乃木坂高校












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第7章
驚きの真実
和也はあやめにキスをした。それはすごい強引なキスだった。
しかし、あやめはそれを受け入れて和也の首に手を回した。

和也はあやめの唇を吸い付く。
「うふっ…んんっ…」あやめからは息が漏れ始める。
そして、和也の舌があやめの唇に触れた。
あやめは感じ取ったのか、口を小さく開けて入り口をつくる。
その小さな入り口に和也の舌が入り込む。

あやめの口の中で、無造作に動き回る和也の舌。
その舌を追いかける様にあやめの舌が絡まってきた。
この時、和也は驚いた。正直、あやめには性の知識がないと思っていたからだ。
『んっ…グチュ、グチュ、んんっ…』
2人の舌が絡み合う音が響く。
あやめは身体を和也に押し付ける様に、抱きついている。

そして、1度口を離す。すると、2人の口から絡み合った2人の唾液が糸を引いた。
和也「ねぇ、あやめ?もしかして、キス初めてじゃない?」
あやめ「えっ?どうしてですか?」
あやめは長いことキスをしていたせいか、少し顔を赤くしている。
和也「いや、なんか上手だったなって」
あやめ「キス初めてですよ?もしかしたら、レイちゃんのおかげかもしれないです」
和也「レイの?なんでレイ?」
あやめ「ちょっと前にレイちゃんと遊んだ時に、その…観たんです…」
和也「観たってなにを?」
あやめ「あの…エッチな…動画」
あやめの突然のカミングアウトに驚きの表情をする和也。
あやめ「なんかそう言う話になって、あやも興味が湧いてきちゃって。2人で観ようって話に…それを何回か…」
高校1年が性に興味を持つのは当然なのかもしれない。
和也「そうなんだね」
あやめ「嫌…ですか?」
和也「ううん、全然嫌じゃないよ?」
和也はそう言って再びあやめにキスをした。
絡まり合う2人の舌。あやめの舌は柔らかく、絡み方がエロく感じた。

和也はキスをしながら、あやめの胸に手を持っていった。
「んんっ…」胸を触るとあやめが少し反応する。
和也は服の上から胸を揉み始める。
今まで気づかなかったが、あやめの胸は程よい膨らみを感じた。
あやめ「んっ…んんっ…」
胸を揉むたびにあやめの身体が『ビクンッ』と反応する。

和也はキスをやめて、あやめの服に手をかけ、服を上に上げていく。
あやめもこの後どうするか理解できたのか、脱がせやすい様に手を上げる。

そして、ピンクのブラ姿になるあやめ。
和也「あのさ、こんなこと聞くのもあれだけど、恥ずかしくない?」
意外と堂々としているあやめを見て、和也は少し気になった。
あやめ「めっちゃ恥ずかしいだす」
和也「……。だす?」
あやめは噛んだ恥ずかしさなのか、上半身下着姿になったせいなのか、顔を真っ赤にした。

あやめ「凄く恥ずかしいですよ…。でも、ここで恥ずかしがったら先輩に迷惑かけちゃうから…」
あやめの気遣いに和也は嬉しく思った。
和也「ありがとう…」
そう言って、あやめの背中に手を回し、ブラホックを外す。
緩くなったブラを手に取って、あやめの身体から外していく。

あらわになったあやめの胸。
ピンク色の乳首にCカップ程の色白の胸。
和也はその胸を優しく揉み始める。
そして、少し硬くなった乳首を触り始める。
あやめ「あっ…あぁっ…んん…」
あやめの呼吸が荒くなっていく。

あやめ「先輩。先輩も脱がせていいですか?」
和也「うん、いいよ」
あやめは和也のシャツに手をかけて、ゆっくり服を脱がしていく。

そして、お互い上半身裸になると、あやめが和也の乳首を指で触り始める。
「うぅっ…」突然のことでびっくりして声を出してしまった。
初めて触られる乳首。これもAVの知識なのか、少し変な感じがしたが、なによりあやめに触られている事に興奮する。

和也「あやめ、ベット借りてもいい?」
あやめが頷くと、あやめを抱っこしてベットの上に横にした。
そして、横になってツンッと上を向いている乳首を舐め始める。

あやめ「あんっ…はぁっ…んふっ…」
小さな喘ぎ声が聞こえて来る。
しばらく胸を愛撫して、手をあやめの下半身に近づける。
履いていたホットパンツの上から秘部を触ると、和也は驚いた。
下着を通り越して、ホットパンツまで濡れていたからだ。

和也「あやめ、凄いことになってるよ?」
あやめ「はい…」
あやめは目をウルウルさせながら和也を見つめた。
和也「下も脱がすね?」
和也がそう言うと、あやめは目を瞑りながら頷いた。

履いていたパンツを脱がせると、大きく色の変化したピンクの下着が。
清楚なあやめがここまで濡らしている。
その現実に和也は興奮が抑え切れなくなった。
そして、濡れて少し重くなった下着を脱がせた。
あやめは恥ずかしいのか、手で顔を隠している。

そして、全裸になったあやめ。
予想はしていたが、秘部に毛は生えておらずツルツルだった。
膣からは愛液が溢れており、ヒクヒクしていた。

あやめ「先輩…お願い…先輩も脱いで?」
自分1人だけじゃ恥ずかしいので、和也にお願いした。
和也は頷き、履いていたズボンを脱ぎ始めた。
パンツも脱いで、お互い全裸になった。
その後、和也は更にあやめに驚かされるのであった。

しゃもじ ( 2022/01/07(金) 12:05 )