アサガオ
1章
V

久美「柳ってケンカ強かったんだね!」

柳「そんな事無いよ!2対1って卑怯だし2が男で1が女ってダメだろ!」

久美「昔からそう言うとこだけ変わってないよね!正義感があるわけでもないのに」

流石親友はわかっているとこの時思った。だが2つ気になることがあった。

柳「2つ聞いてもいい?」

久美「いいけど」

柳「久美はどこの学校なの?」

久美「そりゃ、この近くの鳴海高校だけど」

柳「やっぱり!久美と同じ学校だ!良かった!」

久美「そうなの!やったぁ〜」

その時の久美がした笑顔に一瞬心を奪われた。

柳「お、おう!あと、コンビニどこ?昼ご飯買いたいけど見つからなくて」

久美「あ、ならお昼ご飯は、私と一緒に学校の売店にいこうよ!」

柳「そうしよう!なら早く学校行こうぜ!久美!」

2人は、学校に行った、雑談をしながら。
そして、学校に着いた。

alto ( 2013/11/05(火) 22:45 )