日向高校




























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第20章
初体験
和也に服を脱がされて下着姿になる陽菜。
陽菜「あ、あの不束者ですがお願いします」
陽菜が頭を下げる。
和也「そんな改めて言われると恥ずかしいな。とりあえずおいで?」
和也は陽菜を呼び、唇を重ねた。
「んっ…んんっ…」舌を絡ませ合う2人。陽菜も慣れてきたのか絡ませるのが上手くなっていた。
キスをしながら、腕を背中に回してブラのホックを取る。
ブラをズラして、綺麗なピンク色の乳首が顔を出す。
そして、和也は陽菜の乳首を傷つけない様に優しく触る。
陽菜「んっ…あっ…」
陽菜が微かに喘ぎ声を出す。
和也「今日はホテルじゃないから、我慢しなくていいからね?」
和也はそう言って、陽菜の後ろに回り込んで、髪を耳にかけて舐め始める。
陽菜も耳を舐められると身体が反応していたので、美玲と同様に激しく舐め回す。
陽菜「あっ…あんっ…和くん…んんっ」
陽菜は胸を揉まれて、耳も舐められたことにより喘ぎ声が大きくなっていた。
陽菜「んんっ!あんっ!和くん…パンツが濡れてきちゃった…」
和也「そうなんだ。なら、あんまり汚さない様にしなきゃね」
和也はそういうと、陽菜のズボンに指をかけて脱がした。
そして、そのままパンツも脱がされた。
あまりの速さに陽菜は抵抗も出来なかった。
陽菜「あっ…恥ずかしいです」
生まれて初めて、異性の前で全裸になった陽菜。
そして、初めて陽菜の裸を見た和也。陽菜もまだ毛が生えておらず、ツルツルだった。予想通りといえば予想だ。
ツルツルの下半身を触ってみる。
割れ目はすごく濡れていた。
和也「陽菜は濡れやすいのかな」
陽菜「あっ…わかんない…。ダメなこと?」
和也「だめじゃないよ。陽菜が気持ちよくなってくれて嬉しいよ。クリトリス触るね」
和也は陽菜の小さなクリトリスを触る。
『ビクンッ!!』陽菜の身体が飛び跳ねる。
陽菜「あんっ!ダメです!声が…勝手に…あぁ…」
和也「いいよ。我慢しないでね」
和也は再び耳を舐め、乳首を触り、クリトリスと刺激する。
一気に3箇所も刺激される陽菜。
陽菜「あんっ!和くん!あぁ…!」
普段の大人しい声を出す陽菜からは想像も出来ないくらいの喘ぎ声。それが和也を更に興奮させた。
美玲「おひな凄いことになってるね?」
和也「美玲、もう大丈夫?」
美玲「うん!ちょっと刺激が強すぎたよ」
和也「ごめんね?今度は優しくするね」
美玲「エッチの時の乱暴な和くんも嫌いじゃないよ」
美玲は和也にキスをした。
美玲「ねぇ、みーぱんも触って見てもいい?」
和也「いいんじゃないかな?陽菜、初めてだし、慣れるまで美玲の細長い指の方がいいかもね」
美玲「人の中に指入れるの初めてだなぁ〜!おひな、入れるね?」
陽菜「あんっ!みーぱんさん!ちょっと待って…あぁん!」
美玲の細長い指が陽菜の膣の中に入っていく。
美玲「うわぁ!おひなの中凄い濡れてて、温かいよ!」
美玲は指をゆっくり動かす。
陽菜「んんっ!あぁっ!恥ずかしい…あぁん!」
陽菜は初めてなのに、和也に耳、乳首、クリトリスを刺激され、美玲に膣の中を愛撫される。今まで初めてでここまでされたメンバーはいないだろう。
陽菜「和くん!あぁん!頭が真っ白になっちゃう!んんっ、なんか怖いよ」
和也「大丈夫だよ。怖がらないでね。もうすぐイクから」
陽菜「あんっ!ダメです!んんっ、やだぁ!おしっこでちゃう!あぁん!」
陽菜は潮を吹いた。そして、身体が『ビクンッ!ビクンッ!』と痙攣している。
生まれて初めての絶頂を体験した陽菜。
力の入らない身体は和也にもたれかかっていた。
美玲「おひなイっちゃったね」
和也「うん。ちょっと無理させちゃったかな?」
美玲「おひなも和くんのこと大好きだから、嬉しかったと思うよ」
和也「そうかな?陽菜、大丈夫?」
陽菜「だ…大丈夫です。ごめんなさい。おしっこ出しちゃった…」
和也「これはおしっこじゃないよ?美玲と同じで気持ちよくて潮を吹いたんだ」
美玲「おひな、みーぱんと一緒だね」
陽菜「みーぱんと一緒でうれしいです」
美玲「よしっ!次は一緒に和くんを気持ちよくしよ!」
美玲はそういうと和也のズボンを脱がし始めた。
美玲「おひな、和くんのおちんちんはどう?」
和也「いや、そんな風に聞かれると恥ずかしいよ」
陽菜「すごく大きいです。びっくりしています。触ってみてもいいですか?」
美玲「うん!どうぞ!」
何故か美玲が返事をする。
陽菜「うわぁ、硬いです。それに熱い」
陽菜は初めてみる男性の性器に興味津々だった。

しゃもじ ( 2021/08/29(日) 22:35 )