少しすると、絵梨花さんも回復した。
絵梨花「和也くんってこういう時は性格変わるんだね？」
和也「絵梨花さんが綺麗だったからつい夢中になっちゃって」
絵梨花「そっか！なんか嬉しい！」
絵梨花さんはそう言うと抱きついてきた。

和也「絵梨花さん、そろそろいいかな？」
絵梨花に抱きつかれたことで、和也は我慢していた欲が爆発しそうになった。
絵梨花「うん…いいよ…優しくしてね？」
和也「はい。なるべく頑張ります」
和也はそう言って、ホテルに置いてあるゴムを性器に付け、愛液と潮でビショビショになった秘部に近づける。
性器はゆっくり膣の中に入っていく。
絵梨花「痛っ…うぅっ…」
やはり指の時の様にはいかず、少し入れただけでも絵梨花さんは痛がっている。
和也「大丈夫？」
絵梨花「だ、大丈夫だよ…頑張れるよ」
絵梨花さんは笑っていたが、無理しているのがわかる。
そんな姿を見て、和也は絵梨花の頭を撫でて、優しくキスをする。
それが良かったのか、絵梨花から力が抜けて、さっきよりも入りやすくなった。

和也「もう少しだよ？あと、ちょっとだけ頑張って？」
絵梨花は歯を噛み締めて頷いた。
そして、遂に性器が秘部の中に入った。
和也「絵梨花さん、よく頑張ったね？」
和也は再び絵梨花の頭を撫でる。
しかし、余程痛かったのか、絵梨花さんは涙を流していた。
和也「ごめんなさい！痛かったですよね」
絵梨花「ううん、違うの。なんだろ…すごく幸せ…」
絵梨花は好きな人と1つになることが、こんなにも幸せな事なんだと実感した。

絵梨花「和也くん、動いてみて？」
和也「わかった。痛かったらすぐに言ってね？」
和也はゆっくり腰を動かす。
絵梨花さんは、始めは痛そうな顔をしていたが、少しずつ慣れてきたのか、表情が和らいでいった。
絵梨花「んんっ…あっ…んっ」
絵梨花から喘ぎ声が聞こえる様になった。
腰を突く度に、大きな綺麗な胸が揺れる。
それを見ると自然に腰の動きが速くなってしまう。
絵梨花「んんっ！和也…くん…あんっ！あっ！」
和也は絵梨花の胸に顔をうずめた。
絵梨花も和也の顔を、胸に抱きしめる様にしてた。
こんなに柔らかい世界があることを知った。
しかも、ボディクリームの匂いなのか、身体からはすごくいい匂いがする。
絵梨花「あんっ！！んんっ！はぁっ！だめぇ、イッちゃいそう！」
絵梨花さんはイキやすいのか、それともさっきの電マで感度が高まっているのか、再び絶頂を迎えそうになる。
絵梨花「んっ、んっ！イクッ！あんっ！い…イクッ！！」
絵梨花さんの身体が飛び跳ねた。

絵梨花「はぁ…はぁ…またイっちゃった…」
和也「絵梨花さんが気持ちよくなってくれて嬉しいよ。疲れてるところ悪いんだけど、次は上に乗ってくれるかな？」
絵梨花「上に…？」
和也「うん、騎乗位ってやつ。出来るかな？」
絵梨花「初めてだから分かんないけど、やってみるよ」
和也は仰向けで横になり、絵梨花は立ち上がって、ゆっくり腰を下ろしていく。
絵梨花「んんっ…あっ…」
性器が膣の中に入りきると、絵梨花さんはゆっくり腰を動かす。
絵梨花「な…なんか奥まで…。んんっ、気持ちいい」
下から見る絵梨花さんのボディライン。動く度に胸が揺れて、部活で筋トレをしているおかげか、腹筋は少し割れてる様にも見える。
和也はたまらず腰を突き上げる。
絵梨花「あんっ！待ってぇ！だめぇ！んんっ！」
和也が腰を動かす事によって、絵梨花は力が入らなくなり、和也の身体に倒れ込む。
和也はそんな絵梨花を抱きしめて、更に速く腰を動かす。
絵梨花「あっ！あっ！あっ！んんっ！は…激しい！あんっ！いやぁ！」
耳元で聞こえる絵梨花の喘ぎ声に、和也は興奮する。
絵梨花「んんっ！か、和也くん！！だめぇ！イッちゃうからぁ！！」
和也「俺もそろそろイキそう！」
2人は絶頂を迎えそうになる。
絵梨花「あんっ！い、イクッ！！」
絵梨花が絶頂を迎えた時に、和也も絶頂を迎えた。

あまりの激しい行為に、イった後も2人は動けなくなっていた。
和也「はぁ…はぁ…絵梨花さん、大丈夫？」
絵梨花「う…うん。でも、さすがにもう動けないよ…」
和也「あまり時間ないからお風呂だけ入ろ？汗かいちゃったし」
絵梨花「うん。そうだね…」
しかし、絵梨花は力が入らないので中々動けない。
和也はそんな絵梨花を見て、お姫様抱っこをして、お風呂場まで連れていった。

汗を流して、帰り支度をしてホテルから出た。
絵梨花「和也くん、ありがとうね？すごくいいご褒美になったよ！」
和也「喜んでもらえたなら良かったよ」
絵梨花「うん！また今度、デートしてくれる？」
和也「うん。こちらこそよろしくお願いします」
2人は笑い合いながら家に帰っていった。