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久美「柳ってケンカ強かったんだね!」
柳「そんな事無いよ!2対1って卑怯だし2が男で1が女ってダメだろ!」
久美「昔からそう言うとこだけ変わってないよね!正義感があるわけでもないのに」
流石親友はわかっているとこの時思った。だが2つ気になることがあった。
柳「2つ聞いてもいい?」
久美「いいけど」
柳「久美はどこの学校なの?」
久美「そりゃ、この近くの鳴海高校だけど」
柳「やっぱり!久美と同じ学校だ!良かった!」
久美「そうなの!やったぁ〜」
その時の久美がした笑顔に一瞬心を奪われた。
柳「お、おう!あと、コンビニどこ?昼ご飯買いたいけど見つからなくて」
久美「あ、ならお昼ご飯は、私と一緒に学校の売店にいこうよ!」
柳「そうしよう!なら早く学校行こうぜ!久美!」
2人は、学校に行った、雑談をしながら。
そして、学校に着いた。