日向高校




























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第13章
甘えん坊な彼女
京子の家について部屋に案内される。
京子「飲み物持ってくるから、そこらへんに座ってて!」
京子は台所に向かっていった。京子の部屋は、意外にも少し女の子らしい部屋で、普段の彼女からは少し想像できなかった。
京子「なにジロジロみてんの?」
京子が飲み物を持って戻ってきた。
和也「うわぁ!いや、何でもないよ!なんかちょっと意外だったから」
京子「そうかな〜?和からみた私はどんな人なの?」
和也「ん〜なんかちょっとクールな感じかな?」
京子「そんな感じね〜!でも、私だって女の子なんだからね?」
そう言うと京子はピタッと寄り添った。
和也「えっ?京子どうしたの??」
京子「和にくっつきたいなぁ〜って思って」
京子の顔は普段とは真逆で、甘えた表情をしていた。
京子「もっとくっついていい?」
和也「えっ?あっいいけど、これ以上どうするの?」
京子は和也の足の上に座って、対面上に向き合い、首に手を回した。
京子「これでいいかな?」
京子の顔が至近距離で、ましてや足の上に座っている状況にだんだんと興奮してしまった。
京子「なんか、お尻に当たってるよ?」
和也「あっ、ごめん!これは生理現象といいますか・・・。少し離れてくれればおさまるんだけど」
すると京子は抱きついてきた。そして耳元で「やーだ」と囁いた。抱きつく力が強く、京子の胸の柔らかさを感じれるほどだった。
和也「ちょっと待って!そろそろやばいから!」
京子「和だったらいいよ?」
京子が耳元で囁いた。それと同時に和也は理性を保てなくなって京子を抱きしめた。
京子「ねぇ、ベットにいこっ?」
京子は立ち上がって和也の手を引いてベットに移動した。京子がベットに横になり、和也はその上に覆い被さるようになりキスをした。「んっ、ん、ん」京子の色っぽい吐息が溢れてくる。それに更に興奮してキスを激しくする。「グチュ、グチュ」2人は舌を絡ませ合う。キスを終えて京子の服を脱がした。京子の顔はトロンっとしており、とても女の子らしい表情だった。ブラのホックを取って脱がした。京子の胸はとても綺麗な美乳だった。「いやぁ、恥ずかしい」弱々しい声で恥ずかしがる京子。その声をもっと聞きたいと思い、胸を愛撫し始める。
「あっ、あんっ、んん」京子の喘ぎ声はいつものかっこいい低音ボイスと真逆で、可愛らしい声だった。いつもとの声のギャップに興奮度が増し、更に激しく愛撫をする。「あぁん、は、激しいよぉ、んんっ」京子の乳首の周りは和也の唾液で濡れていた。そして、履いていたスカートを脱がした。ブラとお揃いの黒の下着のクラッチ部分は湿っていた。
パンツの上から京子の愛液を指に絡ませて、京子の顔の前に持ってくる。
和也「みて?凄いことになってるよ?」
指からは糸を引いている液体が。それを見て顔を真っ赤にする京子。
京子「やだぁ、恥ずかしい。だって、和が激しくするからぁ」
和也は恥ずかしがる京子をみて、更に意地悪したくなった。パンツを脱がす。綺麗に整ったアンダーヘアが顔を出す。
和也は秘部の割れ目をなぞる。割れ目は凄く濡れており、直ぐにでも穴に入るぐらいだった。だが、割れ目をなぞるだけで、それ以上の刺激は与えなかった。もどかしいのか、京子は涙目で和也を見つめる。
和也「どうしたの?」
京子「ねぇ、お願いだから」
和也「お願いってなんのこと?」
京子は恥ずかしいのか無言のままだ。和也はまた割れ目だけをなぞる。
「んんっ、あっ、お願い、指を、入れて?」京子は我慢できなくなり顔を手で隠しながらお願いした。それを聞いた和也は、膣の中に指を入れた。
「あぁん!!あっ、んんっ、気持ちいい」京子の中は物凄くトロトロしており、温かいというより、少し熱かった。
指一本を入れたが、まだ余裕がありそうだったので二本目を入れる。
「あっ!んっ、んんーっ!」京子の小さかった喘ぎ声が段々と大きくなる。「グチョ、グチョ」膣の中からは愛液が溢れそうな音がしている。和也は指の動きを早くした。「あーっ!待って、だめぇ、イクッ、イクッ、イクッ!!」京子の身体は大きく飛び跳ねた。
