日向高校




























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最終章
初めての…
鈴花が好花の秘部を舐め始める。
好花「あぁっ!ダメやって!んんっ!あんっ!はぁ…はぁ…あぁん!」
鈴花に愛撫されると同時に、和也からも胸を揉まれ乳首を刺激させる。
2人から責められる経験がなかったので、いつも以上に感じている。

好花「あぁ!んんっ!待って!いや…あぁっ!今入れたら…んっ!」
鈴花がクリトリスを刺激しながら、膣の中に指を入れる。

『グチュ、グチュグチュ』好花の秘部は鈴花並みに濡れており、少し動かすだけでもいやらしい音が鳴ってしまう。

好花「ああっ!だめ!んんっ…鈴!本当に待って!」
急に好花が焦った口調で声を出す。
しかし、鈴花はさっきの仕返しと言わんばかりに、動きを止める事なく刺激を与える。

好花「あんっ!あんっ!き、気持ちいい…んんっ!んっ!?」
和也が好花の顔を優しく誘導させ、キスをした。
しかし、角度的な問題で舌が入れづらかったので、舌を出すと、好花も口から舌を出して絡ませてきた。
好花「あっ…んんっあんっ…」
身体をビクビクさせながら、舌を絡ませ合っていると、好花の反応が変わっていく。

好花「あぁっ!いやぁ!んんっ!鈴、離れて!だめ…出ちゃう…なんか出ちゃうからぁ!いやぁ…あぁん!」
鈴花もまさかと思い、顔を離そうとした瞬間、『プシャーッ』と好花の膣から潮が吹き始めた。

そして、顔を離すのが遅れた鈴花の顔に大量の潮が吹きかかる。
好花「はぁ…はぁ…あぁっ…」
初めての潮吹きと絶頂を迎えた好花は、鈴花のことを心配する余裕がなく放心状態になっている。

和也「鈴花、大丈夫?」
和也はティッシュを鈴花に渡す。
鈴花「はい、大丈夫ですよ?ちょっとビックリしましたけどね?」
鈴花は何も気にしてないのか、いつもどおり笑っていた。

鈴花「このちゃん凄かったですね〜?」
顔を拭いた鈴花が和也に近寄る。
和也「そ、そうだね」
鈴花「このちゃんの姿を見て、先輩も興奮したんじゃないですか?」
鈴花はそう言うと、ズボンの上から和也の下半身を触った。

鈴花「凄い…」
鈴花の言う通り、2人のレズプレイを見た和也はかなり興奮しており、性器が大きくカチカチになっていた。

鈴花「私が先輩を気持ちよくしてあげますね?」
鈴花がズボンに手をかけたので、和也は腰を軽く上げ、ゆっくりズボンを脱がされて下半身を露出する。

そして、次に鈴花は和也の下半身に顔を近づけた。
少し冷えた手で性器を掴まれ、先端から溢れる我慢汁を『ペロペロ』と舐める。
和也の身体が少しだけ『ビクッ』と反応すると、「ふふっ」と笑いながら性器を口の中に入れた。

性器が鈴花の口の中で温かく包まれる。
『ジュル…チュパ、ジュルルル』
鈴花は顔を上下に動かして、性器に刺激を与える。
時々、気持ちよさそうにしている和也の顔を確認しては、嬉しそうに目を細めた。

フェラを始めて5分が過ぎた。すると、「鈴、何してるの!?」と落ち着きを取り戻した好花がビックリした表情をしている。
鈴花「なにって…フェラ?ちょっと恥ずかしいから言わせないでよ!」
性器から口を離して、少し恥ずかしそうな表情をしている。

(そういえば好花にしてもらったことなかったっけ…)
フェラを初めて見たので、好花の驚いた表情も頷ける。

鈴花「こうすると先輩が気持ちよくなるんだよ?やる?」
好花「えっ…」
好花はビックリしたのか、少し固まってしまう。
和也「無理しなくていいよ?鈴花もあんまり煽らないの」
鈴花「はーい!なら、続きしますね?」
鈴花が再び性器を口に入れようとすると、「ウチがやるっ!」と好花が鈴花の身体を掴んで止める。

鈴花「このちゃん、できるの?」
好花「やったことないけど…でも、和くんが気持ちよくなるなら頑張る!」
鈴花「か、和くん!?」
好花の和くん呼びに面を食らった顔をする鈴花。
好花は和也と2人でいる時はその呼び方だったが、誰かといる時は先輩呼びをしていた。
意地を張りたかったのか、それとも素で出てしまったのか、どちらにせよ鈴花は固まっていた。

鈴花が驚いている内に和也の足の間に入って、髪を耳にかけて性器に顔を近づけた。
しかし、性器まで残り1センチの所で顔が止まる。
和也「やめておく?」
無理をさせたくない和也が心配そうに声をかける。

好花「大丈夫…嫌とかじゃないんです。初めてだから緊張しちゃって…」
そして、数秒してから性器が好花の口の中で温かく包まれた。

しゃもじ ( 2022/06/13(月) 11:56 )