日向高校




























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最終章
絡み合う2人
好花と鈴花の唇が重なり合う。
すると、好花が驚いた表情をした。
それは、今までされるがままだった鈴花が、舌を好花の口の中に侵入させたからだ。

『クチュ…』好花の舌を見つけて、絡まり合う。
好花は気持ちよくなってきたのか、力が抜けてしまい、倒れ込んでしまう。

そして、慣れた手つきで好花のパジャマのボタンを外すと、ピンク色のブラが見えた。

好花「鈴!待ってよぉ…」
鈴花「待たない」
好花のブラを上にズラすと、小さな乳首が顔をだした。
鈴花「このちゃんの乳首可愛いじゃん」
そう言って乳首を摘んで、こねはじめた。

好花「あっ…んんっ!あぁっ…」
好花は小刻みに身体を震わせて、小さな声で喘ぐ。
本来なら和也にされるはずだったが、まさか鈴花にされるなんて思っても見なかっただろう。

そして、鈴花の動きがエスカレートしていく。
パジャマを脱がし、ブラを外して上半身裸にさせる。
和也は鈴花のことをMだと思っていたが、和也にだけだったのかもしれない。
徐々に好花に対する愛撫が激しくなっていった。

『チュパ、チュパ、ジュルル』
好花の乳首を舐め、胸を揉み始める。
好花「あんっ、あぁ!んーっ!はぁっ!」
好花は初めは抵抗していたが、力が入らなくなったのか、全く抵抗しなくなった。

好花「あんっ、あんっ!あぁっ!」
しばらく胸への愛撫が続き、鈴花の手が好花の下半身に移動していく。
ズボンの中に手が入り、股の辺りで動いている。

鈴花「このちゃん、めっちゃ濡れてんじゃん」
好花「濡れてへんし…」
鈴花「なら、これは?」
好花「あんっ!」
好花が1段階大きな声を出すと、鈴花がズボンから手を抜いて、好花の顔の前に持ってくる。
その指先は好花の愛液で濡れていた。

好花は恥ずかしくなったのか、少し顔を赤くして目を逸らす。
鈴花「その反応可愛いなぁ〜」
鈴花はニヤニヤしながら、好花のズボンに手をかけて脱がした。

好花「あっ…」
抵抗する間もなく、あっという間にズボンを脱がされ下着姿になる。
ブラの同じピンクの下着は、クロッチ部分が濃く染まっていた。

鈴花はその濡れている部分を指で押して、グリグリと刺激を与える。
好花「あぁっ!ダメやって…んんっ!あんっ!」
好花の喘ぎ声が1段階大きくなる。
味を占めた鈴花はパンツを脱がせて、好花を全裸にさせた。

好花は片腕で胸を隠し、もう片方で秘部を隠した。
その姿がとてもエロく感じ、和也を興奮させる。
しかし、興奮したのは和也だけではなかった。

鈴花「なんかエロい〜!」
鈴花は好花にキスをして、口の中に舌を入れ込む。
『グチュ、グチュ、グチュ』好花も舌を絡ませているのか、いやらしい音が響く。

そして、好花の腕の力が緩んだ隙に、鈴花の手が好花の秘部に触れた。
好花「あぁっ!そこ…んんっ!あぁん!ダメェ!き、気持ちいい…」
鈴花の手がクリトリスを刺激する。
好花「あんっ!あんっ!そこばっかり…んんっ!ダメッ!」
好花の身体が小刻みに痙攣している。すると、『ビクンッ』と大きく身体が脈を打った。

鈴花「えっ…?んんっ、あぁん!!」
責めていたはずの鈴花が急に喘ぎ始めた。
よく見ると、好花の手が鈴花の乳首を刺激している。
鈴花の手は完全に止まり、好花は優しく鈴花を横に寝かせた。

そして、鈴花のズボンをパンツと一緒に一気に脱がせて、全裸にさせる。

好花「鈴もめっちゃ濡れてるやん!」
鈴花の秘部を確認すると、好花に負けないぐらいビチャビチャに濡れていた。

好花はニヤニヤしながら、鈴花の膣の中に指を入れていった。

しゃもじ ( 2022/06/07(火) 18:53 )