日向高校




























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第19章
お隣さんとの約束
鈴花「やばかったです。本当に頭が真っ白になりました」
少し休んで回復した鈴花。話せるようにはなったが、まだ身体は少し力が入らないようだ。
和也「まさか、鈴花がこんなドMだったとはね」
鈴花「先輩にだけですよ?先輩になら何されても嬉しいから」
和也「ふふっ、ありがとうね」
和也は鈴花の頭を撫でた。
鈴花「先輩もこういうことをやってる時はSになりますね〜!」
和也「そうかな?なんか雰囲気に乗せられてる感じかな?」
鈴花「普段優しいのに、なんかギャップがありますね!キュンとしちゃう!」
しばらく離していると、鈴花の体力もだいぶ回復した。
鈴花「ゴム待ってないから、口でやりますね。先輩、寝てください」
和也は横になり、鈴花は足の間に移動する。
鈴花「大きくなってますね。またおっぱいでやりましょうか?」
和也のズボンを脱がして、鈴花が聞いてきた。
和也「うん。やってほしいな」
鈴花「わかりました。先輩も好きですね〜」
鈴花は性器によだれを垂らした。そして、大きな胸の谷間に性器を挟み、柔らかい感触が性器を包み込む。
鈴花「どうですか?気持ちいいですか?」
和也「うん。すごく気持ちいいよ」
鈴花「ならよかったです。ふふっ、先輩の先っちょからいやらしい液が出てますよ」
鈴花はそう言うと、パイズリをやめて性器を咥えた。
「グチュ、んんっ、グチュグチュ」
鈴花がフェラに切り替えたので、いやらしい音が鳴り響く。
鈴花は口の中で、我慢汁を舐めたり、吸ったりと様々なことをしてくれている。
和也「鈴花、もうすぐイキそう」
和也がそう言うと、鈴花はラストスパートで、動きを速くしだす。
和也「んんっ、イクッ!」
鈴花の口の中で精液を出す。
鈴花は精液を出し終えると、先端を舌で舐めてくれた。
『ごっくん』性器から口を離して、口の中に溜まった精液を飲んでくれた。
鈴花「ん〜。なんか味が薄いような気するなぁ〜」
それもそのはず、今日の朝、好花と行為をして一度出しているのと、なんだかんだで修学旅行中、毎日精液を出しているからだ。
しかし、そんなことを言えるわけもなく、「そうかな?気のせいじゃない?」そう言って誤魔化したのだった。
鈴花「まぁ、そう言う事にしときますね」
鈴花は薄々気づいているのであろう。少し笑っていた。
鈴花「この続きは帰ってからお願いしますね!」
鈴花はそう言って抱きついてきた。
和也「そうだね。お隣さんだからいつでもできるね」
鈴花「なら毎日いっちゃおうかな〜!」
和也「ま、毎日!?それはちょっと大変じゃない?」
鈴花「あははっ、冗談ですよ〜!でも、毎日会いたいのはほんとですよ!」
鈴花は顔を近づけてキスをした。

鈴花「それじゃお部屋に戻りますね!」
しばらく裸で抱き合っていたが、鈴花は部屋に戻ることにした。
和也「うん。ありがとうね。なんか元気出たよ」
鈴花「なら、よかったです!疲れてるのにお邪魔しました!」
和也「いえいえ。鈴花もちゃんと休んでね」
鈴花「先輩もですよ!修学旅行が終わってから、続きはするの約束ですからね?」
指切りをして、鈴花は部屋から出て自分の部屋に戻っていった。

しゃもじ ( 2021/08/12(木) 20:11 )