言ったが反応があまりに薄かった。

柳「今日からここの学校に転校してきました!柳です!」

すると、近くに座っていた20代後半くらいの若い男の先生が来た。

鮫塚「君が、柳君ですね!今日から君の担任の鮫塚です!」

柳「よろしくお願いします!」

鮫塚「もう、授業が始まるのでついてきてくれ」

柳「はい!」

柳は、鮫塚先生について行き1−2の前についた。

鮫塚「緊張してる?」

柳「は..はい」

鮫塚「リラックスして!先生が呼んだら入ってきて!」

柳「はい!」

ガラガラッ

鮫塚「はい!皆席について!」

先生がそういうとぞろぞろと音がする。
だがそれよりも自分の心臓の鼓動の方が音が大きい気がしている。

そんな事していると...

鮫塚「とりあえず!報告は以上!ということで!」

男子A「何かあるの!」

女子A「なになに!」

鮫塚「まだ、話してるところでしょ」

男女A.A「すいません」

鮫塚「よろしい!ということで転校生どうぞ!」

alto ( 2013/11/14(木) 21:56 )