乃木坂高校












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第10章
初めての挑戦
遥香が乳首を舐めながら、パンツの上から性器を擦る。
こんな事をどこで覚えたのか分からないが、和也にそんなことを考える余裕ごなかった。

乳首と性器から僅かに与えられる刺激。
しかし、油断すると思わず声が出てしまいそうになる。
声を出すのを我慢していると、性器が何かに包まれた。

遥香「和くんもめっちゃ濡れてんで?」
遥香がパンツの中に手を入れて、性器を握った。
性器は僅かな刺激で我慢汁が溢れて、パンツを濡らし性器も濡らした。

そして、パンツの中で手を上下に動かし始めるが、やりにくかったのかすぐに手を止めた。
遥香「和くん、ちょっと腰上げて?」
遥香の指示通りに和也は腰を少し上げると、遥香が下半身の間に移動して、パンツに手をかけて脱がしていく。

パンツで隠れていた性器が大きく反って姿を表す。
前回はほとんど和也に任せっきりだったので、和也の性器をちゃんと見ることがなかった。
しかし、今回はちゃんと見ることができ、あまりの大きさに少しビックリした表情をしたが、性器を握り上下に動かす。

我慢汁のおかげなのか、それが滑りを良くして絶妙な刺激を感じる。
和也「遥香…どこで覚えたの?」
遥香「内緒。気持ちいい?」
和也「うん。気持ちいいよ」
遥香「嬉しい。なら、もっと頑張るね?」

遥香はその性器に顔を近づけて、『ペロッ』と先端を舐めた。
遥香「初めてだから下手かもやけど…」
そう言って小さな口で性器を咥えた。

遥香の口の中で温かく包まれた性器。
先端からでる我慢汁を遥香の舌が舐めていく。そして、ゆっくり上下に顔を動かす。

『グチュ、チュッ、グチュグチュ』
遥香が顔を動かす度にいやらしい音が鳴る。
遥香のフェラは初めてなのに歯が当たることがなく、かなり気持ちいい。
少しでも油断するとすぐに射精してしまいそうな程だ。

和也はもうフェラを少し続けて欲しいと思い、ある行動に出る。
和也「遥香、ちょっといい?」
遥香「んーっ?」
遥香はフェラを続けて、上目遣いで和也を見る。
それがとても可愛く思えて、更に射精感が増す。

和也「お、俺も遥香にしたいから、下半身をこっちに向けて?」
遥香「どうすればいい?」
遥香は一度性器から口を離した。

和也「俺の顔の上で跨って?」
遥香「えっ…それはちょっと恥ずかしいよ…」
和也「お願い?」
遥香「うぅ…わかったぁ…」
遥香は恥ずかしがりながらも、立ち上がって和也の顔の上に跨った。

下から見る遥香の秘部は愛液が流れて太ももを濡らしている。
和也「そのままゆっくり下げて?」
遥香はゆっくり腰を下ろしていく。
少しずつ近づいてくる綺麗な秘部が5秒程して秘部が和也の顔を当たる。

和也は遥香の秘部に当たるように少し顔を動かして、溢れ出る愛液を舐めた。
遥香「あぁん!!」
突然舐められて、遥香は和也の身体に倒れ込む。
自然に69の形になり、和也は秘部を舐めた続けた。

遥香「あんっ!んっ!んっー!」
喘ぎながら性器を手で握り、口に標準を合わせて再び咥える。

「んっ、んっ!んっー!」咥えながら喘ぎ声を出すが、なるべく動きを止めないようにしてくれている。

『グチュ、チュパッ、ジュル』
『んっ、チュパッ、んんっ、グチュ』
2人の愛撫する音が部屋内に響く。
そのいやらしい音のせいもあってか、和也はイキそうになった。
しかし、遥香の秘部で声が出せない状況だった。
和也はそれを知らせる為に、遥香の腰を手で軽く叩いた。
だか、遥香の動きは止まらなかった。

そして、『ドピュッ』遥香の口の中で勢いよく射精した。
遥香の動きは止まり、少しすると顔が離れる。
離れた後も射精は続いたが、自分の身体に精液がかかった感じはしなかった。

和也「遥香…?」
射精が終わり、遥香の名前を呼ぶと、遥香が和也の身体から降りて振り返った。
その顔は和也の精液がかかっており、口の中にも初めに出た精液が溜まっていた。

和也「うわぁ!ごめん!!」
和也は慌てて手を伸ばしてティッシュを取る。
和也「ここに出して!」
何枚かティッシュを遥香に渡す。
すると、遥香は口と目を閉じて『ゴクッ』と精液を飲み込んだ。

遥香「ふーっ、なんも味はせえへんのや」
和也「飲んだの?」
遥香「うんっ!それにしても温かいんやね?」
顔に付いた精液を指で指してニコッと笑った。
和也「あっ、ごめん!!」
身体を起こして、遥香の顔を拭いていく。

遥香「お風呂があってよかったね?」
和也「そうだね。後で綺麗にしよ」
遥香「うん!ねぇ、和くん。気持ちよかった?」
和也「うん。すごく気持ちよかった。ありがとね?」
顔に付いた精液を拭き終わり、遥香の頭を撫でた。

遥香「嬉しい!」
遥香は嬉しさのあまり和也に抱きついた。
あまりの勢いで和也は押し倒される。
そして、至近距離で見つめ合うと、「和くん、挿れて?」と遥香がそうお願いした。

しゃもじ ( 2022/05/19(木) 11:58 )