日向高校




























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第19章
ツンデレな京子
久美「えぇ〜!今日の夜ご飯はみんなでなの?」
鈴花「はい!さっき白石先生が言ってました!」
美玲「やったぁ〜!やっとアイドル部全員集まれるね」
動物園からの帰り道、夜ご飯のことで盛り上がる。すると、未来虹が横に来た。
未来虹「和也先輩は嫌いな食べ物はナスだけなんですか?」
和也「うん。そうだよ?急にどうしたの?」
未来虹「いえ、なんでもないですよ!気になっただけです」
そう言って未来虹は先に歩いていった。
しばらく歩き、集合場所に着いて、それぞれのクラスのバスに乗った。
白石「みんな集まったかな?それじゃ、ホテルに向かうね〜!」
10分程移動してホテルに着いた。
紗理菜「うわぁ〜!このホテルも立派だね〜!」
優佳「本当だ!絶対、一年生達ははしゃいでそうだね」
バスを降りて、フロントに行きチェックインをする。
白石先生が各部屋の鍵を渡してくれた。
白石「6時半にご飯だからね〜!会場はあそこになるから遅れない様にね!」
みんなは返事をして自分たちの部屋に向かった。
和也も自分の部屋に入り、色々してからシャワーを浴びた。
そして、シャワーを浴びて、スマホを確認すると京子からメッセージがきていた。
京子「和のお部屋は何号室?」
和也「510号室だよ!」
京子「わかった!今から行くね!」
どうやら京子が今から来るみたいだ。

数分後。部屋のチャイムが鳴った。ドアを開けると京子がいた。
和也「いらっしゃい。どうしたの?」
京子「和に会いたくなっただけだよ?嫌だったぁ?」
京子が甘えん坊モードになっている。
和也「嫌じゃないよ!とりあえず中に入って」
京子を部屋の中に入れた。和也がベットの上に座ると、京子は和也の上に向き合う様な形で座った。
和也「ちょっと京子!なんでここに?」
京子「和にくっつきたいのぉ〜。ギュッてして?」
普段ツンツンしている京子が2人になるとデレデレする。このツンデレがものすごく可愛くて興奮する。
和也は京子に言われた通り抱きしめた。
京子「嬉しい、やっと和とくっつけた」
京子もそれに応えるかのように強く抱きしめてくる。
京子「和、お尻に硬いものが当たってるよ?」
和也「京子とくっつけたからかな」
京子とくっついて興奮してしまい、ズボン越しからでもわかってしまうほどだった。
京子「ふふっ、嬉しい。ねぇ?触って?」
京子は和也の手を掴んで、自分の胸に当てた。そして、和也は服の上から京子の胸を揉み始める。
「んっ、ふんっ、んんっ」京子が小さな声で喘ぎ始める。
和也「あんまり大きな声出さない様にね?」
そう言って京子の服を脱がし、付けていた下着も取って乳首を舐める。
京子「あぁん!んんっ、ちょっと和!声でちゃうからぁ」
和也「我慢して?じゃないと触らないよ?」
和也は一度手を止める。
京子「いじわるぅ!お願い。我慢するから触って?」
和也は京子への愛撫を再開する。
京子は口に手を当てて必死で声を出すのを我慢している。声を出さない代わりに、身体が「ビクッビクッ」と反応しており、感じているがわかる。
和也「京子、横になって?」
京子をベットの上に寝かせて、履いていたスカートを脱がす。
履いていたパンツのクロッチ部分はシミが出来ており、和也はその部分を触る。
京子「んんっ、あんっ!」
京子は思わず声が出てしまう。
和也は、声を出してはいけないと言うことを忘れてしまう程興奮していた。
京子のパンツを脱がせて、秘部に顔を近づける。そして、グチョグチョに濡れている秘部を舐め始めた。
京子「んんっ、あっ!だめぇ、和、お風呂まだだから汚いよ!んんっ!」
京子は和也に言われたことを守ろうと小声で喘いでいた。
次に和也はクリトリスを標的にして、口を近づける。
京子「あぁん!そこはだめぇ!声、声でちゃうからぁ〜」
和也は京子の言葉を無視して、クリトリスを舐め続ける。
京子「んんっ、いやぁ、イク、イっちゃう!!」
京子は身体が飛び跳ねてイってしまった。
京子「はぁ、はぁ、どうしよう。声出ちゃった」
和也「たぶん大丈夫じゃないかな?なんか聞かれても、動画観てたって誤魔化そ」
京子「うん!次は私が和を気持ちよくするね!」
そう言って京子は、和也の下半身に顔を近づけたのだった。

しゃもじ ( 2021/07/27(火) 12:24 )