日向高校




























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第2章
初めての夜2
少し時間が経つと美玲も落ち着いた。
和也「大丈夫?」
美玲「大丈夫。おかしくなるかと思ったけど。笑」
美玲はキスをしてきて
美玲「次は私が和くんにするね?」
そう言うと、美玲は和也の下半身を触り出した。
美玲「初めてみた。硬いし熱いね」
握って上下に動かした。
どこでこんなことを覚えたのだろうか。
すると今までとは違う感覚が和也を襲った。
美玲の方を見ると美玲が口の中に含んでいたのだ。
「んっ、んっ、」「ジュパ、ジュパ」
だんだんいやらしい音になってきた。
和也も少し声が出てしまう。
和也「美玲!待って!出そう。」
美玲は辞めてくれない。逆にスピードが上がった。「んっ!!」美玲の口の中に出してしまった。
美玲はびっくりしていた。和也は急いでティッシュを渡す。すると美玲が
「にがーい」まさか飲んでしまったのだ。
美玲「気持ちよかった?」
和也「うん。とっても。」
美玲の頭を撫でながから答えた。
美玲は笑顔になり、抱きついてきた。
和也「美玲、そろそろいいかな?」
美玲「うん。初めてだから優しくしてね」
そう言ってキスをした。
ゴムを付けて、秘部穴に近づける。
少しづつ穴に入っていく。
美玲は痛いからなのか少し泣いている。
和也「大丈夫??やめる?」
美玲「大丈夫。最後までして。」
そして、全部入った。
和也「入ったよ。」
美玲「うん。嬉しい。少し痛くなくなってきた。動いてみて。」
和也は動き出す。ゴムをしててもわかるぐらい温かさがわかる。
「ぱんっぱんっぱんっ」
肌と肌がぶつかる音がする。その動きに合わせて美玲の声も響く
「あんっあんっ、あっ、気持ちいい。」
美玲「和くんチューして」
和也はキスをする。今日1番激しく舌を絡める。「ぐちゅ、ぐちゅ」唾液が混ざるような音がする。
だんだん美玲の息が荒くなる。
「あっ、あっ、あんっ、またさっきのが来ちゃう。あっ、あっ、だめっ!」
和也「俺もイキそう」
美玲「あっ、あっ、んっ、一緒に、一緒」
最後のラストスパートをかける。
美玲は悲鳴の様な声を出す
「あぁぁぁっ、んっ、もうだめっ、イクッ」
美玲の身体は飛び跳ねた。それと同時に和也もイった。
2人は横になり息を整えた。
美玲は抱きつき、「和くんを独り占めできないのは嫌だけど、みんなの監督だし、みんな好きだからしょうがないよね!」
そう言うとキスをした。
汗を流す為、シャワーを浴びた。
こうして2人の初めての夜は終わった。

■筆者メッセージ
初めて官能シーン書きました。
難しい!!
上手くなれるよう頑張ります。
しゃもじ ( 2021/04/26(月) 13:55 )