京子「はぁ、はぁ、凄い、初めてなのに気持ちよかった」
和也「それならよかった。京子?俺もやってくれる?」
京子は頷いて和也のズボンを脱がした。
京子「へー初めて見たけどなんか凄いね?こんな大きいの入るかなー」
京子は初めて見る男性の性器に興味津々だった。しばらく先端や玉裏などを触っていたが、ついに性器を咥えた。初めてなので最初はぎこちなかったが、だんだんと慣れ始めたのか動きがスムーズになる。すると、今までのフェラとは違い吸われている感覚を感じる。京子は普段からラーメンなどを食べているせいか、吸引力が強く自然に性器を吸いながらフェラをしていたのだ。「ジュポ、ジュポ、ジュポ」凄くいやらしい音が鳴り響き、必死でフェラをしている京子。「京子、イキそう!!んっ!」京子の口の中で射精をしてしまった。京子は苦しい表情をしていたが、射精が終わると舌を動かして残った分も吸い取ってくれた。「ごっくん」京子は和也の精液を飲み干した。
「結構苦いものだね!」京子は笑っていた。その姿が可愛くて思わず抱きしめた。「ねぇ?もう入れて?」京子はそう言うと、机の中からゴムを取り出して和也に渡した。
(なんでみんなはゴムを持っているんだろう)和也はそう思いだからゴムを性器に付けた。性器を秘部に近づけると京子は震えていた。
和也「怖い?やめておく?」
京子「違うよ。嬉しくて。和が初めての人だから」
そう言うと京子はキスをした。
「きて?」和也は京子の顔を見て安心し、穴の中に挿入する。京子の顔は痛そうな顔をしていたが、必死で我慢していた。少しずつ挿入して、全部入り切った。「全部入ったよ?よく頑張ったね」
そう言って京子の頭を撫でると、京子は泣いていた。「嬉しい。もう大丈夫だから動いてみて?」和也は少しずつ腰を動かし始めた。「あっ、あっ、んっ」京子から喘ぎ声が漏れ始める。腰の動きを速くしていく。「んんっ、あんっ!!凄い・・・。気持ちいい・・・」腰を動かすと揺れ動く美乳。そして、とても可愛い京子の表情が更に和也を刺激して、無意識に腰の動きを速くさせる。
「あぁん!は、激しい・・・。だめぇイキそう!んんっ!!」京子は絶頂を迎えた。和也は興奮を抑えきれないので、京子がイッても腰を止めなかった。
「やだぁ、やだぁ、今は、んんっ、今はダメぇ!あぁん!」京子はイったばかりで感度が高まっている中で、激しく突かれて泣きそうな顔をしている。そして、和也は一度動きを止める。「はぁ、はぁ、はぁ」京子は息を切らしている。
「京子、ちょっと四つん這いになってくれるかな?」京子はゆっくり和也の指示通り四つん這いになった。和也はバックから挿入した。「あぁん!!」京子は思わず大声を出す。「パン、パン、パン」そして、腰を動かし始めると
「あぁん!!んん!奥、奥までくる」
京子はさっき以上に感じ始めた。
「あっ、あっ、あっ、あぁー!んんっ」
悲鳴に近い喘ぎ声を出す京子。そして、更にスピードを上げる和也。
和也「京子、そろそろイキそう」
京子「私も、やばぃ・・・もうだめっ。イクッ、イクッ、イクッ!!」
2人は絶頂を迎えた。初めてで激しいHをした京子は放心状態になっていた。
和也「京子、ありがとね?」
京子は笑って頷き抱きついた。しばらく抱き合っていたが、そろそろ親が帰ってくる時間なので帰ることにした。
京子「ご飯食べていけばいいのに」
京子はそう言っていたが、いきなりお邪魔になるのは申し訳ないので帰ることにした。
和也「娘さんの処女をもらっちゃったから、ちょっと気まずいよ!」
和也は笑いながら冗談を言った。
京子「もう!!私は幸せだったなぁ〜!また今度もしてくれる??」
和也「京子がいいならね?」
京子は和也にキスをした。「これが返事ね?」そう言ってウインクをした。
和也は微笑み、京子の家を出た。和也は京子の新しい一面を知って帰っていったのだった。

■筆者メッセージ
今日は早めの更新です!もしかしたら、もう一度更新するかもです!
しゃもじ ( 2021/05/30(日) 10:55 )