日向高校




























小説トップ
第17章
仲良しな2人
京子「史帆が動かなさそうだから、私が和を気持ちよくするね」
京子はそう言うとフェラをし始める。「ジュポ、ジュポ、ジュポ」京子のフェラは相変わらず凄くて、すぐ絶頂を迎えそうになる。京子にフェラをしてもらっていると、かとしが起き上がって京子の後ろに移動した。
史帆「さっきは京子が気持ちよくしてくれたから、次はとしちゃんがやるね」
かとしはそう言うと、京子の膣の中に指を入れた。「ちょっと、史帆!あぁん、今は、んんっ、あんっ!」京子はかとしに手マンをされて喘ぎ始める。かとしが愛撫しているせいで、フェラが出来なくなったが、それでも京子は手を動かして気持ちよくしてくれる。「あぁん!史帆、んんっ、そこだめぇ、あんっ!」京子の喘ぎ声が大きくなる。「京子、イってもいいんだよ?」かとしは京子が感じていることが嬉しかったのか、手を動かすスピードを速くする。2人の乱れている姿をみて、和也も絶頂を迎えそうになる。「京子、顔遠ざけて!イキそう」京子の顔が性器の近くにあるため、このままでは顔にかかってしまう。しかし、京子はそれどころではなかった。「あーっ!だめぇ、イキそう!イクッ!」京子は絶頂を迎えた。その直後、和也もイってしまい、精液が京子の顔にかかった。
和也「京子ごめん!今拭くから」
和也はティッシュを手に取り、京子の顔についた精液を拭き取った。
史帆「和君、京子疲れてるからとしちゃんから入れて?」
京子は激しくイったので、ぐったりしていた。和也は頷き、ゴムを付けてかとしに挿入する。「あぁん!んんっ、和君のが入ってきたっ!ああっ」かとしは挿入すると激しく感じ始める。「和君、もっとぉ、もっと激しく動いてぇ?」和也はかとしの言う通りにし、腰の動きを速くする。「あんっ、あっ、あっ!気持ちいい!」かとしは今日1番の大きな声を出す。
和也「かとし、上で動いてくれないかな?」
そう言うと、かとしは頷いて、和也の上に跨った。そして、自ら激しく腰を動かして始める。「あんっ、あんっ、あんっ!凄い奥までっ!んんっ」かとしと騎乗位で行為をしていると、京子が動き出した。「史帆のおっぱい凄い揺れてる」そう言ってかとしの胸を揉み始める。「京子待って!あぁん!やだぁ、んんっ!イクッ!」かとしは絶頂を迎え、力なくベットで横になった。
京子「まだまだ大丈夫だよね?次は私にしてね?」
京子は足を開いて挿入できる体勢になる。和也は京子の膣に性器を入れ込む。「あんっ!んんっ!入ってきた、あぁん!」京子に挿入すると、すぐに和也に抱きついてキスをし始める。「んっ、んっ、んっ」吐息が漏れる。
和也「京子、上に乗ってくれるかな?」
京子はかとしと同様、騎乗位の体位になる。そして、「パン、パン、パン」お互いの肌がぶつかる音が鳴り響く。「あぁん!気持ち!んんっ、んっ!」京子は初めての騎乗位で、凄く感じている様に見える。そこでかとしが起き上がる。
史帆「京子の乳首綺麗だよね。さっきのお返し」
かとしは京子の乳首を触り始めた。「史帆!あぁん!いま、いまはだめぇ!んーっ」京子は上からも下からも攻められて、大声で喘ぐ。
京子「あんっ!だめぇ、イキそう」
和也「俺もそろそろイキそう」
お互い絶頂を迎えそうになる。「和、一緒に、あぁん!んんっ!」和也は一度性器を抜いて、正常位で再び挿入する。そして、かとしは京子の乳首を舐め始める。「あんっ、あんっ、和、んんっ、イクッ、イクッ!」2人は同時に絶頂を迎えた。3人は疲れ果て、ベットでしばらく横になっていた。
和也「2人共汗かいたし、母さんが帰ってくる前に、お風呂入ろっか」
2人は頷いてお風呂場に向かった。
和也「2人で入るの?」
史帆「うん!京子とは昔から一緒入ってるし!」
京子「うん!はじめは史帆がめっちゃ恥ずかしなってたけどね!」
史帆「そう言うの言わなくていいから!和君も一緒に入る?」
和也「俺はシーツ洗濯したいから、後から入るよ。2人で入っておいで」
「はーい!」そして、2人はお風呂に入り、その後に和也もお風呂に入った。
少しして母さんが帰ってきた。
母「ただいま〜!史帆ちゃん、京子ちゃんいらっしゃい!」
史帆「ママおかえり〜!今日はお願いします!」
京子「突然ごめんなさい!よろしくお願いします」
母「いつでもいらっしゃい!うちは大歓迎だから!」
母さんはそう言うと洗面所に向かった。
母「和也〜!なんでシーツ洗ってるの?」
和也は焦った。どう言い逃れるか考えていると、「さっき和君がベットの上で飲み物こぼしたのぉ〜!」史帆がすかさずフォローしてくれた。
母「そうなのね!気をつけなさいよ〜」
焦っている和也をみて、京子と史帆は爆笑しているのだった。
母「そういえば、和也は今日はご飯作らないの?」
史帆「和君がご飯?なんのこと?」
母「前に美玲ちゃんが泊まりに来たときに、和也が美玲ちゃんにご飯をつくったのよ」
和也は母の突然のタレコミに嫌な予感がして、その場から立ち去ろうとした。
京子「和、逃げんな!」
京子に肩を掴まれる。(体育祭の時もこんなことがあったような)
史帆「和君?ちゃんと説明してもらいましょうか?」
和也「その日が母さんがお昼から出かける予定があって、美玲に俺のお昼ご飯を頼んだんだ。それで、美玲が来てくれて、いつものお礼も兼ねて・・・2人とも顔が怖いよ」
史帆「こらぁ〜!乙女の顔が怖いってなんだぁ〜!」
京子「そんな顔にさせてるのは和でしょうが!!」
和也「えっ!?俺が悪いの?」
史帆「そうだぁ〜!としちゃんにも和君の手料理食べさせろ〜!!」
京子「わたしにも!贔屓だぁ!」
和也「わかった!わかったから落ち着いて!ねっ?」
2人にそう言うと嬉しそうな顔をしていた。そして、和也は母さんと一緒に夜ご飯を作った。
和也「出来たよ!美味しくなかったらごめんね」
料理をテーブルに並べる。
史帆「うわぁ〜!美味しそう〜!いただきます!」
京子「めちゃくちゃ美味しいそうじゃん!いただきます!」
2人は和也が作った料理を口に入れる。
和也「どうかな?」
史帆「美味しい〜!!和君、すごい!」
京子「本当だ!私より料理上手じゃん!」
2人は料理を褒めてくれた。和也もその反応が嬉しくて作ってよかったと思ったのだった。

しゃもじ ( 2021/06/30(水) 16:10 )