日向高校




























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第18章
名前で呼んで?
「んっ、んっ、んふっ」かとしとお風呂の中でキスをしている。次第にはげしくなり、口の周りはお互いの唾液で濡れていた。
2人は立ち上がり浴槽から出て、立ったままお互いの下半身を刺激し始める。
「んっ、んんっ、あぁん」かとしが喘ぎ声を出し始める。
和也「かとし、声だすと聞こえちゃうよ?」
史帆「だってぇ・・・。あんっ」
かとしの秘部が濡れてきた。かとしは力が入らなくなり、和也にもたれかかっている。
史帆「んんっ!和君、声出ちゃうからチューして?」
和也はかとしにキスをする。「んんっ、んっ」かとしはキスをしながら声を出すのを必死に我慢している。和也は手の動きを速くし始める。
「んんっ、だめぇ、はげしぃ!イっちゃうよ!!イクッ」
かとしは絶頂を迎えた。そして、『プシャー』かとしの秘部から潮が出る。
和也「今日はお風呂場だから、気にせずに出せるね?」
史帆「もう!ばかぁ〜。恥ずかしい」
かとしは顔を真っ赤にしていた。
史帆「としちゃんだけ気持ちよくなっちゃったから、次は和君の番ね!」
かとしはしゃがんで性器を舐め始める。
「チュパ、チュパ」かとしの舐める音が響き渡る。少しの間舐めていたが、性器を口の中にいれてフェラをし始める。
「んっ、んんっ、んん」かとしが顔を動かしてフェラをしている。いつもは寝ながらだが、今日は立ったままなので、いつもとは違い、興奮して射精しそうになる。
和也「かとし、胸使ってできるかな?」
史帆「おっぱいそんなに大きくないけどできるかな?」
和也「かとしは胸大きいと思うけどなー」
史帆「そうかな?やってみるね!」
初めてなので、少しぎこちないが性器が柔らかいもので挟まれる。
史帆「うーん。ちょっと動かしづらいなぁ〜」
かとしはそう言うと唾液を垂らした。
史帆「うん!これでちょっとは滑りやすくなった!」
かとしは胸を必死に動かしてくれる。
史帆「和君、気持ちいい??」
和也「うん。すごく気持ちいいよ。もうイキそう!」
和也はそう言うと絶頂を迎えた。そして、精液がかとしの顔にかかった。
和也「かとしごめん!!大丈夫?」
史帆「大丈夫だよ!なんかせーしって意外にあったかいんだね!」
かとしは顔にかけられたのに笑っていた。

顔にかかった精液を落として、お互いに身体を洗い合う。
史帆「和君、今日は最後まで出来なかったけど、次は最後までやろうね!」
和也「そうだね!次はかとしが我慢しずに声をが出せる場所でね」
史帆「もう!今日の和君はちょっと意地悪だなぁ〜!」
2人は笑い合った。そして、お風呂から出て髪の毛を乾かす。
史帆「和君〜髪の毛乾かして〜!」
和也「いいよ。そこに座って」
和也はかとしの髪の毛を乾かし始める。
和也「相変わらずサラサラな髪の毛だね」
史帆「前に和君に褒められてから、ずっと丁寧に手入れしてるんだぁ!」
和也「そうなんだね!これからもサラサラな髪の毛でいてね」
史帆「うん!頑張るからお願い聞いて?」
和也「うん、いいよ。どんなお願い?」
史帆「あの、これから名前で呼んでくれないかなぁ?」
和也「名前?史帆ってこと?」
史帆「うん。さっき呼ばれた時凄い嬉しかったから」
和也「いいよ。史帆、髪の毛乾いたよ」
和也に名前で呼ばれて史帆の顔はニヤニヤしていた。
史帆「和君、ありがとう!お礼するね」
史帆がお礼としてキスをしてくれた。
和也「ありがとう。もうそろそろみんなが来るかな?」
史帆「そうだね!みんなが来るまで、和君にくっついちゃお〜!」
史帆はみんなが部屋に来るまで、ずっと和也に抱きついていたのであった。

しゃもじ ( 2021/07/21(水) 12:41 )