日向高校




























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最終章
強くなる刺激
スウェットを脱がすと、控えめな胸が姿を表し、中心には小さなピンク色の粒が。

和也「やっぱり付けてなかったんだ」
ひなの「間違えて下着をお洗濯してしまって…」
和也「そうだったんだね。んっ?下着ってことは、もしかして下…んっ…」
ひなのはキスをして、和也にその先を言わせない様にする。

ひなの「恥ずかしいです…だから、言わないで下さい…」
ひなのは俯いて、耳まで真っ赤になった顔を隠す。

和也「ふふっ、舐めるね?」
和也は胸に顔を近づけて、ピンク色の乳首を舐める。
ひなの「んっ…あっ…んんっ…」
僅かに聞こえてくる喘ぎ声。
それが和也を興奮させ、舌で転がす様に舐めていたが、次第に『ジュル、チュパッ、ジュルル』といやらしい音が鳴り響く。
そして、口の中に含んでいる乳首が段々と固くなっていく。

ひなの「あんっ…あぁっ…んんっ…」
ひなのは喘ぎ声が出るのが恥ずかしいのか、片手で口を押さえて声が漏れない様にしている。

しかし、声を抑えていても身体は反応する。
和也が舌を動かす度に、『ビクンッ』と身体が反応し、小刻みに震える。
たまに少しだけ強く乳首を吸うと、「あぁん!!」とひなのの喘ぎ声も大きくなった。

和也「下も脱がすね?」
しばらく乳首を愛撫して、和也がズボンに手をかける。
すると、「待ってください!!」とひなのが大きな声を出した。

和也「ごめん。嫌だったかな…?」
ひなの「違います違います!!」
和也が寂しそうな顔をすると、ひなのは慌てて手を左右に振り否定する。

和也「ならどうしたの?」
ひなの「私だけじゃ恥ずかしいです…先輩も脱いでほしいです…」
ひなのが上半身裸に対して、和也はまだ上下着たまんまだった。

和也「あっ…ごめん。じゃあ脱ぐね」
和也は着ていたスウェットを脱ぎ、上半身裸になる。
中学時代で鍛えられた身体にひなのは思わず見惚れてしまう。

和也「そんなに見られると恥ずかしいな…」
ひなの「あっ、すみません!」
和也「ちょっと筋肉が落ちちゃったからさ。筋トレしないといけないね」
ひなの「今のままでも十分素敵です」
和也「ありがとう。下も脱いだ方がいいよね」
和也はズボンを脱ぎ、パンツ1枚になった。
ひなのは自分が脱いだわけでもないが、恥ずかしくなり目を逸らす。

そして、最後の1枚のパンツも脱いで和也は全裸になった。
ひなのの視界には未知なる物が目に入る。
それは想像していたよりも大きく、少しビックリしてしまう程だった。

和也「なら、次はひなのだね?」
和也は再びひなののズボンに手をかける。
ひなの「あっ…」
和也の性器に意識が向かっていたひなのは、抵抗することなくズボンを脱がされてしまった。

全裸になったひなの。
うっすらだが毛が生えており、少しだけ見える秘部は濡れて光っていた。

和也「可愛いね」
和也は優しくキスをする。
和也「もっと気持ちよくなってね?」
手をゆっくり秘部に近づけていく。
そして、割れ目を触ると、和也の手はひなのの愛液で濡れていった。

しゃもじ ( 2022/09/16(金) 12:29 )