乃木坂高校












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第10章
恥ずかしがる小悪魔
美月の手を掴んで抱き寄せる。
美月「もう捕まっちゃった…」
大きな瞳で見つめられて吸い込まれそうになる。

和也「美月…俺…」
美月「あの日以来だね?」
そう言って和也にキスをして、首に腕を回す。
和也は美月をゆっくりカーペットに押し倒した。

和也「痛くない?」
美月「大丈夫だよ…」
そして、2人は再びキスをする。
和也の舌が美月の唇に触れると、美月は小さく口を開ける。
その小さな隙間から和也の舌が侵入していく。
入った瞬間、柔らかい美月の舌が触れ合う。
『グチュ、グチュ、チュパ』お互いの舌が絡み合う音が聞こえる。

和也はパジャマの上から胸を触り始める。
美月「うっ…んっ…はぁっ…」
キスをしながら美月の吐息が漏れ始める。
和也「気持ちいい?」
キスをやめて、美月に問いかける。
美月は小さく首を縦に振った。

和也「もっとしてほしい?」
次の問いかけに美月は反応しなかった。
和也「嫌だった?」
美月「違うよ…恥ずかしいの…」
美月は少し顔を赤くしている。
和也「少し暗くする?」
電気が付いたままだったので、美月に確認する。

美月「うん…お願い…」
和也は電気を少し暗くした。暗くしたと言っても、美月の身体や表情はハッキリと見えていた。
和也「ベットに移動してもいい?」
美月「いいよ…」
和也は美月をお姫様抱っこで持ち上げて、ベットに移動する。

ベットに美月を寝かせて、その隣に和也も横になる。
そして、美月のワンピースを捲っていく。
綺麗な太ももが見え、ピンクの下着が見えた。
美月は脱がせやすい様に腰を少し上げてくれている。
下半身を超えて、綺麗なヘソが姿を表した。少し浮き出たあばらが見えて、パンツとお揃いのピンク色のブラが。
そこから一気にワンピースを脱がせて、下着姿にした。

少し久しぶりに見る美月の身体。夏だからなのか、以前よりも細く見えるが、お腹がほんの少しだけ出ていた。
美月「胃下垂だから…ご飯食べたばかりだと出ちゃうの…」
和也の視線に気づいたのか、美月が気まずそうにいう。

美月「嫌いになった…?」
和也「ううん、可愛いと思うよ」
和也はそう言って美月にキスをした。
そして、ブラの上から胸を揉み始める。
美月「あっ…んんっ…」
胸を揉むとブラがズレてピンク色の乳輪が見える。
美月の背中に手を回して、ホックを外してブラを脱がせる。
程よい大きさの胸が露わになる。
ピンク色の小さな乳輪にそれに合った小さな乳首。
どこをどうとっても綺麗な胸だと言える。
美月「和くんも脱いで…?」
和也「うん、わかった」
和也は着ていたシャツを脱いで、そのままズボンも脱いでパンツ1枚になり、愛撫を再開する。

美月「あぁん…あんっ!」
和也が生で胸を揉み始めて、美月の喘ぎ声が大きくなる。
美月の胸は不思議と和也の手にフィットして、相性がいいと思えた。
柔らかい乳房を揉み続けて、乳首に顔を近づける。

『チュパ』片方の乳首を和也が舐めた。
すると、『ビクンッ』と美月の身体が反応する。
美月は乳首を攻められるのに弱い。
前回もだったが乳首を触っただけで、ものすごく濡れていた。
和也は片方の乳首を舐めて、もう片方を指で擦る。

美月「あぁん!!だめぇ!んんっ!」
乳首から感じる快楽に身体を小刻みに震わせている。
美月の喘ぎ声が大きくなるにつれて、小さな乳首が硬く大きくなる。

和也「凄い乳首が勃ってきたね?」
美月「いやぁ…恥ずかしい…あぁん!んんっ!」
あまりの恥ずかしさで、手で目を隠している。
小悪魔な美月が唯一恥ずかしがる瞬間だ。
そんな美月を近くで見たくて、和也はしばらく乳首を愛撫し続けた。

美月「んんっ!あぁん…あっ!気持ちいい…」
乳首を舐めながら、手を下半身に近づけ、パンツの上から秘部に手を当てる。
すると、美月のパンツは意味がない程びしょ濡れになっていたのだった。

和也は舐めるのを一度やめて、下半身に目を向けると、美月のパンツは濡れて色が変わっており、シーツまで濡れていた。
和也はパンツを脱がせて秘部を確認すると、膣から愛液が流れ出ていたのであった。

しゃもじ ( 2022/04/24(日) 14:01 )