日向高校




























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第24章
焦り出す瞬間
美玲に愛撫を始める和也や。
柔らかい胸を揉み始め、耳を舐める。
美玲「あっ…んんっ…あんっ…」
愛撫を始めるとすぐに美玲が喘ぎ始める。

和也「お父さんと母さんがいるから、あまり声出さない様にね?」
耳元でそう呟くと、美玲は身体をプルプル震わせて頷いた。

和也は耳から首筋へと舌を移動させ、美玲の綺麗な首筋から鎖骨を優しく舐める。
美玲「やぁっ…んんっ…はぁっ…」
舌を動かす度に美玲の身体が反応する。

美玲「和くん…キス、キスマーク付けて?」
美玲は和也の顔を首筋に近づけていく。
和也「ここだと見えるよ?」
前にも付けたことがあったが、前は胸元らへんに付けたので、服を着たら隠れる所だった。

美玲「ここがいい…あぁん!」
不意に和也が乳首を触った為、美玲は大きな声を出してしまう。

和也「わかった」
和也は美玲の首筋にキスをして、少し強めに吸った。
美玲「んんっ…」
首元から顔を離すと、吸い付いた所は赤くなっていた。
美玲「幸せ…。和くん、もっと気持ちよくして?」

美玲の様な可愛い子に「気持ちよくして」と言われると、我慢していた感情も抑えきれなくなる。
和也は少し立ち始めたピンク色の乳首を舐め始めた。

美玲「あぁっ!んんっ…!んっ!」
美玲は乳首を激しく責められて、思わず声が出てしまったので、慌てて口を手で押さえる。

和也は口を押さえたのを確認すると、乳首を甘噛みして、乳房を激しく揉み始める。

美玲「んんっ…んーっ!あっ…!」
僅かな隙間から美玲の声が漏れる。
すると、「和也ー?」と母の声が聞こえた。
2人は一瞬にして固まる。
和也「ヤバいっ!」
美玲「えっ、えっ!どうしよう?」
慌ててテンパる2人。
母「お父さんと地域の人の集まりに行ってくるからねー!」
母は階段の下から話をかけているらしく、上がってくる気配はなかった。

和也「わかった!いってらっしゃい!」
母「和也も美玲ちゃんと出かけるなら、戸締りよろしくねー!」
そう言って、母の声が聞こえなくなった。

和也「ふーっ。ビックリしたー」
美玲「めっちゃ焦ったけど、なんかドキドキしたね、」
美玲は何故か笑顔だった。

和也「焦ったけど、これで心置きなく声が出せるね?」
和也はそう言って、再び胸への愛撫を始めた。
美玲「あぁん!いきなり!んんっ、気持ちいい…」
美玲は乳首を舐めている和也の顔を胸に押しつけている。

そして、自分の足を和也の足に絡ませて、下半身を和也の足に擦り始めるのであった。

しゃもじ ( 2022/01/31(月) 21:30 )